4 関連学会: 2015年11月アーカイブ

電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2016年3月研究会
「プロダクト(もの)・サービス(こと)のデザインとコミュニケーションおよび一般」
発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/

※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております。
 重複して受け取られた場合は、ご容赦ください。

[テーマ]
プロダクト(もの)・サービス(こと)のデザインとコミュニケーションおよび一般
・開催日:2016年3月1日(火)、2日(水)
・開催場所:山代温泉 瑠璃光 http://rurikoh.jp/
  住所: 〒922-0295 石川県加賀市山代温泉

[スケジュール]
・エントリー期限:2016年1月16日(土)
・研究会技報用原稿締切:2016年2月上旬(予定)
・宿泊申込締切:2016年2月14日(日)

[ご案内]
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、
人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用
研究まで幅広いテーマを扱っています。

2016年3月研究会は、今回も石川県山代温泉で合宿形式で実施いたします。

2015年3月の北陸新幹線開業や、能登を舞台としたドラマなどの影響で、石川県
がさらに注目されるようになりました。昨年度はテーマを「コミュニティデザイ
ン」と設定したところ、地域で産学連携の活動をされている方々など、様々な研
究者や実業家の方々が集まり、議論が盛り上がりました。

今回の研究会のテーマは、前々回と同様、「プロダクト(もの)・サービス(こと)
のデザインとコミュニケーションおよび一般」と設定します。

さまざまなプロダクト(もの)のデザインには、それに関わる人たちのコミュニ
ケーションが重要な役割を果たします。また、出来上がったプロダクトがユーザ
のコミュニケーションをさらに豊かにすることもあるでしょう。サービス(こと)
の デザインにおいては、コミュニケーション自体が、その中心にあると言って
もよいかもしれません。本研究会では、このような「もの」と「こと」のデザイ
ンとコミュニケーションに関連する研究を幅広く募集します。

その他、ヒューマン・コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたし
ます。

なお、参加者間の交流を深めるために、原則として宿泊(男女別相部屋)・懇親会
の手続きは事務局がまとめて行います。予めご了承ください。

宿泊・懇親会等の詳細、および宿泊申込フォームは、HCS研究会ホームページに
掲載いたします。聴講のみで宿泊を希望される方も、ホームページをご確認の
上、お申し込みいただければ幸いです。奮ってご応募くださいますよう、お願い
申し上げます。

[発表形式]
2つの発表形式で募集いたします。

1. 一般発表

従来と同様の、技術研究報告6ページ程度、発表時間20分程度のセッションとな
ります。

プロダクト(もの)のデザインとコミュニケーション、サービス(こと)のデザイン
とコミュニケーション、その他コミュニケーション一般に関する研究について、
研究成果を発表していただきます。

2. ポジションペーパー

技術研究報告2ページ以内、発表時間10分程度のセッションになります。

プロダクト(もの)やサービス(こと)のデザインとコミュニケーションの課題につ
いて、これから取り組もうとしている新しいアイデアや、どのようにアプローチ
すれば良いか悩んでいるテーマ、現在進行中の研究の速報など、自由にアピール
していただく場とします。

※発表件数が上限に達した場合、期限前に受付終了する可能性もあります。
 また、HCS研究会幹事団および運営委員で構成するプログラム委員会におい
て、発表の可否を判断する場合がございます。予めご了承ください。

[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[宿泊の詳細と申込方法]
HCS研究会ホームページをご確認ください。
http://www.ieice.org/~hcs/wiki/

[問い合わせ先]
金沢工業大学 渡邊伸行(HCS研究会幹事)
E-mail :  n-watanabe[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp
金沢工業大学 山本知仁 (HCS研究会専門委員)
E-mail :  tyama[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp

※HCS2016年1月研究会 「コミュニケーションの心理とライフステージ、
および一般」 のプログラムを公開いたしました。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=0c3573fd559e0d76c94935983f2fcdbfdec3c77148261883c443f38923f03ea0
日本認知心理学会会員の皆様
(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)

日本心理学会「注意と認知」研究会は、第14回合宿研究会を開催します。
注意と認知についての発表演題を募集しています。

発表をご希望の方は、2016年1月19日(火)までにE-mailにてお申込み下
さい(お申込み方法は下記参照)。発表の採否は1月26日(火)頃までに
E-mailにてお知らせします。なお、応募者多数の場合には若手研究者を
優先します。

発表採択者には2月26日(金)までに2ページ以内の研究会資料の原稿を
お送りいただきます。詳細は1月下旬の2号通信にてお知らせします。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。


                            記
■概要
日 時:2016年3月13日(日)~15日(火)
場 所:ホテルサンルートプラザ名古屋
    http://www.sunroute-nagoya.co.jp/
特別講演:國吉康夫 先生(東京大学)
    「胎児期からの認知発達の構成論的科学にむけて」
目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を
提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。

参加費(宿泊、懇親会費を含む。ご希望の場合は1食1,300円にて朝食を付けられ
ます):
  有職者(学振特別研究員含む) 30,000円程度
  学 生(学振特別研究員除く) 18,000円程度
  *名古屋近郊の学生の方で宿泊なしをご希望の方はご相談下さい。


