4 関連学会: 2013年11月アーカイブ

日本認知心理学会の皆様
(複数のMLにお送りしておりますので、重複の場合ご容赦ください)

信州大学の島田と申します。
お世話になります。

テクニカルコミュニケーション学術研究会(TC学術研究会)では、
以下のように第4回研究会を開催いたします。詳しくは、ウェブページ
http://www.as-tc.org/
をご覧ください。

■テーマ
「よりわかりやすく、より活用できる、技術文書の作成、利用、運用」

■開催日時
2013年12月14日(土)13:00-16:30

■会場
名古屋大学
情報基盤センター4階演習室

■参加費
1000円

■プログラム
12:40-13:00 受付
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:50 発表1
清水義孝(株式会社クレステック)
「海外マニュアル事情とコミュニケーションツール作成事例」
13:55-14:35 発表2
山本雅基(ASDoQ・名古屋大学教授)
「システム開発文書のライティング力を高める試み
-「日本語スタイルガイド第2版」を参考にした例文作り活動-
14:40-15:20 発表3
阿部圭一(静岡大学名誉教授)
「情報伝達型の日本語文章・文書にたいするガイドラインの策定に向けて」
15:20-15:30 (休憩)
15:30-16:20 パネルディスカッション
「ライティング力向上のための対策 ―いま,できることは何か―」
16:20-16:30 閉会挨拶

■申し込み・お問い合わせ
以下のウェブページからお願いします。
http://www.as-tc.org/

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
日本認知心理学会会員の皆様、
(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)

日本心理学会「注意と認知」研究会は、第12回合宿研究会を開催します。
注意と認知についての発表演題を募集しています。

発表をご希望の方は、2014年1月9日(木)までに
E-mailにてお申込み下さい(お申込み方法は下記参照)。
発表の採否は1月16日(木)頃までにE-mailにてお知らせします。
なお、応募者多数の場合には若手研究者を優先します。

発表採択者には2月14日(金)までに
2ページ以内の研究会資料の原稿をお送りいただきます。
詳細は1月下旬の2号通信にてお知らせします。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。


        記
■概要
日 時:2014年3月2日(日)~4日(火)
場 所:ホテルサンルートプラザ名古屋
http://www.sunroute-nagoya.co.jp/
特別講演:熊田孝恒先生(京都大学)
目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を
提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。

参加費(宿泊、朝食、懇親会費を含む):
有職者(学振特別研究員含む) 30,000円程度
学 生(学振特別研究員除く) 20,000円程度
 *名古屋近郊の学生の方で宿泊なしをご希望の方はご相談下さい。


■発表申込(2014年1月9日締切)
発表は全て口頭発表(発表20分、質疑応答10分)。
発表内容は自身の研究データに基づいたもの(発表済みの内容も可)とします。
文献紹介・レビュー等は認められませんのでご注意ください。

演題募集テーマ:
・物体認知(オブジェクトへの注意、空間表象など)
・注意の時空間的特性
・自然画像の認知(風景・顔など)
・知覚一般(色・時間知覚など)
・視覚と行為の相互作用
・モダリティ間相互作用
・文字・単語認知
・注意と認知一般

メールのタイトルを「Submit」とし、
<aandc.camp@gmail.com>宛に下記必要事項を記載の上お送り下さい。

応募必要事項
1) お名前
2) ご所属
3) ご身分(学生:学振特別研究員の場合はその旨を明記、研究員、教職員など)
4) E-mailアドレス
5) 発表題目
6) アブストラクト(400字以内)
7) 該当する募集テーマ
8) 全日程参加 or 部分参加(※原則として全日程参加とします。やむを
    得ない事情により部分参加の場合、ご宿泊の日程を明記願います。)

締め切り:2014年1月9日(木)


■参加申込
発表者以外の方の合宿への参加お申し込みにつきましては1月下旬より受付
致します。詳細は2号通信にてお知らせします。


■スケジュール
2014年 1月 9日 発表申し込み〆切
2014年 1月16日 採否の通知(応募者多数の場合は若手を優先します)
2014年 1月下旬 参加申し込み受付開始(2号通信)
2014年 2月14日 研究会資料原稿〆切・参加申込(宿泊申込を含む)〆切


