公開シンポジウム『潜在脳と自閉症 ~当事者・基礎・臨床の対話から見えてくる,社会性障害への新しいアプローチ~』

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公開シンポジウム
『潜在脳と自閉症 ~当事者・基礎・臨床の対話から見えてくる
社会性障害への新しいアプローチ~』
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日時 2014年2月4日(火) 11:10-17:40

場所 東京大学駒場IIキャンパス 東京大学先端科学技術研究センター
   3号館南棟 ENEOSホール http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/

参加申込 件名を「2/4シンポジウム参加」とし、本文に氏名、所属、懇談会
   参加の有無を明記して、crest2014sympo@gmail.comまで送信ください。
   お問い合わせもこちらのアドレスまで。

参加費 シンポジウム 無料、懇談会 1500円

プログラム
10:40:受付開始

11:10-11:20:開会のことば 柏野牧夫(NTT)

11:20-12:00:講演1 渡邊克巳(東京大学)
      『ミニマルな動作に潜む社会性』

12:00-13:20:デモ・ポスター展示・お昼休憩

13:20-14:00:講演2 下條信輔(カリフォルニア工科大)
      『社会的相互作用の潜在指標としての、身体・神経活動同期
       ~自閉症への示唆』

14:00-14:40:講演3 加藤進昌(昭和大学烏山病院)
      『自閉症スペクトラムの脳科学-成人例の臨床からみえてきたこと-』

14:40-15:10:休憩(30分)

15:10-15:50:講演4 片岡聡
      『ASD者が望む診断基準にない困難の研究』

15:50-16:30:講演5 柏野牧夫(NTT)
      『自閉症スペクトラムの知覚世界』

16:30-17:30:パネル・ディスカッション 講演者全員
      『自閉症とは何か?どこがユニークか?どうアプローチするか?』

17:30-17:40:閉会のことば 下條信輔(カリフォルニア工科大)

18:00-:懇談会(Capo PELLICANO 駒場店・東京大学駒場IIキャンパス内)


ウェブサイト: http://www.fennel.rcast.u-tokyo.ac.jp/CREST2014Symposiumj.html

主催
・(独)科学技術振興機構(JST) 戦略的研究推進事業CREST
 研究領域「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」
 「潜在的インターパーソナル情報の解読と制御に基づくコミュニケーション環
境の構築」チーム
・東京大学先端科学技術研究センター渡邊研究室

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このページは、officeが2014年1月22日 16:00に書いたブログ記事です。

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