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第20回生活行動心理学研究会

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第20回生活行動心理学研究会の開催についてご案内いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。

今回の研究会は、外部から講演者をお招きし、講演会といたします。

国立障害者リハビリテーションセンター研究所・井手正和先生にご講演をお願いいたしました。

井手先生には、大変お忙しい中、当研究会の依頼に快くお引き受けいただきました。

下記要領にて講演会を開催します。

皆様、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

ーーーーー
日時:2017年10月28日(土) 15:00~17:30(予定)

場所:立正大学・品川キャンパス  11号館(5階) 1152教室

講演者:井手正和先生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
演題:「自閉スペクトラム症者の体性感覚とその時間処理に関する認知神経科学的研究」

参加費:無料(研究会終了後の懇親会は会費制といたします)
参加申込:生活行動心理学研究会事務局 小橋 眞理子 (marikokoba2012[at]mail.goo.ne.jp または lb.psychologu.lab[at]gmail.com)[at]を@に変更して下さい

日本認知心理学会会員各位

(複数のMLにてご案内させていただいております.
重複してお受け取りの際はご容赦ください.)

電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会では,東北大学電気通信研究所において,2017年12月25日(月)~26日(火)に,下記の研究会を開催いたします.テーマは「マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用」ですが,テーマ発表に限らず,ヒューマン情報処理一般の発表も受け付けております.
奮ってご発表,ご参加下さいますようよろしくお願いいたします.

【テーマ】マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用,
     ヒューマン情報処理一般
【期 間】2017年12月25日(月)~12月26日(火)
【会 場】東北大学電気通信研究所本館1階オープンセミナー室
     (仙台市青葉区片平2-1-1)
     http://www.riec.tohoku.ac.jp/
【申込締切】2017年10月16日(月)
【原稿締切】研究会の4週間前
【注 意】原稿枚数は6ページまで
【共催】日本認知心理学会感性学研究部会
    日本心理学会注意と認知研究会
    東北大学電気通信研究所音響工学研究会

【発表申込み先】下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい.
     http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP

【お問い合わせ】坂本修一(東北大学電気通信研究所)
     saka[at]ais.riec.tohoku.ac.jp([at]を@に変更してください。)

学会員の皆様,
(重複してお受け取りの方はご容赦下さい)

<開催案内>
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 2018年1月研究会
「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/

■概要
・テーマ: 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」
・日時: 2018年1月26日(金), 27日(土)
・会場: 第一工業大学 (鹿児島県霧島市)
    〒899-4395 鹿児島県霧島市国分中央1-10-2
    http://www.daiichi-koudai.ac.jp/guide/access.html
        (JR国分駅東口より徒歩10分; 鹿児島中央駅よりJR50分、鹿児島空港よりバス20分)
・参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
・原稿枚数: 6ページまで
・発表形式: 口頭シングルセッション

■テーマ詳細
 HCS2018年1月研究会は「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」をテーマとします。
 人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージ(生涯発達)の観点からアプローチした研究発表を募集いたします。
 人間は乳幼児期から児童期、青少年期を経て、成人期、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発達・変容させます。
 それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。
 対人コミュニケーション研究はもちろん、言語発達や社会的認知発達、さらにはインタフェースやヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に含みます。
 その他、コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。

■スケジュール
2017年11月16日(木) 発表申込締切(題目、概要、発表者)
2018年1月4日(木) 発表原稿締切(原稿6ページまで)
2018年1月26日(金)~27日(土) 研究会開催
※発表申込、発表原稿締切とも延長はございませんのでご留意ください。

■申込方法
研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。
https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=439ef9507d8edd3ba5c2225c888ddf3a3aa528c3e2dcce67aaef5e36e7a9f998&tgid=IEICE-HCS

■HCS研究会とは
 人間のコミュニケーションの特性を理解し、それを支援するための通信技術にかかわる基礎的な研究を発表する場の提供を目的とした研究会です。
 より具体的には、従来の通信技術開発の視点だけからではなく、福祉を意識し、人間の感覚、知覚からはじまり、社会的コミュニケーションの研究を扱っている心理学や社会学、さらにはその他の分野を含めた学際的、総合的分野の研究発表、討論の場の提供を目指しております。

http://www.ieice.org/~hcs/

■共催・協賛
日本心理学会・幼児言語発達研究会 共催、日本社会心理学会 協賛

■お問い合わせ
松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
matsuda.masafumi[at]lab.ntt.co.jp([at]を@に変更してください。)


