4 関連学会: 2015年4月アーカイブ

関係者の皆様,

2015年8月21日(金),22日(土)に電子情報通信学会,ヒューマンコミュニケー
ション基礎(HCS)とヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会
(VNV)の合同研究会を開催します.募集テーマは,「コミュニケーションと関係
構築および一般」です.みなさまの多数のご応募をお待ちしています.

どうぞよろしくお願いします.
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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・ノン
ヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーションと関係構築および一般」発表募集

[概要]
テーマ:コミュニケーションと関係構築および一般
開催日:2015年8月21日(金)~22日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室

[スケジュール]
エントリー期限:6月12日(金) 
研究会技報用原稿締切:7月23日(木)

[発表申込方法]

[テーマ]
電子情報通信学会VNV研究会とHCS研究会では,これまで合同研究会の開催を通し
て,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言語,メディアを
利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,
幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケーション活動に関する研究を
議論する機会を恒例化してきました.

昨年は立命館大学の朱雀キャンパスにおいて18件の一般発表と1件の招待講演が
行なわれました.本研究会では,1件あたりの発表時間を30-40分程度(質疑応答
込み)と比較的長く確保しており,どの発表に対しても深く踏み込んだ実のある
議論が繰り広げられました.今年もこの形式を踏襲し,さらに活発な議論が行な
われることを大いに期待しています.

今年度もJR京都駅からのアクセスが良い同会場にて,HCS/VNVによる合同研究会
を開催いたします.今回は「コミュニケーションと関係構築」というテーマで,
コミュニケーションに影響を与えている,あるいはコミュニケーションによって
達成される「関係構築」に関わる次のような研究発表を積極的に募集します.ト
ピックの例として以下のものが挙げられます.

-人間同士のコミュニケーションにおける関係性に注目した研究
-人と人以外の人工物や環境との関係に注目した研究
-コミュニケーションの中で変容していく関係性のダイナミズムに着目した研究
-様々なかたちでの関係構築を支援する実践やシステムの提案

また,このテーマに関連する発表でセッションを構成させていただく予定です
が,このテーマに関わらないヒューマン・コミュニケーションやヴァーバル・ノ
ンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちして
おります.

日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.
皆様からの積極的な発表申し込みをお待ちしております.

[招待講演]
-講演者:加納政芳先生(中京大学)
-内容:TBA

[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp

日本認知心理学会会員の皆様

【日本認知科学会知覚と行動モデリング研究分科会研究会 (2015年7月)
発表申込みのご案内 (締切5/15) 】

日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会では,
2015年7月18日(土),19日(日)に,
電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会,
日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会と共催で,
九州産業大学において下記の要領で研究会を開催いたします.

一般講演のテーマは,「多感覚,VR心理学,知覚,行動および一般」です.

皆様の周りやお知り合いなどにも参加のお声かけをして頂けますと幸いです.
どうぞ奮ってご参加くださいますようお願いいたします.

 【日時】2015年7月18日(土),7月19日(日)

 【場所】九州産業大学(〒813-0004 福岡県福岡市東区松香台2-3-1)

 研究会実行委員長:菅野禎盛(九州産業大学)

 【申し込み締め切り】2015年5月15日(金)

 【原稿締め切り】2015年6月29日(月)

 【テーマ】多感覚,VR心理,知覚,行動および一般

 【参加費】無料(ただし予稿集は有料)

 【共催】
  電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会
  日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会

 【発表申込先・原稿送付先】
  発表申し込み,原稿送付先は,以下のシステムをご利用ください.
 (HIP研究会の申込みページとなります)

 【P&P研究分科会に関する問合先】
 田中章浩(P&P研究分科会主査/東京女子大学)
 akihiro [at] lab.twcu.ac.jp
 髙橋麻衣子・髙木幸子(P&P研究分科会事務局/東京女子大学)
  p_and_p [at] ml.twcu.ac.jp
第12回 京大デザイン心理学講演会 のご案内

 この度,英国・レディング大学の村山航先生にご講演をいただくことになりま
したのでお知らせいたします。
 村山先生は,学習・動機づけに関する教育心理学がご専門ですが,教育心理学
だけに留まらず,脳科学や心理統計学に明るく,国際的にご活躍されている新進
気鋭の研究者です。
 今回は,村山先生がご専門とされる動機づけやメタ認知から見た学習環境のデ
ザインについて,最近の知見をご紹介いただきながら,議論を行います。
  なお,事前申込み不要、無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2015年 5月 9日 (土) 15:00~17:00 (講演90分 + 議論30分)
場所: 京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館1F 教育学部第2講義室
※ 建物には北側の入り口から入って左側です (週末のため,他の入り口は施錠さ
れています)。
※ 会場入り口は下記のアクセス・キャンパスマップ34番の建物の北側(今出川通
り沿い)です。
 講演題目:
メタ認知研究からみたデザインを考える際の落とし穴: 学習・動機づけを促進
するデザインを事例に
 講演者: 村山 航 (英国・レディング大学心理学部・講師)
   講演内容:
 私たちが学習環境をデザインするとき,「人間とはこういうものだ」「人の学
習とはこういった場合に促進されるものだ」といったメタ認知的信念に基づいて
設計を考えます。しかし,私たちは人間の学習や動機づけのあり方をどの程度分
かっているのでしょうか。もしこのメタ認知的信念が不正確であるなら,私たち
が良かれと思って最善を尽くして組んだデザインが,逆効果になることすらある
でしょう。この講演では,人間の学習や動機づけに関するメタ認知が,私たちが
思っている以上に不正確であることを示し,効果的な学習環境のデザインのあり
方について議論したいと思います。
 世話人: 楠見 孝 ・ 野村 理朗 ・ 高橋 雄介 (京都大学教育学研究科)
 お問い合わせ先: takahashi.yusuke.3n[at]kyoto-u.ac.jp (高橋 雄介)
東北心理学会第69回大会 開催のお知らせ

