4 関連学会: 2013年1月アーカイブ

各位

日頃はCRET(教育テスト研究センター)の活動に格別のご高配を賜り、
誠にありがとうございます。
2月4日開催CRET/BERD国際シンポジウムについて、追加講演のご案内です。

OECDのAndreas Schleicher氏より、特別講演のビデオメッセージをお預かりいた
しました。
第一部にてご紹介いたします。

┌─ビデオ講演────────────────────────
│
│講演タイトル:
│ Learning and teaching in the 21st century - policy lessons from
│ around the world
│ 「21世紀の学びと教育 - 世界の教訓」
│
│講演者:
│ Andreas Schleicher氏
│ Deputy Director for Education and Special Advisor on Education
│ Policy to OECD's Secretary-General
│
└──────────────────────────────

お席には限りがございますので、まだ参加お申し込みがお済みでない皆様は、
下記URLよりお早めにお申し込みいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

■お申し込みURL
http://www.cret.or.jp/event/46/

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CRET/BERD国際シンポジウム
「これからの社会で求められる人材、能力とその力の測定とは」
~国際アセスメントの能力観を通して考える~
----------------------------------------
日時: 2013年2月4日(月)13:00~17:00
会場: 東京国際フォーラム ホールD7(有楽町)

<第一部> 13:00~
ビデオ講演
 Learning and teaching in the 21st century - policy lessons from
 around the world
 Andreas Schleicher氏(OECD)

1.Context assessment in international Large Scale studies:
 From student background information to the quality of schooling
  Eckhard Klieme氏 (DiPF)

2.International Large-Scale Assessments in a National Context:
 Challenges and Options for the Future
 Jean-Paul Reeff氏 (DiPF)

3.なぜジェネリックスキルを測定するのか・大学教育にとって
 それはどのような意味をもつのか
 深堀 聰子氏(国立教育政策研究所)

4.協調、ICT、そして評価 -世界規模での教育改革のための
 国際的な評価観の見直しへ向けて
 三宅 なほみ氏(東京大学)

<第二部> 16:05~
第一部講演者と文科省からの参加者によるパネルディスカッション
ファシリテーター:三宅 なほみ氏(東京大学)
パネリスト:
・第一部講演者4名
・塩見みづ枝氏(文部科学省 初等中等教育局教育課程課長)
・Samuel Greiff氏(Research unit Educational Measurement and
 Applied Cognitive Science (EMACS), University of Luxembourg)

以上


国際シンポジウムに関してご不明な点等ございましたら、
CRET事務局(info@cret.or.jp)までご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 特定非営利活動法人 教育テスト研究センター(CRET)
 事務局

 163-1412
 東京都新宿区西新宿3-20-2
 東京オペラシティタワー12階
 http://www.cret.or.jp/
 info@cret.or.jp
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各位

日頃はCRET(教育テスト研究センター)の活動に格別のご高配を賜り、
誠にありがとうございます。
2月4日開催のCRET/BERD国際シンポジウムのご案内をお送りいたします。
PISA2012、2015の開発責任者もご登壇予定です。

ご参加ご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
お申し込みをお待ちしております。

■お申し込みURL
http://www.cret.or.jp/event/46/

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CRET/BERD国際シンポジウム
「これからの社会で求められる人材、能力とその力の測定とは」
~国際アセスメントの能力観を通して考える~
----------------------------------------
日時: 2013年2月4日(月)13:00~17:00
会場: 東京国際フォーラム ホールD7(有楽町)

<第一部> 13:00~
1.「Context assessment in international Large Scale studies:
 From student background information to the quality of schooling」
 Eckard Klieme氏
 Head of the Center for Educational Quality and Evaluation
 at the German Institute for International Educational Research (DIPF)

2.「International Large-Scale Assessments in a National Context:
 Challenges and Options for the Future」
 Jean-Paul Reeff氏
 Senior consultant for the German Institute for International
 Educational Research (DIPF) in the field of innovation management
 and international cooperation

3.「なぜジェネリックスキルを測定するのか・大学教育にとってそれは
 どのような意味をもつのか」
 深堀 聰子氏
 (国立教育政策研究所 高等教育研究部 総括研究官)

4.「協調、ICT、そして評価-世界規模での教育改革のための国際的な評価観の
 見直しへ向けて」
 三宅 なほみ氏
 (東京大学大学院 教育学研究科 教授/大学発教育支援コンソーシアム
 推進機構副機構長)

<第二部> 16:00~
パネルディスカッション
「これからの社会で求められる人材、能力とその力の測定とは」
~国際アセスメントの能力観を通して考える~
ファシリテーター:三宅 なほみ氏(東京大学)
パネリスト:
・第一部講演者4名
・塩見みづ枝氏(文部科学省 初等中等教育局教育課程課長)
・Samuel Greiff氏(Research unit Educational Measurement and
 Applied Cognitive Science (EMACS), University of Luxembourg)

