電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会「コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般」

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<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般」

HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
VNV: http://www.ieice.org/~vnv/

[テーマ]
さまざまな関連分野でコミュニケーションを対象とした実証研究が盛んに行われ
ています.こうした研究はそれぞれの分野・テーマでの先行する理論に基づいて
行われていることが多いものの,それらの前提となっている理論的枠組み自体に
ついての踏み込んだ議論にまで至ることは必ずしも多くありません.そこで,今
回はさまざまなコミュニケーション分析の基盤となっている理論自体を再検討す
る研究や,実証研究に基づきつつも理論的考察に深く踏み込んでいくことを目指
す研究発表を募集することによって,理論と実証の間の望ましい循環的関係につ
いて改めて議論する場を提供することを目標とします.この研究会では,例えば
次のようなテーマに関係した研究を募集することによって,コミュニケーション
研究における「理論」と「実証」の関係を多角的に議論するきっかけになればと
考えました.

・コミュニケーションに関する哲学的議論
・人間同士の会話コミュニケーションの理論/実証
・マルチモーダルインタラクションの理論/実証
・人とエージェント/ロボットとのインタラクションの理論/実証
・ヒューマンインタフェースに関する理論/実証

また,このテーマに関わらないヒューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノ
ンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちして
おります.日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表
ください.皆様からの積極的なお発表申し込みをお待ちしております.

[概要]
開催日:2016年8月19日(金)~20日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1

[締め切り]
-エントリー期限:6/10(金)
-研究会技報用原稿締切:7/28(木)
-開催日:8/19(金),20日(土)

[問い合わせ先]
HCS:林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
VNV:高梨 克也(京都大学大学院)E-mail:takanasi[at]sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp

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このブログ記事について

このページは、officeが2016年5月 2日 11:52に書いたブログ記事です。

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