■発表申込(2016年1月19日締切)
発表は全て口頭発表(発表15~20分、質疑応答15~10分。
1人30分の枠内で質疑の時間を十分に取るため、15分程度での発表を推奨します)。
発表内容は自身の研究データに基づいたもの(発表済みの内容も可)とします。
文献紹介・レビュー等は認められませんのでご注意ください。

演題募集テーマ:
・物体認知(オブジェクトへの注意、空間表象など)
・注意の時空間的特性
・自然画像の認知(風景・顔など)
・知覚一般(色・時間知覚など)
・視覚と行為の相互作用
・モダリティ間相互作用
・文字・単語認知
・注意と認知一般

メールのタイトルを「Submit」とし、<aandc.camp[at]gmail.com>宛に下記必要
事項を記載の上お送り下さい。([at]を@に変えて送信してください)

応募必要事項
1) お名前
2) ご所属
3) ご身分(学生:学振特別研究員の場合はその旨を明記、研究員、教職員など)
4) E-mailアドレス
5) 発表題目
6) アブストラクト(400字以内)
7) 該当する募集テーマ
8) 全日程参加 or 部分参加(※原則として全日程参加とします。やむを
    得ない事情により部分参加の場合、ご宿泊の日程を明記願います。)
9) 朝食の要・不要

締め切り:2016年1月19日(火)


■参加申込
発表者以外の方の合宿への参加お申し込みにつきましては1月下旬より受付
致します。詳細は2号通信にてお知らせします。


■スケジュール
2016年 1月19日 発表申し込み〆切
2016年 1月26日 採否の通知(応募者多数の場合は若手を優先します)
2016年 1月下旬 参加申し込み受付開始(2号通信)
2016年 2月26日 研究会資料原稿〆切・参加申込(宿泊申込を含む)〆切


注意と認知研究会  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/
代表者: 横澤一彦(東京大学)
運営委員(五十音順、*合宿担当):
*浅野倫子(立教大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)、
伊丸岡俊秀(金沢工業大学)、上田祥行(京都大学)、
小川洋和(関西学院大学)、河原純一郎(北海道大学)、
熊田孝恒(京都大学)、齋木 潤(京都大学)、
十河宏行(愛媛大学)、武田裕司(産業技術総合研究所)、
*中島亮一(理化学研究所)、新美亮輔(東京大学)、
西村聡生(安田女子大学)、松本絵理子(神戸大学)、
光松秀倫(名古屋大学)

*お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します.
 E-mail: <aandc.camp[at]gmail.com> ([at]を@に変えて送信してください)
  日本基礎心理学会若手研究者特別委員会と日本視覚学会若手の会は、両学会に
所属する若手に口頭発表を行う機会を提供すると同時に、同世代の優れた研究に
接する機会を設けることを目的として、日本基礎心理学会第34回大会前日に「サ
テライトオーラルセッション」を開催いたします。
 本オーラルセッションでは通常の学会・研究会とは趣向を変え、すでに査読付
き学術論文として刊行されている研究とその後の発展についての発表を募集しま
した。これに対して15件の応募をいただきました。応募下さったみなさまに深く
感謝いたします。残念ながら発表枠に限りがありましたので、厳正な審査のもと
8名をファイナリストとして選出いたしました。いずれの研究もたいへん質が高
いものと思いますので、多くの皆様にご聴講いただけますと幸いです。

 また、本オーラルセッションでは、ご来場いただいたみなさまの投票を元に日
本基礎心学会 若手研究者特別委員会と日本視覚学会若手の会が選考を行い、優
秀な発表者にThe Young Psychonomic Scientist of the Year 2015を授与しま
す。ぜひご来場のうえ投票にもご参加下さい。

 多くの皆様にご参加いただき活発な議論がなされることを願っております。皆
様のご来場を心よりお待ちいたしております。

日時: 2015年 11月 27日(金) 12時 55分 ~ 18時 45分

場所:大阪樟蔭女子大学 小阪キャンパス 円形ホール
http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/access/

プログラム(仮):
受け付け開始 12:30
ご挨拶と説明 12:55
セッション(1) 13:00~15:00 (30分×4件)
・久方瑠美・寺尾将彦・村上郁也
 位置知覚に影響をあたえる運動情報
・横山武昌・野口泰基・喜多伸一
 直視の無意識知覚処理
・峯知里・齋木潤
 Value-driven attentional capture - 生起要因の検討 -
・大塚由美子・Isabelle Mareschal・Colin W. G. Clifford
 視線知覚の2重経路モデルの検証:眼球の偏位と顔向き手がかり統合の線形性

セッション(2) 15:20~17:20 (30分×4件)
・寺尾将彦・村上郁也・西田眞也
 追跡眼球運動による眼球運動と反対方向の運動への強調効果
・中島亮一・横澤一彦
 放射線科医の病変検出特性 -読影専門家はあらゆる病変を同等に検出できる
のか?−
・伊村知子・川上文人・白井述・友永雅己
 チンパンジーにおける大きさの平均の知覚
・佐々木恭志郎・山田祐樹・三浦佳世
 感情の後付け:運動動作は画像の感情評価を遡及的に変容させる