以上


国際シンポジウムに関してご不明な点等ございましたら、
CRET事務局(info@cret.or.jp)までご連絡ください。

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 特定非営利活動法人 教育テスト研究センター(CRET)
 事務局

 163-1412
 東京都新宿区西新宿3-20-2
 東京オペラシティタワー12階
 http://www.cret.or.jp/
 info@cret.or.jp
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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2013年3月HCSワークショップ・研究会
「『場のデザイン』およびコミュニケーション一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/

電子情報通信学会HCS研究会は、下記の通り「『場のデザイン』およびコミュニ
ケーション一般」をテーマとした研究会を開催いたします。

[ご案内]
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、
人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研
究まで幅広いテーマを扱っています。

コミュニケーションを構成する要素は無数にありますが、ちょっとしたきっかけ
や設定がコミュニケーションのあり方に変化を与えた、と感じることも稀ではあ
りません。それは誰かのささいな一言や振る舞いであったり、椅子の配置であった
り、初対面の時の自己紹介の仕方だったりします。コミュニケーションの目的に
応じた『場のデザイン』はコミュニケーションに影響を与え、一方でコミュニ
ケーションを見つめることにより『場のデザイン』に向けた情報を得ることがで
きます。『場のデザイン』に向けた検討は、心理学、認知科学、工学、情報学な
ど学際分野の研究者が集まり、複数の視点を持ち寄り共有することで、新しい切
り口につながることが期待されます。

本ワークショップでは、『場のデザイン』とコミュニケーションに着目し、発
表・議論する場を提供します。
その他、ヒューマンコミュニケーション一般についての発表も歓迎いたします。
奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

なお、HCS研究会幹事団および運営委員の中で構成されるプログラム委員会に
おいて、発表の可否を判断する場合がございますので予めご了解ください。

また、昨年に引き続き合宿形式のワークショップとして行います。
参加者間の交流を深めるために、原則として宿泊(男女別相部屋)・懇親会の
手続きはHCS3月ワークショップ事務局がまとめて行う予定ので、予めご了承
ください。

宿泊・懇親会等に関する詳細は、ホームページにて近日中に掲載いたします。

[概要]
 ・テーマ: 『場のデザイン』およびコミュニケーション一般
   ・開催日: 2012年3月4日(月)-5日(火)
 ・開催場所: ホテルウェルシーズン浜名湖
        静岡県浜松市西区舘山寺町1891
         http://wellseason.jp
 ・研究会HP:http://www.ieice.org/~hcs/wiki/

[スケジュール]
 ・申込締切: 2013年1月23日(水)(延長しました)
 ・原稿締切: 2013年2月12日(火)厳守

[発表申し込み方法]
電子情報通信学会 研究会発表申し込みシステムより、該当研究会を選択のうえ
申し込みをお願いいたします。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[発表形式]
2つの発表形式で募集します。

1.ポジションペーパー

 「場のデザイン」およびコミュニケーション一般という課題について、本学会
の研究会原稿フォーマット2ページ以内にまとめます。
 原稿では、発表者の研究分野や専門・活動領域における「場のデザイン」およ
びコミュニケーションの位置づけを明確にしてください。その上で、当該領域に
おける研究マップや現在の問題点、今後の方針・方向性などについて自由にご記
述ください。

なお、この原稿は研究会誌に掲載されますが、HC賞の候補対象とはなりません.
ポジションペーパーの頁数は1件2枚以内。発表時間は15分(質疑応答込み)。

2.一般発表

   「場のデザイン」およびコミュニケーション一般というテーマに沿った内容
で,本学会の研究会原稿フォーマット6ページ程度でまとめます。
 発表時間は30分(質疑応答込み)。

  [プログラムに関する問い合わせ]
 ・伊藤 京子(HCS研究会副委員長,大阪大学コミュニケーションデザイン・
センター/基礎工学研究科)
  ito[at]cscd.osaka-u.ac.jp

[宿泊に関する問い合わせ]
 ・竹内 勇剛(HCS研究会専門委員、静岡大学 創造科学技術大学院/情報学部)
  takeuchi[at]inf.shizuoka.ac.jp
テーマ「通信行動を制御・支援するサービス技術」

インターネットをはじめとする情報通信技術によって,私たちの生活から世界の
仕組みまでが急激に変化しています.この変化に対応すべく,通信行動工学研究
会では,私たちが情報をやりとりする場面を,ヒューマンサイエンス,情報通信
技術,社会科学といった様々な見地から理解し,産業に広く応用することを目指
しています.

第4回研究会は,特に,通信行動を制御・支援するサービス技術に関連する,最
新の研究成果を集めました.様々な分野から多くの方々に参加して頂き,意義深
いディスカッションができることを期待しています.