日本認知心理学会 会員 各位

下記のとおり、日本基礎心理学会第36回大会の1日目、2017年12月1日(金) に若手オーラルセッションを開催致しますので、お知らせ申し上げますとともに、発表者を募集致します。
何卒よろしくお願い申し上げます。

目的:
日本基礎心理学会に所属する若手に口頭発表を行う機会を提供すると同時に同世代の優れた研究に接する機会を設ける。

The Young Psychonomic Scientist of the Year 2017:
会場投票で評価が高かった発表の第一発表者をThe Young Psychonomic Scientist of the Year 2017として表彰します。

開催日:
2017年12月1日(金)

開催場所:
立命館大学大阪いばらきキャンパス
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/

聴講について:
どなたでも(非会員でも)聴講できます。なお今年度はサテライトイベントではなく日本基礎心理学会第36回大会内のイベントとしての開催となりますが、オーラルセッションのみに参加する場合は、発表者も聴講者も大会参加費はかかりません。

応募方法: 若手オーラルセッションのウェブサイト (http://psychonomic.jp/young/ypsoty/)から、発表資格となる論文情報と発表タイトル、発表要旨(日本語で500字、または英語で200語)を登録していただきます。

応募資格:
以下のすべてに該当する者。
(1)日本基礎心理学会の会員であること
 *大会当日までに入会予定でも可。
 *ファイナリスト選出後の入会手続きも可能です。
(2)学生(学部生、大学院生)、もしくは博士号を2007年以降に取得した者。
(3)2014年以降に、第一著者か責任著者として英文誌か
 『基礎心理学研究(*優秀発表賞抄録を除く)』に査読付き論文
 (掲載が決定された論文も含む)を発表していること。
(4)過去にファイナリストとして登壇した者の応募も可。

発表内容について:
  • 応募資格(3)の論文の内容、およびその後の研究の展開についてとします。
  • 発表内容は同年度の日本基礎心理学会大会におけるポスター発表と重複可。
発表時間:
  • 質疑応答含め1件30分程度(発表件数に応じて変更の可能性あり)。
使用言語:
  • 発表要旨および発表には日本語または英語を使用可。
応募期限:
  • 2017年10月20日
登壇者(ファイナリスト)および賞の選考について:
  • 日本基礎心理学会 若手研究者特別委員会(若手会)の委員が研究内容・方法の側面から発表要旨を評価し、その平均点の上位より学生とそれ以外をそれぞれ数名ずつ登壇者(ファイナリスト)として採択します。
  • 希望者には審査終了後に選考順位を通知します。
  • ファイナリストは若手会Webサイト(http://psychonomic.jp/young/)及び学会誌上で公表します。
  • 講演会場での聴講者による投票をもとに主催者が合議し、評価の高かったファイナリストの筆頭者をThe Young Psychonomic Scientist of the Year 2017として表彰するとともに、インタビューを若手会Webサイトに掲載します。

問い合わせ先:
youngpsychonomistaward[at]gmail.com (at を @に置き換えてください)

幹事:
  • 会場幹事
    和田有史(立命館大学)
  • 日本基礎心理学会若手研究者特別委員会(五十音順)
    有賀敦紀(広島大学)
    市川寛子(東京理科大学)
    牛谷智一(千葉大学)
    小川洋和(関西学院大学)
    三枝千尋(花王)
    白井述(新潟大学)
    田谷修一郎(慶應義塾大学)
    日高聡太(立教大学)
    山田祐樹(九州大学)
    四本裕子(東京大学)

[CBE]第12回研究会のご案内

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下記のとおり,通信行動工学研究会(CBE)から参加募集のお知らせです.
http://www.ieice.org/~cbe/

***

通信行動工学運営委員会では,下記の要領で第12回研究会を開催
いたします.テーマは「ビッグデータによる通信行動の分析」です.
日常的な生活から生まれる様々なデータが蓄積されているこの時代に,
行動と通信の関係を様々な視点から学際的な議論ができれば幸いです.
多様な専門分野の方を歓迎いたしますので,奮ってご参加ください.


