4 関連学会: 2017年9月アーカイブ
学会員の皆様, (重複してお受け取りの方はご容赦下さい) <開催案内> 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 2018年1月研究会 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」発表募集 http://www.ieice.org/~hcs/ ■概要 ・テーマ: 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」 ・日時: 2018年1月26日(金), 27日(土) ・会場: 第一工業大学 (鹿児島県霧島市) 〒899-4395 鹿児島県霧島市国分中央1-10-2 http://www.daiichi-koudai.ac.jp/guide/access.html (JR国分駅東口より徒歩10分; 鹿児島中央駅よりJR50分、鹿児島空港よりバス20分) ・参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈) ・原稿枚数: 6ページまで ・発表形式: 口頭シングルセッション ■テーマ詳細 HCS2018年1月研究会は「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」をテーマとします。 人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージ(生涯発達)の観点からアプローチした研究発表を募集いたします。 人間は乳幼児期から児童期、青少年期を経て、成人期、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発達・変容させます。 それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。 対人コミュニケーション研究はもちろん、言語発達や社会的認知発達、さらにはインタフェースやヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に含みます。 その他、コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。 ■スケジュール 2017年11月16日(木) 発表申込締切(題目、概要、発表者) 2018年1月4日(木) 発表原稿締切(原稿6ページまで) 2018年1月26日(金)~27日(土) 研究会開催 ※発表申込、発表原稿締切とも延長はございませんのでご留意ください。 ■申込方法 研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。 https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=439ef9507d8edd3ba5c2225c888ddf3a3aa528c3e2dcce67aaef5e36e7a9f998&tgid=IEICE-HCS ■HCS研究会とは 人間のコミュニケーションの特性を理解し、それを支援するための通信技術にかかわる基礎的な研究を発表する場の提供を目的とした研究会です。 より具体的には、従来の通信技術開発の視点だけからではなく、福祉を意識し、人間の感覚、知覚からはじまり、社会的コミュニケーションの研究を扱っている心理学や社会学、さらにはその他の分野を含めた学際的、総合的分野の研究発表、討論の場の提供を目指しております。 http://www.ieice.org/~hcs/ ■共催・協賛 日本心理学会・幼児言語発達研究会 共催、日本社会心理学会 協賛 ■お問い合わせ 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) matsuda.masafumi[at]lab.ntt.co.jp([at]を@に変更してください。)
日本認知心理学会 会員 各位
下記のとおり、日本基礎心理学会第36回大会の1日目、2017年12月1日(金) に若手オーラルセッションを開催致しますので、お知らせ申し上げますとともに、発表者を募集致します。
何卒よろしくお願い申し上げます。
目的:
日本基礎心理学会に所属する若手に口頭発表を行う機会を提供すると同時に同世代の優れた研究に接する機会を設ける。
The Young Psychonomic Scientist of the Year 2017:
会場投票で評価が高かった発表の第一発表者をThe Young Psychonomic Scientist of the Year 2017として表彰します。
開催日:
2017年12月1日(金)
開催場所:
立命館大学大阪いばらきキャンパス
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/
聴講について:
どなたでも(非会員でも)聴講できます。なお今年度はサテライトイベントではなく日本基礎心理学会第36回大会内のイベントとしての開催となりますが、オーラルセッションのみに参加する場合は、発表者も聴講者も大会参加費はかかりません。
応募方法: 若手オーラルセッションのウェブサイト (http://psychonomic.jp/young/ypsoty/)から、発表資格となる論文情報と発表タイトル、発表要旨(日本語で500字、または英語で200語)を登録していただきます。
応募資格:
以下のすべてに該当する者。
(1)日本基礎心理学会の会員であること
*大会当日までに入会予定でも可。
*ファイナリスト選出後の入会手続きも可能です。
(2)学生(学部生、大学院生)、もしくは博士号を2007年以降に取得した者。
(3)2014年以降に、第一著者か責任著者として英文誌か
『基礎心理学研究(*優秀発表賞抄録を除く)』に査読付き論文
(掲載が決定された論文も含む)を発表していること。
(4)過去にファイナリストとして登壇した者の応募も可。
- 応募資格(3)の論文の内容、およびその後の研究の展開についてとします。
- 発表内容は同年度の日本基礎心理学会大会におけるポスター発表と重複可。
- 質疑応答含め1件30分程度(発表件数に応じて変更の可能性あり)。
- 発表要旨および発表には日本語または英語を使用可。
- 2017年10月20日
- 日本基礎心理学会 若手研究者特別委員会(若手会)の委員が研究内容・方法の側面から発表要旨を評価し、その平均点の上位より学生とそれ以外をそれぞれ数名ずつ登壇者(ファイナリスト)として採択します。
- 希望者には審査終了後に選考順位を通知します。
- ファイナリストは若手会Webサイト(http://psychonomic.jp/young/)及び学会誌上で公表します。
- 講演会場での聴講者による投票をもとに主催者が合議し、評価の高かったファイナリストの筆頭者をThe Young Psychonomic Scientist of the Year 2017として表彰するとともに、インタビューを若手会Webサイトに掲載します。
問い合わせ先:
youngpsychonomistaward[at]gmail.com (at を @に置き換えてください)
- 会場幹事
和田有史(立命館大学) - 日本基礎心理学会若手研究者特別委員会(五十音順)
有賀敦紀(広島大学)
市川寛子(東京理科大学)
牛谷智一(千葉大学)
小川洋和(関西学院大学)
三枝千尋(花王)
白井述(新潟大学)
田谷修一郎(慶應義塾大学)
日高聡太(立教大学)
山田祐樹(九州大学)
四本裕子(東京大学)