注意と認知研究会  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/
代表者: 横澤一彦(東京大学)
運営委員(五十音順、*合宿担当):
浅野倫子(慶應義塾大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)、
伊丸岡俊秀(金沢工業大学)、上田祥行(京都大学)*、
小川洋和(関西学院大学)、河原純一郎(中京大学)、
熊田孝恒(京都大学)、齋木 潤(京都大学)、
武田裕司(産業技術総合研究所)、永井聖剛(産業技術総合研究所)、
新美亮輔(東京大学)、西村聡生(安田女子大学)*、
松本絵理子(神戸大学)、光松秀倫(名古屋大学)

*お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します.
 E-mail: aandc.camp@gmail.com
日本認知心理学会会員の皆様

新学術領域研究「共感性の進化・神経基盤」系統発生班主催

『情動の進化』シンポジウム開催のご案内 文部科学省科学研究費補助金、新学
術領域研究「共感性の進化・神経基盤」は、 平成25年度から立ち上がった新し
い領域です。 本領域では、共感性の研究を動物を対象とした研究まで掘り下
げ、 マクロとミクロ、動物とヒトを繋ぐ理論と実証を提示したいと思います。
その結果、人間社会の特異性がより一層明確になり、現代社会が抱える 集団感
情や社会感情がもたらす諸課題への提言が可能になると考え
ております。

12月に系統発生班主催のシンポジウムを以下の通り開催いたします。


<『情動の進化』シンポジウム> 
日時:12月21日(土) 13:00~18:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室 

→ http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html


シンポジウム詳細につきましては、こちらをご参照ください。

http://www.empatheticsystems.jp/pdf/20131120.pdf




会費無料・事前登録不要となっておりますので、ご興味のある方は是非お越しく
ださいませ。

みなさまのご来場をお待ちしております。


<お問い合わせ先>
新学術領域研究「共感性の進化・神経基盤」事務局
連絡先: empathy.admin@darwin.c.u-tokyo.ac.jp
領域HP: http://www.empatheticsystems.jp/
京都大学デザイン学大学院連携プログラム
第7回京大デザイン心理学講演会

この度、英国マンチェスター大学のMatthew A. Lambon Ralph教授にご講演いた
だくことになりましたのでご案内申し上げます。Lambon Ralph教授は、同大学心
理科学部のNARU (Neuroscience and Aphasia Research Unit)を率いて、言語処
理に関する神経心理学的・神経科学的研究を進めておられます。今回のご講演で
は、意味制御(semantic control)と認知制御 (cognitive control)の関係を検
討した近年の研究成果をご紹介いただきます。どうぞお気軽にご参加ください。
講演と質疑応答は英語で行われます。

日時:2013年12月2日(月)13:30~15:00
場所:京都大学教育学研究科 本館1階第一会議室
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/access.htm

Title: The relationship between semantic cognition and cognitive
control: A convergent cognitive-clinical neuroscience approach
Speaker: Prof. Matthew A. LAMBON RALPH (University of Manchester)
Abstract: Semantic cognition (semantically-driven verbal and nonverbal
behaviour) requires a combination of semantic representation and
executive mechanisms to generate time- and context-appropriate semantic
behaviour. Comparative studies of patients with semantic dementia and
semantic aphasia have indicated that these core components of semantic
cognition dissociate and are linked with the anterior temporal lobe and
a frontoparietal network, respectively. These conclusions have been
supported by functional neuroimaging and transcranial magnetic
stimulation studies. The frontoparietal network overlaps partially with
the neural network established for cognitive control. Thus in recent
work we have begun to formally investigate the relationship between the
two systems in an attempt to establish how cognitive control mechanisms
contribute to semantic cognition.

主催:京都大学デザイン学大学院連携プログラム
世話人:齊藤 智(京都大学大学院教育学研究科)
電子情報通信学会の通信行動工学研究会
(http://www.ieice.org/~cbe/)から第五回研究会のお誘いです。

当研究会では、「私たちが情報をやりとりする場面」を,
ヒューマンサイエンス,情報通信技術,社会科学といった
様々な見地から理解し,産業に広く応用することを目指しています.