閉会の挨拶 17:20
カクテルセッション 17:30~18:45
カクテルセッション中に、The Young Psychonomic Scientist of the Year 2015
の表彰式を行います。

聴講について:
どなたでも聴講可能です。

お問い合わせ:
young at psychonomic.jp (at を @に置き換えてください)

会場幹事:
仲渡江美(大阪樟蔭女子大学)

主催:
・日本基礎心理学会若手研究者特別委員会(五十音順)
 牛谷智一(千葉大学)
 小川洋和(関西学院大学)
 北川智利 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
 白井述(新潟大学)
 田谷修一郎(大正大学)
 原澤賢充(NHK放送技術研究所)
 日高聡太(立教大学)
 山田祐樹(九州大学)
 四本裕子(東京大学)
 和田有史(農業・食品産業技術総合研究機構)
・日本視覚学会若手の会
 光藤宏行(九州大学)
 福田一帆(工学院大学)


*第34回大会サテライトオーラルセッション:ファイナリストの選考方法
評価者:日本基礎心理学会若手研究者等別委員会と日本視覚学会若手の会メン
バー12名。
評価の方法:各評価者は各応募の要旨について内容・方法を3段階で評定し、そ
の合計値を評価値(0~4点)とした。ただし、評価者が連名者であるなど、応募
に関係が深い立場である場合には、その応募については評定は行わなかった。
集計方法:評価者ごとに評価値の標準得点を算出し、その平均値に基づき順位化
した。
集計結果の確認とファイナリストの決定:評価者全員が集計ファイルを確認し、
上位8名(評価値平均が2.42以上)を選出することを決定した。
 
日時: 2015 年11 月21 日(土) 14:00~17:00
 場所: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
    (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12 階)
     JR 秋葉原駅を西北の方向に出てすぐ。(電気街口改札を出て、右斜め
前。)

http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html#mapakihabara

講演:
 1) 佐藤 壮平 (首都大学東京大学院 人文科学研究科 心理学分野)
   「運動する視対象の印象を2次元フーリエ解析で評定する方法について」

2) 馬場 哲晃 (首都大学東京 システムデザイン研究科 インダストリアル
アート学域)
   「プロトタイピングによる体験価値創出と,研究,製品デザインへの展開」

3) 江原 康生 (大阪大学 情報推進本部/サイバーメディアセンター)
   「遠隔コミュニケーションにおけるユーザに必要とされる臨場感とは」

参加費: 無料

●参加予定の方は、人数把握のため下記内容を部会事務局宛にお知らせください。
  送付先: kansei[at]j-erg.sakura.ne.jp ([at]を@に変えて送信してください。)
  +++++++++++++++++++++++++++++
  件名:研究会参加
  +++++++++++++++++++++++++++++
  感性情報処理・官能評価部会の研究会(11/21)に参加します。
   ご氏名(       )
   ご所属(       )
   日本人間工学会の( 会員/非会員 )
   感性情報処理・官能評価部会の( 会員/非会員 )
  +++++++++++++++++++++++++++++

主催: 一般社団法人 日本人間工学会 感性情報処理・官能評価部会
      部会HP: http://www.j-erg.sakura.ne.jp/
      (今年度より、部会HPのアドレスを変更しました。)
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)2016年1月研究会

■概要
・テーマ: コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般
・開催日: 2016年1月22日(金)、23日(土)
・場所: やまと会議室(奈良市)
        〒630-8213 奈良県奈良市登大路町36番地 大和ビル
・参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
・申込締切: 2015年11月16日(月)

■テーマの詳細
今回の研究会は「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」を
テーマとします。
人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージ(生涯発達)の観
点からアプローチした研究発表を募集いたします。人間は乳幼児期から児童期、
青少年期を経て、成人期、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコ
ミュニケーションの性質を発達・変容させます。それらの特徴を分析した基礎研
究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面から
の研究発表を歓迎いたします。対人コミュニケーション研究はもちろん、言語発
達や社会的認知発達、さらにはインターフェイスやヒューマン・エージェント・
インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇
に含みます。

その他、コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。

■スケジュール
2015年11月16日(月) 発表申し込み締切(題目、概要、発表者)
2015年12月20日(日) 発表原稿締切(原稿 6ページまで)
2016年1月22日(金)、23日(土) 研究会開催
2016年1月22日(金)夕 研究会会場近隣にて懇親会開催予定

■申込方法
下記のWEBフォーマットより発表申込を行ってください。後日、原稿アップロー
ド用のURLをメールでお知らせいたします。

■HCS研究会とは
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、
や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究
まで幅広いテーマを扱っています。

■共催・協賛
本研究会は、日本心理学会・幼児言語発達研究会共催、日本社会心理学会協賛で
開催されます。

■お問い合わせ先
HCS研究会: 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
matsuda.masafumi[at]lab.ntt.co.jp
幼児言語発達研究会: 小林哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
kobayashi.tessei[at]lab.ntt.co.jp
([at]を@に変えて送信してください。)

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