◆◆第12回研究会 概要◆◆

 ●日時:  2017年9月6日(水) 11:00 - 17:20 (18:00 より懇親会開催予定)
 ●場所:  首都大学東京 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
 ●参加費: 2000円(当日会場で頂戴いたします)
 ●テーマ: ビッグデータによる通信行動の分析

 ●プログラム:
  11:00 - 11:05 開会挨拶
  11:05 - 11:50 招待講演1
   小林 亜令 (KDDI総合研究所) 「表題未定」
  12:00 - 12:30 一般講演1
   津川 翔 (筑波大)「ソーシャルメディアにおける情報拡散と
   コミュニティ構造の関係の分析」

  12:30 - 13:30 お昼休み&専門委員会(お弁当は自腹)

  13:30 - 14:15 招待講演2
   UserLocal伊藤 将雄社長「表題未定」
  14:25 - 14:55 一般講演2
   亀山 元,作元 雄輔,高野 知佐,会田 雅樹 (首都大学東京)
   「ランダム行列を用いた社会ネットワーク上の情報伝搬特性の分析」
  14:55 - 15:25 一般講演3
   長谷川 良平 (産総研) 「脳波による個人認証システムの開発~
   クラウド上のメッセージデータベースへのアクセスを想定して~」
  15:40 - 17:10 ラウンドテーブルディスカッション
   指定討論者 松田壮一郎特別研究員(筑波大学)
  17:10 - 17:20 クロージング

  18:00 -    懇親会


 ●問い合わせ先:cbe-info[at]mail.ieice.org([at]を@に変更してください。)

 ●参加申込フォーム:
  参加ご希望の方は,2017年9月4日(月) までに,
  以下のサイトにて参加申込をよろしくお願いいたします.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzwdwNjGS8PkPrdihwQNXaFml-OQltZA0Likoa11Iav9WtfA/viewform?usp=sf_link


電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)が主催する
HCGシンポジウム2017への投稿のご案内です.
・会場:金沢歌劇座(石川県金沢市)
・会期:2017年12月13日(水)-15日(金)
・発表申込締切:2017年9月7日(木) 24:00 JST
・発表原稿締切:2017年10月13日(金) 24:00 JST

・副題:「ヒューマンコミュニケーションと価値創造」

・対象分野
  -ヒューマンコミュニケーション基礎
  -ヒューマン情報処理
  -マルチメディア・仮想環境基礎
  -福祉情報工学
  -発達障害支援
  -ヒューマンプローブ
  -食メディア
  -情報の認知と行動
  -ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション
  -人と場所のつながりデザイン
  -その他,ヒューマンコミュニケーションに関する全般,あるいは新領域

HCGの対象分野は上記だけですべてカバーできているとは思いません.
まだまだ違った視点からの違った研究領域の皆様とのコラボレーションが必要
と考えます.ヒューマンコミュニケーションに関して新たなことを始めたいと
思っておられる研究者の方々はぜひ本シンポジウムにご参加ください.

※予稿集は,会議開催の1週間前に配布予定です。
 本研究会は第二種研究会となり、研究会資料の著作権は著者に帰属します。
※今年度は同じ金沢歌劇座にてHAIシンポジウム2017との連続開催となります。


発表申込や最新情報につきましては,下記をご覧ください.

  http://2017.hcg-symposium.org/


HCGシンポジウムは,HCGに属する各研究会はもとより,その他の研究分野との
横断的かつ濃密な交流を促進しています.全ての口頭発表者に対してインタラ
クティブ発表枠が設けられ,幅広い分野の参加研究者とのディスカッションを
行うことができます.この機会を是非ご利用ください.
・口頭発表者によるインタラクティブ発表は義務ではありませんが,コアタ
  イムにはできるだけご参加ください.
・インタラクティブ発表ではポスタ(印刷したスライドも可)を掲示して頂
 きます.ノートPCを用いたデモも可能です.
・インタラクティブ発表のみの参加者も募集します.萌芽的な研究やプロジ
 ェクト紹介などにご活用ください.