第五回研究会では、「ゲーミフィケーション」というテーマで、
「通信行動」の新たな側面を、参加者の皆様とともに考えて
参りたいと思います。

プログラムには、全体像を俯瞰する講演と、具体的な取り組み報告が
予定されています。広く様々な分野から多くの方々に参加いただき、
意義深い議論ができれば幸いです。応募をお待ちします。

※ メールの最後に、参加方法が記載されています。



研究会テーマ: 「ゲーミフィケーション」

-------------------------------------
●日時: 2013年11月29日(金) 16時~20時

●場所: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
      東京都千代田区外神田 1-18-13
      秋葉原ダイビル 12階
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html

●参加費: 2000円(発表資料代1000円含;懇親会費は含まれません)
-------------------------------------
◆プログラム

  16:00-16:05 委員長挨拶

  16:05-17:05 招待講演(オンライン)
  『Gamification - Engineering Human Behaviors』
  ○Lithium社 Michael Wu氏

  17:05-17:10 休憩

  17:10-18:10 口頭発表
  『ココロスコア:Twitter解析によるココロの状態推測』
  ○菊地佑介(関西学院大),津川翔(筑波大),岸野文郎(関西学院大),中島康
祐(阪大),伊藤雄一(阪大),大崎博之(関西学院大)

  『通信制御においてインセンティブができること/できないこと』
  新熊亮一(京大),○矢守恭子(朝日大)

  18:10-18:15 休憩

  18:15-19:15 口頭発表
  『ライフログ提供における心理的抵抗とインセンティブの構造』
  小林哲郎(国立情報学研究所),○一藤裕(情報・システム研究機構),曽根原
登(国立情報学研究所)

  『ゲーミフィケーション 「研究」のための論点』
  ○井上明人(GLOCOM)

  19:15-19:20 休憩

  19:20-20:00 ラウンドテーブルディスカッション

  20:30-22:00 懇親会


<参加方法>
聴講をご希望される方は、以下のフォームに記入の上、
cbe-info@mail.ieice.org
までメールにてお申し込み下さい。
-------------------------------------
第5回CBE研究会への参加を希望します。
ご氏名: (漢字と読み仮名をお願いします)
ご所属:
ご連絡先:(メールアドレス)
懇親会への参加: 参加/不参加 (どちらかを残して下さい)
-------------------------------------

電子情報通信学会 通信ソサエティ
通信行動工学(CBE)研究委員会
http://www.ieice.org/~cbe/
拝啓 秋冷の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素より、当日本心理研修センターの活動にご理解を賜り誠にありがとうござい
ます。

 さて、当センターでは心理職の広い領域における仕事に役立つ研修会を企画実
施しております。

日心連常任理事会のご承認を得て、この11月23,24日に開催の秋季研修会のご案
内をお送り申し上げます。

参加資格は心理職、守秘義務ある専門職、大学院生など幅広く受講していただき
たく、どうか会員の皆様、周囲の皆さまへの広報にご協力を賜りたく、よろしく
お願い申し上げます。

 なお、受付は当センターホームページにて行っております。
http://shinri-kenshu.sakura.ne.jp/


 また、当センターが心理職の国家資格化の後、試験・登録機関となることへの
賛同ご署名をいただいた学会・団体様の一覧も上記ホームページに掲載させてい
ただいておりますので、あわせてご確認いただけます。

 以上、どうぞよろしくご高配のほど、お願い申し上げます。

                                  敬具


         一般財団法人日本心理研修センター
                  専務理事 奥村茉莉子

「顔認知」総括シンポジウム

|
学会関係者各位
(複数のMLにご案内をお送りしております。重複ご容赦ください)

このたび新学術「顔認知」主催で総括シンポジウムが
開催される運びとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。

===========================================
「顔認知」総括シンポジウム
 顔認知から顔科学の新展開に向けて
 ― 顔認知の障害に起因する社会性の障害の理解と支援

主催: 筑波大学・文科省新学術領域「学際研究による
    顔認知メカニズムの解明」
後援: 筑波大学 特別支援教育研究センター
期日: 2013年12月5日(木) 13:30~16:30
会場: 筑波大学 東京キャンパス文京校舎134教室
    112-0012 東京都文京区大塚3-29-1(茗荷谷駅下車 徒歩2分)
URL: http://www.social-face.org

オーガナイザー
 山口真美(中央大学)・永福智志(福島県立医科大学)・
 川合伸幸(名古屋大学)・鈴木健嗣(筑波大学)
講演者
 山口真美(中央大学文学部)
 神尾陽子((独)国立精神・神経医療研究センター精神保険研究所)
 渡邊克巳(東京大学先端科学技術研究センター)
 鈴木健嗣(筑波大学システム情報系/サイバニクス研究センター)
===========================================
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会

テーマ: 感情とコミュニケーションおよび一般

開催日:2013年11月9日(土)
参加費:無料
開催場所:大阪大学コミュニケーションデザイン・センターオレンジショップ
(大阪大学豊中キャンパス 基礎工学部I棟1F)
( http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/CSCD_New_Orange_shop.html )

