4 関連学会: 2016年5月アーカイブ

日本基礎心理学会フォーラムのご案内

日本基礎心理学会では、慶應義塾大学三田哲学会と共催で、
2016年度第1回フォーラムを下記の通り開催致します。
新しい方法論を通して、心理学研究の可能性を考えます。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

    基礎心理学の新しい方法を拓く
-ビッグデータ・生体センサー・タブレットの活用-

【日時】
    2016年5月21日(土) 14:00~17:00

【場所】
    慶應義塾大学三田キャンパス西校舎2階522教室
    (都営三田線三田駅,都営浅草線三田駅,JR田町駅より徒歩10分)
    http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

【企画・司会】
    三浦佳世(九州大学)・坂上貴之(慶應義塾大学)

【講演者・演題】
  櫻井保志(熊本大学大学院自然科学研究科)
      「時系列ビッグデータ解析とその応用」
  安藤英由樹(大阪大学大学院情報科学研究科)
      「意識下応答を活用した情報提示デバイスの研究」
  景山 望(海上自衛隊潜水医学実験隊)
       「新たな認知機能検査ツールとしてのタブレットの有用性」

参加費無料・参加申込不要で、学会員でなくても、誰でも参加できます。
詳細は以下をご覧下さい。
http://psychonomic.jp/forum/

多くの方のご参加をお待ちしております。 
<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般」

HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
VNV: http://www.ieice.org/~vnv/

[テーマ]
さまざまな関連分野でコミュニケーションを対象とした実証研究が盛んに行われ
ています.こうした研究はそれぞれの分野・テーマでの先行する理論に基づいて
行われていることが多いものの,それらの前提となっている理論的枠組み自体に
ついての踏み込んだ議論にまで至ることは必ずしも多くありません.そこで,今
回はさまざまなコミュニケーション分析の基盤となっている理論自体を再検討す
る研究や,実証研究に基づきつつも理論的考察に深く踏み込んでいくことを目指
す研究発表を募集することによって,理論と実証の間の望ましい循環的関係につ
いて改めて議論する場を提供することを目標とします.この研究会では,例えば
次のようなテーマに関係した研究を募集することによって,コミュニケーション
研究における「理論」と「実証」の関係を多角的に議論するきっかけになればと
考えました.

・コミュニケーションに関する哲学的議論
・人間同士の会話コミュニケーションの理論/実証
・マルチモーダルインタラクションの理論/実証
・人とエージェント/ロボットとのインタラクションの理論/実証
・ヒューマンインタフェースに関する理論/実証

また,このテーマに関わらないヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノ
ンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちして
おります.日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表
ください.皆様からの積極的なお発表申し込みをお待ちしております.

[概要]
開催日:2016年8月19日(金)~20日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1

[締め切り]
-エントリー期限:6/10(金)
-研究会技報用原稿締切:7/28(木)
-開催日:8/19(金),20日(土)

[問い合わせ先]
HCS:林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
VNV:高梨 克也(京都大学大学院)E-mail:takanasi[at]sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp

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