特に学生の皆様にとっては,修論・卒論等の執筆開始時期に合わせて,外部研
究者からの多様な意見が得られ,より多面的な観点でバランスのとれた論文執
筆に役立てられます.ぜひ積極的にご参加ください.
また,特定のトピックに関する研究発表を集めた「特集テーマ」を企画してい
ます.詳細はWebページをご覧ください.

・特集テーマ「雰囲気工学」
オーガナイザ:湯浅将英(湘南工科大),片上大輔(東京工芸大)
       小林一樹(信州大),田中貴紘(名古屋大)
       大村英史(東京理科大),山崎洋一(神奈川工科大学)

・特集テーマ「ソーシャル・イメージング」
オーガナイザ:鈴木健嗣(筑波大),小森政嗣(大阪電通大)

本シンポジウムで優れた研究発表を下記の通り表彰する予定です.
・最優秀インタラクティブ発表賞
・優秀インタラクティブ発表賞(一般のみ)
・学生優秀インタラクティブ発表賞(学生のみ)
・オーガナイズドセッション賞

高知市で行われた昨年は、研究発表108件(招待講演1件,口頭91件,インタ
ラクティブのみ16件)参加者200名となりました.
今年も皆様のご投稿を心よりお待ち申し上げております.

シンポジウムに続き,電子情報通信学会論文誌においてヒューマンコミュニ
ケーション特集号が予定されております.ぜひご投稿ください.
本シンポジウムでの優秀な論文は本特集号へ推薦いたします.

情報保障のご案内:視覚や聴覚等に障がいのある方に対し情報保障を行います.
詳細はWebページをご覧ください.



各位

(複数のMLにてご案内させていただいております.

重複してお受け取りの際はご容赦ください.)

電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会では,

2017年10月23日(月)~24日(火)に,京都テルサにおいて

下記の研究会を開催いたします.

テーマは「眼球運動(調節,瞳孔を含む)」「空間知覚(奥行き知覚・運動知覚等)」です.

テーマ発表に限らず,ヒューマン情報処理一般の発表も受け付けております.

奮ってご発表,ご参加下さいますようよろしくお願いいたします.

講演申込み締切を,7月31日から8月9日(水)に延長いたしました.

締切に間に合わず申し込みを見送られた方も,改めてご検討下さると幸いです.

【テーマ】「眼球運動(調節,瞳孔を含む)」「空間知覚(奥行き知覚・運動知覚等)」「ヒューマン情報処理一般」

【期 間】2017年10月23日(月)~24日(火)

【会 場】京都テルサ 視聴覚研修室(京都市南区東九条下殿田町70番地)

     http://www.kyoto-terrsa.or.jp/

【申込締切】2017年8月9日(水)← 締切を延長しました!

【原稿締切】2017年10月2日(月)

【注 意】原稿枚数は6ページまで(2ページのみも可)

     観光シーズンの京都のため,宿泊施設の早めの予約をお勧めします.

【共催】日本光学会視覚研究グループ

【発表申込み先】下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい.

        http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HIP

【お問い合わせ】坂野雄一(情報通信研究機構・HIP研究会幹事)

        yuichi [at] nict.go.jp

学会員の皆様,
(重複してお受け取りの方はご容赦下さい)

<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎研究会

HCS:http://www.ieice.org/~hcs/

[テーマ]
「社会とコミュニケーションおよび一般」
私たちの社会はコミュニケーションに満ちており,

コミュニケーションによって社会が形成されているといっても過言ではありません.その方法は多岐に渡り,直接的な対面コミュニケーションだけに留まらず,SNSによるコミュニケーションも今や社会にとって重要な存在となりました.その一方で,社会によってコミュニケーションが制約を受けることもまた事実です.コミュニケーションのあり方を考えるうえで,現実の環境や状況の力を軽視することはできません.

