4 関連学会: 2014年3月アーカイブ
日本遊戯療法学会 第20回大会案内
メインテーマ:「遊戯療法を奏でる~精神と身体・リズム・メロディー~」
2014年7月19日(土)~7月20日(日)
会 場:星陵会館 (東京都千代田区永田町2-16−2)
都市センターホテル (東京都千代田区平河町2-4-1)
ご挨拶
日本遊戯療法学会第20回大会を、「遊戯療法を奏でる~精神と身体・リズム・メ
ロディー~」をメインテーマに7月19日、20日の2日間に亘って開催いたします。
本大会は日本遊戯療法研究会第1回大会から数えて第20回目を迎えることになり
ます。日本遊戯療法研究会が第7回大会において改組され、日本遊戯療法学会と
して回を重ねてきたことによりますが、この記念すべき大会の準備を進めさせて
いただき、ようやく皆様をお迎えする大会の内容ができあがりました。ここにご
案内申し上げます。
基調講演にはフルーティストの宮本明恭先生(NHK交響楽団々友、国立音楽大学
名誉教授)をお招きいたしました。フルートをお持ちくださるそうで「フルート
とともに」をご講演テーマにお話しいただきます。子どもたちが自分を発揮して
ゆくとき必ずといってよいほど、精神と身体の両側面が活躍します。今大会では
遊戯療法において論じておきたい精神と身体の構造論的議論も音楽を通してでき
るかもしれないと思い立ちました。それは、宮本先生のフルートのレッスンにア
ナリーゼを聞くのが楽しみで自分の時間よりずっと前にお邪魔しては他の方の
レッスンを聞いていたかつての私の体験とつながるのかもしれません。瞬間の連
続ともなる遊戯療法の精神と身体を語ろうとした時、五線譜上に並ぶ音符のリズ
ムやメロディーがイメージされたのです。
2日目には「遊戯療法家を育てるために」をテーマに顧問の東山紘久先生と村瀬
嘉代子先生の対談が企画されています。司会は山中康裕会長にお願いすることが
できました。
今大会のもうひとつのシンポジウム「子ども達は今、3.11から3年が過ぎ
て」が計画されています。今泉岳雄先生、田村良江先生、宮前理先生、に話題提
供いただき、阪神淡路大震災の際に支援に行かれた宇田川一夫先生、阪神淡路の
際に被災された馬殿禮子先生に指定討論いただき、現況から今後に向けて支援の
方向性を探ることも討論の中でできればと思います。フロアーからも活発なご議
論を期待いたします。
研究発表につきましては発表数が多くとも十分お受けできるように部屋を確保い
たしました。2日目の最後の発表時間が少し遅くなりますが、なにとぞご協力い
ただけますよう、よろしくお願いいたします。
ワークショップはご案内のように12のコースです。どのコースも魅力的で迷わ
れるかもしれませんが、ご希望に沿うようにご希望順位をつけてお申込みくださ
いませ。
準備委員長の個人的な体験の連想を大会のメインテーマにさせていだきました
が、河合隼雄先生もフルートと共におられました。「はー、はー」と笑っておれ
るかもしれません。
夏のまっさかりの東京のど真ん中、アスファルトも溶けるような熱気ある大会と
なりますように準備委員一同皆様をお待ち申し上げます。
日本遊戯療法学会第20回大会準備委員長 安島智子
第1日目 2014年7月19日(土)
・ワークショップ
A 遊戯療法における「言葉、イメージ、物語」 安島 智子(このはな児童学
研究所)
B 体験から学ぶ遊戯療法の基礎と本質 伊藤 良子(学習院大学大学院臨床心
理学専攻)
C 初めてでもできるセラピスト・フォーカシング 伊藤 研一(学習院大学)
D がん患者の子どもへのサポート 小林 真理子(放送大学大学院臨床心理プ
ログラム)
E 紙粘土セラピー 倉光 修(東京大学学生相談所)
F 保育カウンセリングと遊戯療法 滝口 俊子(放送大学名誉教授)
G 遊戯療法を支える親面接 田畑 洋子(人間環境大学)
H スクールカウンセリングと遊戯療法 難波 愛(神戸学院大学)
I 養護施設での遊戯療法の実践~コラージュ,粘土表現を用いて~ 西村 喜
文(西九州大学)
J 遊戯療法と箱庭療法 平松 清志(ノートルダム清心女子大学)
K 遊戯療法へのコラージュの適用 森谷 寛之(京都文教大学)
L 遊戯療法とアート~少年期から老年期まで~ 山中 康裕(京都ヘルメス研
究所・京都大学名誉教授)
・公開基調講演
テーマ 「フルートとともに」
講 師 宮本 明恭(NHK交響楽団々友・国立音楽大学名誉教授)
▪ 公開シンポジウム1
テーマ 「遊戯療法を奏でる~精神と身体・リズム・メロディー~」
シンポジスト 安島 智子(このはな児童学研究所)
妙木 浩之(東京国際大学)
森岡 正芳(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科)