 ●日時: 2013年3月16日(土) 11:20~18:00
 ●場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス
      11号館704室(定員125名・講義室)
      http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
 ●共催: 早稲田大学 国際情報通信研究センター
 ●参加費:2000円(発表資料代1000円含;懇親会費は含まれません)

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■ 11:20-11:30 開会の挨拶

■ 11:30-12:30 口頭発表

「高齢者向け緊急通報サービスにおけるユーザの通信行動」
 緒方啓史(アズビル株式会社)

「待ち時間における認知プロセスに加齢が与える影響」
 原田悦子(筑波大学),新井田統(筑波大学,KDDI研究所)

■ 12:30-13:30 休憩

■ 13:30-14:30 口頭発表

「鉄道利用者の生活パタンを用いた駅の分類手法の開発」
 相薗敏子(日立製作所 中央研究所)

「行動観察を用いたオフィスビルの省エネ改修におけるBEMSの開発」
 久保隅綾(大阪ガス株式会社 行動観察研究所)

■ 14:30-14:40 休憩

■ 14:40-15:40 口頭発表

「固視微動と視覚」
 田中靖人(脳神経科学研究所,株式会社三城),
 藤江博幸、玉田靖明、藤江龍登(株式会社三城)

「散逸構造論からみたトラヒック -行動,適応,構造変化-」
 下川信祐(NTT)

■ 15:40-15:50 休憩

★ 15:50-17:50 ラウンドテーブルディスカッション

■ 17:50-18:00 閉会の挨拶

■ 18:00-20:00 懇親会

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●問合先: cbe-info@mail.ieice.org
●ウェブサイト: http://www.ieice.org/~cbe/index.html
情報提供:URCF 将来展望・調査部会
五感技術に関する調査ワーキンググループ 安藤 広志

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 URCF 将来展望・調査部会"五感技術に関する調査ワーキンググループ"では、
「香りの心理・技術・社会展開」と題するシンポジウムを企画致しました。

 昨年度、開催しましたシンポジウム「香りの認知と情報通信」においては、定
員60人を超える方々にご参加頂き、大盛況のうちに終了致しました。今回は、第
2弾として、香りの心理学的研究、技術開発、香りのビジネスを推進されている
方々をお招きし、香りの心理的効果・先端技術・社会応用等に対する最新の取り
組みと想いを語っていただきます。パネルディスカッションでは、「香りによる
心地よさの創出と社会展開」と題して、香りの持つ将来の可能性を参加者の皆様
と一緒に議論したいと思います。

 また、(独)情報通信研究機構(NICT)が開発した、映像に合わせて香りを瞬
時に切り替えられる最先端の香り噴射装置「マルチ・アロマ・シューター」をご
体験いただく機会も設けております。
(報道発表資料:http://www.nict.go.jp/press/2012/11/06-1.html)

 なお、本シンポジウムへの参加には、事前申込が必要です。詳細は本案内の最
後をご覧下さい。URCF会員のみならず、一般の方々にも参加いただけますので、
香りに興味のあるお知り合いの方をぜひお誘いください。

 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

●日時:2013年1月24日(木) 13:00-17:20(懇親会:17:30~)

●会場:財団法人テレコム先端技術研究支援センター 5階会議室
    (東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅徒歩約5分)
     http://www.scat.or.jp/scat/kotu.html

●主催:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)
    五感技術に関する調査ワーキンググループ
 共催:(独)情報通信研究機構(NICT)(予定)
 協賛:日本バーチャルリアリティ学会(予定)
 協賛:電気学会嗅覚インターフェース調査専門委員会

●参加条件:URCF会員、VR学会会員、及び一般参加
      (参加費:無料、懇親会:会費制2,000円)

●定 員:60名

●プログラム:

 13:00~13:05 開会挨拶(5分)
        安藤広志氏((独)情報通信研究機構)

 13:05~13:55 講演1(50分)
       「においの心理学的機構:経験・感情の役割と効果(仮題)」
         鈴木まや氏(関西学院大学)

 13:55~14:45 講演2(50分)
       「香りの官能評価と社会的応用(仮題)」
        國枝里美氏(高砂香料工業株式会社)

 14:45~14:55 休憩&デモ準備(10分)

 14:55~15:45 講演3&体験デモ(50分)
		「香り噴射装置の研究開発
         ~多彩な香りで豊かな臨場感を演出~(仮題)」
        Kim, Dong Wook氏((独)情報通信研究機構)
        西野由利恵氏((独)情報通信研究機構)

 15:45~16:35 講演4(50分)
        「香りの環境演出と人々への効果(仮題)」
        吉武利文氏(有限会社 香りのデザイン研究所)

 16:35~17:20 パネルディスカッション(45分)
        「香りによる心地よさの創出と社会展開(仮題)」 
        (パネラー:ご講演の皆様)

 17:30~    懇親会

●申込方法:URCF事務局宛(urcf@scat.or.jp)に
      会員名、氏名、電話、e-mailアドレスを明記の上、e-mailにて
      お申込下さい。

●懇親会: □参加 □不参加(参加の場合:■参加)
      (会費制:2,000円)

●申込締切日:2013年1月17日(木)
       但し、定員になり次第に締切ります。

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