そこで今回の研究会では,社会を切り口としてコミュニケーションを研究した発表を幅広く募集します.対人コミュニケーション研究はもちろん,集団研究や集合現象に関わる研究,計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究 (e.g., インターフェイスやヒューマン・エージェント・インタラクション) も範疇に含みます.また,これらのテーマに直接関わらないヒューマンコミュニケーション一般の研究発表についてもご応募をお待ちしております。

【開催日程】 2017年10月26日(木)~27日(金)
【開催場所】 東広島芸術文化ホールくらら
〒739-0015 広島県東広島市西条栄町7-19
http://kurara-hall.jp/

【招待講演】 釘原 直樹 先生(大阪大学大学院人間科学研究科)
講演タイトル: 集団と悪

【申込締切】 2017年8月22日(火)
【原稿締切】 2017年10月4日(水)
【注意】 原稿枚数は6ページまで.発表費,参加費,聴講費は無料.

[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[問い合わせ先]
藤原 健(大阪経済大学) E-mail: ken.fuji[at]osaka-ue.ac.jp
井上智雄(筑波大学) E-mail: inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp

■認知発達理論分科会第53回例会のご案内

 発達のプロセスは多様であるにもかかわらず,年齢群ごとの平均値をつなげるアプローチが大部分です。また,変化のメカニズムの説明も因果的に行われることが多く,システムの発達という視点が乏しいのが現状です。そこで,今回の例会では,発達をダイナミックに捉えようと試みている2つのアプローチを検討します。具体的には,Handbook of Child Psychology and Developmental Science Vol.1の第3章と第4章を取り上げます。ショートレクチャーは、名古屋大学の氏家達夫先生にお願いしています。会場はJR「新大阪」駅東口から50mの便利な場所です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

●日時:2017年9月9日(土)10:00~17:00

●場所:CIVI研修センター 新大阪東 E605室
 http://www.civi-c.co.jp/access.html

●文献:Handbook of Child Psychology and Developmental Science(7th Edition, 2015)
    Volume 1, Theory and Method
 http://www.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-1118136772.html

 第3章 Dynamic Systems in Developmental Science
    David C. Witherington

 第4章 Dynamic Development of Thinking, Feeling, and Acting
    Michael F. Mascolo and Kurt W. Fischer

●時間割
 司会:乾 敏郎(追手門学院大学),杉村伸一郎(広島大学)

10:00 開会

10:05~11:05 第3章前半 レポーター:藤 翔平氏(広島大学大学院教育学研究科M1)

11:10~12:15 第3章後半 レポーター:三宅英典氏(広島大学大学院教育学研究科D3)

12:15~13:15 昼食

13:15~14:15 第4章前半 レポーター:日原尚吾氏(広島大学大学院教育学研究科D2)

14:20~15:20 第4章後半 レポーター:石橋彩波氏(広島大学大学院教育学研究科M1)

15:35~16:35 ショートレクチャー 「発達の多様性と安定性をどうとらえるか?」

       講師:氏家達夫 先生(名古屋大学大学院教育発達科学研究科・教授)

16:35~17:00 全体討論

●参加申し込み・参加費:事前の参加申し込みは必要ありません。また,参加費として2,000円徴収しますが,今回お支払いいただいた方は今年度の以後の例会につきましては無料で参加できます。院生など定職のない方は無料です。

●問い合わせ:本例会について内容に関してのお問い合わせは第53回例会幹事の杉村伸一郎(広島大学 E-mail: shinsugi[at]hiroshima-u.ac.jp)まで,その他に関しては木村美奈子(事務局:名城大学,E-mail: kmina[at]meijo-u.ac.jp)までお願いします。

 認知発達理論分科会に関しましては下記のホームページをご覧ください。
https://sites.google.com/site/renzhifadalilunfenkehui/home

●懇親会:研究会終了後,会場近くにて懇親会を開く予定です。レポーターと学生会員の方には参加費の割引があります。こちらも是非ご参加ください。

一般社団法人日本人間工学会 感性情報処理・官能評価部会
2017年度第1回研究会のお知らせ

日 時 2017年7月29日(土)15時より
場 所 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパスA・B会議室
講演者 櫻井 翔(電気通信大学)
演 題 Metaphysical VR -知情意を動かすバーチャルリアリティ技術-
詳 細 http://kokucheese.com/event/index/478673/

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