指定討論 滝口 俊子(放送大学名誉教授)
横山 知行(新潟大学 人文社会・教育科学系)
司会 岡 昌之(首都大学東京)
▪ 交流の広場(懇親会)
第2日目 2014年7月20日(日)
▪ 研究発表
▪ 対談
テーマ 「遊戯療法家を育てるために」
対談者 東山 絋久(帝塚山学院大学専門職大学院)
村瀬 嘉代子(北翔大学大学院)
司会 山中 康裕(京都ヘルメス研究所・京都大学名誉教授)
▪ 公開シンポジウム2
テーマ 「子ども達は今、3.11から3年が過ぎて」
シンポジスト 今泉 岳雄(東北文教大学)
田村 良江(福島市立瀬上小学校)
宮前 理(宮城教育大学)
指定討論 宇田川 一夫(東北福祉大学)
馬殿禮子(関西国際大学名誉教授)
司会 安島 智子(このはな児童学研究所)
参加費 大会の全日程参加は会員のみです。ワークショップ、公開講演・シンポ
ジウムは非会員の方も参加いただけます。
大会参加 :7000円
ワークショップ :3000円
公開講演・シンポジウム :1日目 3000円 2日目 1000円
交流の広場(懇親会) :会員・非会員 6000円 学生・院生 4000円
参加方法 参加希望の方は、はがきかFAX、またはE-mailでご連絡ください。詳
しい大会案内をお送りします。
日本遊戯療法学会第20回大会問合せ・連絡先
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-26-2-403 このはな児童学研究所内 日
本遊戯療法学会第20回大会準備委員会事務局
FAX:03-3639-2968 / E-mail:japt20th@gmail.com
メインテーマ:「遊戯療法を奏でる~精神と身体・リズム・メロディー~」
2014年7月19日(土)~7月20日(日)
会 場:星陵会館 (東京都千代田区永田町2-16−2)
都市センターホテル (東京都千代田区平河町2-4-1)
ご挨拶
日本遊戯療法学会第20回大会を、「遊戯療法を奏でる~精神と身体・リズム・メ
ロディー~」をメインテーマに7月19日、20日の2日間に亘って開催いたします。
本大会は日本遊戯療法研究会第1回大会から数えて第20回目を迎えることになり
ます。日本遊戯療法研究会が第7回大会において改組され、日本遊戯療法学会と
して回を重ねてきたことによりますが、この記念すべき大会の準備を進めさせて
いただき、ようやく皆様をお迎えする大会の内容ができあがりました。ここにご
案内申し上げます。
基調講演にはフルーティストの宮本明恭先生(NHK交響楽団々友、国立音楽大学
名誉教授)をお招きいたしました。フルートをお持ちくださるそうで「フルート
とともに」をご講演テーマにお話しいただきます。子どもたちが自分を発揮して
ゆくとき必ずといってよいほど、精神と身体の両側面が活躍します。今大会では
遊戯療法において論じておきたい精神と身体の構造論的議論も音楽を通してでき
るかもしれないと思い立ちました。それは、宮本先生のフルートのレッスンにア
ナリーゼを聞くのが楽しみで自分の時間よりずっと前にお邪魔しては他の方の
レッスンを聞いていたかつての私の体験とつながるのかもしれません。瞬間の連
続ともなる遊戯療法の精神と身体を語ろうとした時、五線譜上に並ぶ音符のリズ
ムやメロディーがイメージされたのです。
2日目には「遊戯療法家を育てるために」をテーマに顧問の東山紘久先生と村瀬
嘉代子先生の対談が企画されています。司会は山中康裕会長にお願いすることが
できました。
今大会のもうひとつのシンポジウム「子ども達は今、3.11から3年が過ぎ
て」が計画されています。今泉岳雄先生、田村良江先生、宮前理先生、に話題提
供いただき、阪神淡路大震災の際に支援に行かれた宇田川一夫先生、阪神淡路の
際に被災された馬殿禮子先生に指定討論いただき、現況から今後に向けて支援の
方向性を探ることも討論の中でできればと思います。フロアーからも活発なご議
論を期待いたします。
研究発表につきましては発表数が多くとも十分お受けできるように部屋を確保い
たしました。2日目の最後の発表時間が少し遅くなりますが、なにとぞご協力い
ただけますよう、よろしくお願いいたします。
ワークショップはご案内のように12のコースです。どのコースも魅力的で迷わ
れるかもしれませんが、ご希望に沿うようにご希望順位をつけてお申込みくださ
いませ。
準備委員長の個人的な体験の連想を大会のメインテーマにさせていだきました
が、河合隼雄先生もフルートと共におられました。「はー、はー」と笑っておれ
るかもしれません。
夏のまっさかりの東京のど真ん中、アスファルトも溶けるような熱気ある大会と
なりますように準備委員一同皆様をお待ち申し上げます。
日本遊戯療法学会第20回大会準備委員長 安島智子