梅雨入り前の初夏、美しい緑あふれる仙台で、大会準備委員会一同、皆さまのご
参加をお待ち申し上げております。


■ 主 催:東北心理学会第69回大会 準備委員会

■ 期 日: 2015年6月6日(土)~7日(日)の2日間

■ 場 所: 東北文化学園大学(宮城県仙台市青葉区国見6-45-1)
          JR仙山線 国見駅より徒歩2分
※アクセス方法の詳細は本学のHPを参照(http://www.tbgu.ac.jp/about/access/

■参加費: 正会員5,000円; 当日会員(非会員)3,000円
  ※研究発表で連名となる非会員の方は臨時会員として5,000円をお納めください。

■ 参加申込み方法: 事前申込みは大会事務局までお願いします。詳細は大会
HP(http://www.tbgu.ac.jp/pa/)掲載の2号通信をご参照ください。当日 受付
も可能です。

■ 大会の主な内容(予定): 詳細は大会HP掲載の2号通信をご覧ください。

1)一般研究発表(口頭・ポスター)および自主企画ワークショップ
研究発表と自主企画ワークショップの申込み締め切りは4月20日(月)です。

2)特別講演「中国伝統医学からみた情緒」 関 隆志(東北大学)[6日
(土)15:30~]

3)公開シンポジウム  テーマ「被災地の睡眠を考える」[7日(日)13:00~]
第一部 基調講演「睡眠改善の重要性と睡眠マネジメント」田中 秀樹(広島国際
大学)
第二部 シンポジウム
【話題提供】長尾 愛美(東北大学)、佐々木 誠(岩手大学)、高原 円(福島
大学)、佐藤 俊彦(東北文化学園大学)
【指定討論】上埜 高志(東北大学大学院 教育学研究科)

4)大会企画ワークショップ「不眠症の認知行動療法」岡島 義(早稲田大学)
[7日(日)15:40~]

5)懇親会  6月6日(土)午後7時より仙台ガーデンパレスにて(仙台駅東口徒
歩3分)
    懇親会参加費: 一般(院生含む)5,000円; 学部学生3,000円

■ 連絡先: 大会準備委員会・事務局
TEL 022-207-0650(直通)  E-mail  tpa2015[at]rehab.tbgu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください。)
会員より下記の情報が寄せられましたので
ご連絡致します。

          日本認知心理学会事務局


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技術心理学研究会事務局です。

以下の日程で第8回研究会を開催いたします。今回は,東京のキャンパスイノ
ベーションセンター東京広島大学会議室(田町)にて、千葉大学大学院日比野治
雄先生と株式会社イデアラボ 澤井 大樹先生をお招きし、「実験心理学とベン
チャービジネス」に関するご講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

―――
第8回 技術心理学研究会
日時:2015年4月11日(土)13:30~17:00
場所:キャンパスイノベーションセンター東京 広島大学会議室408号室



山手線田町駅から徒歩1分
備考:1Fエレベーター脇の電光掲示板に
「技術心理学研究会」の会場案内が表示されています。

参加費:無料

テーマ:実験心理学とベンチャービジネス
講演 ※題目は次回のメールでご案内差し上げます。
・講演者
千葉大学大学院 日比野治雄 先生 「デザイン心理学による社会貢献」
株式会社 イデアラボ 澤井 大樹 先生 「イデアラボのご紹介」

・指定討論者
広島大学大学院総合科学研究科 入戸野 宏 先生
農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット 和田
有史 先生

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技術心理学研究会とは?
本研究会は,実験心理学や基礎系心理学が,世の中にどのように役立つのか
を,具体的に議論しようという主旨のもとに発足しました。実際に実験心理学な
どの基礎的な心理学の知識や技術が実社会でどのように用いられてきたのかを,
現場のフィールドで活躍されている方々のお話を伺い,あるいは,実社会での貢
献を目指した心理学者の取り組みを紹介し,それらに基づいて,今後の発展の方
向性を探ろうというものです。研究会の活動として,今後,年数回の研究会の開
催を予定しております。
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研究会代表 入戸野 宏(広島大学)
事務局:須藤智(静岡大学)
ml-admin[a]techpsy.jp


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