住所:560-0043大阪府豊中市待兼山町1-3
(大阪モノレール柴原駅下車徒歩10 分,阪急宝塚線石橋駅下車徒歩25分)
共催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター


プログラム

口頭セッション
9:50 - 11:30

(1) 09:50-10:10 エージェントの非言語情報と発言の矛盾による承諾表現の印象変化
○西中順平・吉田直人・米澤朋子(関西大)

(2) 10:10-10:30 物語性を活用したAR文字学習手法の提案
○前川紗那・米澤朋子(関西大)

(3) 10:30-10:50 議論の妥当性モデルを用いたオンライン議論の参加者分類
○朱 成敏(総研大)・武田英明(NII)

(4) 10:50-11:10 SNSの感情分析をトリガーにしたウエラブルカメラによるブラ
イバシー侵害の要因分析
○奈良育英・高田さとみ・高田美樹・大本茂史・岸本拓也・周 子胤・嶋田 茂
(産技大)

(5) 11:10-11:30 Video self-modeling intervention implications on social
anxiety disorder in adults who stutter
○Shin Ying Chu・Naomi Sakai・Jun Aoki・Koichi Mori(NRCD)


ポスターセッション
12:30-13:30

(6) 12:30-13:30 状況性を考慮した社会的なアンドロイドの実現
○渡辺美紀・小川浩平・石黒 浩(阪大)

(7) 12:30-13:30 センサーアレイシステムによる身体技能解析
○濱田隆一(阪大)・山本知幸(NICT)・石黒 浩(阪大 教授)

(8) 12:30-13:30 Analysis of Human-like Tactile Response of Humanoid Robot
○Fabio DallaLibera・Fransiska Basoeki・Hiroshi Ishiguro(Osaka Univ.)

(9) 12:30-13:30 適応的な目線行動を伴ったプレゼンテーションを行うアンドロイド
○星川智也・小川浩平・石黒 浩(阪大)


口頭セッション
13:45 - 15:25

(10) 13:45-14:05 The Philosophy of the Feeling of Presence
○Masashi Kasaki(Osaka Univ.)

(11) 14:05-14:25 バーチャルリアリティ環境における臨(隣)人感の事象関連
電位による評価
○寺本 渉・清水乃輔(室蘭工大)・浅井暢子(京都文教大)

(12) 14:25-14:45 バッと動かし、ギュッと押す! ~ 有声子音・無声子音と動
作強度および大きさとの刺激反応適合性 ~
○平田佐智子(東大/産総研)・山田陽平(奈良教大/産総研)・中川 岳(筑波
大)・永井聖剛(産総研)

(13) 14:45-15:05 擬音語・擬態語テキストを利用した持続的コミュニケーショ
ンチャンネルの提案
○中 祐介・木村圭介・中谷友香梨・米澤朋子(関西大)

(14) 15:05-15:25 繰り返し非ゼロ和ゲームを用いたアンドロイドの人らしさ評価
○三宅雄大・寺田和憲(岐阜大)・吉川雅博(奈良先端大)・松本吉央(産総
研)・高橋英之(阪大)・伊藤 昭(岐阜大)


口頭セッション
15:45 - 17:20

(15) 15:40-16:00 ぬいぐるみロボットの身体動作によるオブジェクト所有表現
の有効性
○吉田直人・米澤朋子(関西大)

(16) 16:00-16:20 鑑賞者の有無によるダンス学習者の感情と身体動作の違い
○鹿内菜穂・八村広三郎(立命館大)

(17) 16:20-16:40 公共交通機関内における身体接触による不快感と痴漢判断の関係
○五十嵐由夏・大森馨子・和氣洋美(神奈川大)・厳島行雄(日大)

(18) 16:40-17:00 パンチすると嫌いになる ~ 身体運動と人物の好意評価との
関係 ~
○山田陽平(奈良教大)・八木善彦(立正大)・永井聖剛(産総研)

(19) 17:00-17:20 省エネ行動に向けたタイミング通知インタフェースの効果と
その影響
○岸 康敬・伊藤京子・西田正吾(阪大)


#研究会終了後に,会場にて懇親会を行う予定です.


問い合わせ先
小森政嗣(大阪電気通信大学)komori[at]oecu.jp
小川浩平(大阪大学) ogawa[at]irl.sys.es.osaka-u.ac.jp

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