4 関連学会: 2014年1月アーカイブ

感性学研究部会事務局です。

日本認知心理学会感性学研究部会では,下記の通り感性学研究会を開催致します。

参加費は不要ですので,皆様お誘い合わせの上ご参加ください。



講演:河原純一郎 (中京大学)

           魅力の知覚心理学

           知覚的・認知的・社会的な要因による顔の魅力の変調効果



日時:平成 26 年 2 月 17 日 (月) 15:30~



場所:九州大学箱崎キャンパス 文学部心理学演習室

 アクセスマップ:http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html

           (文系地区3番の3階にございます)



事前登録: 要 (メールにてお知らせください)



また研究会終了後に懇親会を予定しております。

参加ご希望の方は,事前にご連絡下さい。



お問い合わせ先:

九州大学大学院人間環境学研究院 三浦研究室内

日本認知心理学会 感性学研究部会事務局

E-mail: k-ssk@kyudai.jp
日本教育学会関東部会主催      〔代表理事 清水一彦・田中統治〕
共催:筑波大学創立40+101周年記念事業 公開シンポジウム 

「見えない学力格差の是正―子どもの放課後の学びの支援」

1.企画趣旨:
現在、我が国では、児童生徒の学力低下が問題になっている。子どもの認知発達
において具体的操作から形式的操作段階への質的転換期を迎える、9~10歳ごろ
に「9歳の壁」につきあたる子どもが多い。小学校中学年からは教科内容も難し
くなることと相まって、学校の勉強についていけなくなる子どもが3割にも及ぶ
と言われている。見えない学力格差が拡大する中、各地で格差を是正するための
子どもの学びを支援する取り組みが始まっている。各取り組みの経験を持ち寄
り、学力格差の是正の方途を探るための公開シンポジウム「見えない学力格差の
是正―子どもの放課後の学びの支援」を開催する。

2.シンポジウムのプログラム
挨拶:清水一彦副学長  
基調講演:市川伸一(東京大学大学院教授)「子どものつまずきをどう支援する
か―認知カウンセリングへの取り組み」
司  会 荒川真理(筑波大学講師)
話題提供者:
①内田伸子(筑波大学監事)「楽習のアトリエプロジェクトー子どもの放課後の
学びの支援」
②茂呂雄二(筑波大学教授)「米国、台湾、韓国におけるコミュニティービル
ディングと放課後の学びの支援」
③村田翔吾(筑波大学学生団体「学び場さくら塾」前代表)「筑波大学と地域を
つなぐ―子ど
もの学び場『さくら塾』の取り組み―」
指定討論:①荒川真理(筑波大学講師)
②松木正子(十文字学園女子大教授)

3.シンポジウムの開催時期・時間・会場 
  開催日時:3月15日(土)
  開催時間:午後1時~5時
 会場:筑波大学東京キャンパス134室(220名収容)

                 連絡先  内田伸子(筑波大学監事室)
               メールアドレス:uchida.nobuko@ocha.ac.jp 
                   携帯 090-5308-8540       
シンポジウムポスター
この度一般財団法人日本心理研修センターより
試験・登録機関指定賛同学会への
冬期研修会の案内依頼がございました。

つきましては、以下のURLを
ご案内させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

  冬季研修会の詳細・申込み
  < http://shinri-kenshu.sakura.ne.jp/
============================================================
公開シンポジウム
『潜在脳と自閉症 ~当事者・基礎・臨床の対話から見えてくる
社会性障害への新しいアプローチ~』
============================================================

日時 2014年2月4日(火) 11:10-17:40

場所 東京大学駒場IIキャンパス 東京大学先端科学技術研究センター
   3号館南棟 ENEOSホール http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/

参加申込 件名を「2/4シンポジウム参加」とし、本文に氏名、所属、懇談会
   参加の有無を明記して、crest2014sympo@gmail.comまで送信ください。
   お問い合わせもこちらのアドレスまで。

参加費 シンポジウム 無料、懇談会 1500円

プログラム
10:40:受付開始

11:10-11:20:開会のことば 柏野牧夫(NTT)

11:20-12:00:講演1 渡邊克巳(東京大学)
      『ミニマルな動作に潜む社会性』

12:00-13:20:デモ・ポスター展示・お昼休憩

13:20-14:00:講演2 下條信輔(カリフォルニア工科大)
      『社会的相互作用の潜在指標としての、身体・神経活動同期
       ~自閉症への示唆』

14:00-14:40:講演3 加藤進昌(昭和大学烏山病院)
      『自閉症スペクトラムの脳科学-成人例の臨床からみえてきたこと-』

14:40-15:10:休憩(30分)

15:10-15:50:講演4 片岡聡
      『ASD者が望む診断基準にない困難の研究』

15:50-16:30:講演5 柏野牧夫(NTT)
      『自閉症スペクトラムの知覚世界』

16:30-17:30:パネル・ディスカッション 講演者全員
      『自閉症とは何か?どこがユニークか?どうアプローチするか?』

17:30-17:40:閉会のことば 下條信輔(カリフォルニア工科大)

18:00-:懇談会(Capo PELLICANO 駒場店・東京大学駒場IIキャンパス内)


ウェブサイト: http://www.fennel.rcast.u-tokyo.ac.jp/CREST2014Symposiumj.html

主催
・(独)科学技術振興機構(JST) 戦略的研究推進事業CREST
 研究領域「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」
 「潜在的インターパーソナル情報の解読と制御に基づくコミュニケーション環
境の構築」チーム
・東京大学先端科学技術研究センター渡邊研究室
        ディスコース心理学研究部会定例会のお知らせ

当研究部会では、3月25日、京都にて定例研究会(研究発表会)を開催致しま
す。今年度の研究の成果(あるいは途中経過)を発表し合って、今後の研究を深
める場としたいと思います。また、今回は、金沢大学人間社会研究域学校教育系
の滝口圭子先生にご講演頂き、ディスコース研究の幅を広げる機会としたいとも
思います。会員、非会員を問いませんので、ご興味のある方は、是非ご参加くだ
さい。発表なしのご参加も歓迎です。詳細は下記案内をご参照ください。
                                      
    第12回定例研究会(研究発表会)
・ 日時: 2014年3月25日(火) (13:30開場) 14:00~17:00
・ 場所:京都大学教育学部本館2階の中央実験室(部屋番号 216)
   (http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/visitors/acces/)
・ プログラム
	1)研究発表(口頭発表一人20分を予定。人数により変更の可能性あり)
	2)特別講演:「特別支援教育におけるディスコース研究の意義」 
            滝口圭子先生(金沢大学)
	3)懇親会(自由参加)
・ 参加費:無料(研究会終了後、親睦会を計画しています。こちらは実費ある
いは会費制とします。)
・ 発表をご希望の方は、以下の要領でお申し込み下さい。
	・ 発表論文集を作成しますので、発表原稿(pdf)を下記連絡先までお送りく
ださい。
	・ 原稿の書式等は、認知心理学大会発表論文集のものに準じ、A4用紙一枚と
します。
	・ 特定のテーマは設けませんので、何らかの意味でディスコースに関連する
と思われるものなら何でも結構です。なお、「ディスコース」とは複数のアイ
ディアを表象する言語表現とその文脈によって形成される語形式およびそれに関
わる行為(文章や談話など)を指しますが、言語現象全般の中でこのような属性
に何らかの形で関わるものであれば対象となります。
	・ 当研究部会ウェブサイトに発表題目と発表者名を掲載予定です。ご了解を
お願い致します。
	・ 発表申込および原稿提出期限:2014年3月15日(土)必着

問い合わせ、申込み、原稿送り先:
  国際基督教大学 森島泰則 
  E-mail: morishima@icu.ac.jp
  Phone: 0422-33-3673

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