第1日目 2014年7月19日(土)
・ワークショップ
A 遊戯療法における「言葉、イメージ、物語」 安島 智子(このはな児童学
研究所)
B 体験から学ぶ遊戯療法の基礎と本質 伊藤 良子(学習院大学大学院臨床心
理学専攻)
C 初めてでもできるセラピスト・フォーカシング 伊藤 研一(学習院大学)
D がん患者の子どもへのサポート 小林 真理子(放送大学大学院臨床心理プ
ログラム)
E 紙粘土セラピー 倉光 修(東京大学学生相談所)
F 保育カウンセリングと遊戯療法 滝口 俊子(放送大学名誉教授)
G 遊戯療法を支える親面接 田畑 洋子(人間環境大学)
H スクールカウンセリングと遊戯療法 難波 愛(神戸学院大学)
I 養護施設での遊戯療法の実践~コラージュ,粘土表現を用いて~ 西村 喜
文(西九州大学)
J 遊戯療法と箱庭療法 平松 清志(ノートルダム清心女子大学)
K 遊戯療法へのコラージュの適用 森谷 寛之(京都文教大学)
L 遊戯療法とアート~少年期から老年期まで~ 山中 康裕(京都ヘルメス研
究所・京都大学名誉教授)
・公開基調講演
テーマ 「フルートとともに」
講 師 宮本 明恭(NHK交響楽団々友・国立音楽大学名誉教授)
▪ 公開シンポジウム1
テーマ 「遊戯療法を奏でる~精神と身体・リズム・メロディー~」
シンポジスト 安島 智子(このはな児童学研究所)
妙木 浩之(東京国際大学)
森岡 正芳(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科)
指定討論 滝口 俊子(放送大学名誉教授)
横山 知行(新潟大学 人文社会・教育科学系)
司会 岡 昌之(首都大学東京)
▪ 交流の広場(懇親会)
第2日目 2014年7月20日(日)
▪ 研究発表
▪ 対談
テーマ 「遊戯療法家を育てるために」
対談者 東山 絋久(帝塚山学院大学専門職大学院)
村瀬 嘉代子(北翔大学大学院)
司会 山中 康裕(京都ヘルメス研究所・京都大学名誉教授)
▪ 公開シンポジウム2
テーマ 「子ども達は今、3.11から3年が過ぎて」
シンポジスト 今泉 岳雄(東北文教大学)
田村 良江(福島市立瀬上小学校)
宮前 理(宮城教育大学)
指定討論 宇田川 一夫(東北福祉大学)
馬殿禮子(関西国際大学名誉教授)
司会 安島 智子(このはな児童学研究所)
参加費 大会の全日程参加は会員のみです。ワークショップ、公開講演・シンポ
ジウムは非会員の方も参加いただけます。
大会参加 :7000円
ワークショップ :3000円
公開講演・シンポジウム :1日目 3000円 2日目 1000円
交流の広場(懇親会) :会員・非会員 6000円 学生・院生 4000円
参加方法 参加希望の方は、はがきかFAX、またはE-mailでご連絡ください。詳
しい大会案内をお送りします。
日本遊戯療法学会第20回大会問合せ・連絡先
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-26-2-403 このはな児童学研究所内 日
本遊戯療法学会第20回大会準備委員会事務局
FAX:03-3639-2968 / E-mail:japt20th@gmail.com
第17回国際心理生理学会議(IOP2014)抄録受付開始のお知らせ 東アジアで初めて開催される心理生理学の国際会議が以下の日程で行われます。 名称:17th World Congress of Psychophysiology (IOP2014) 期間:2014年9月23日(火・祝)-27日(土) 場所:広島国際会議場 URL: http://www.iop2014.jp 3月3日から参加登録と抄録受付を開始しました。抄録の締切は4月30日です。 シンポジウムの受付も延長されています。ふるってご参加ください。 特別講演の一例(アルファベット順) John J. B. Allen (USA) Neural systems underlying risk for depression: Towards a neurally-informed treatment approach Giuseppe A. Chiarenza (Italy) The psychophysiology of reading Kenji Doya (Japan) Toward the neurophysiology of mental simulation Carles Escera (Spain) Tagging the acoustic world: Regularity encoding from brainstem to cerebral cortex Ryuta Kawashima (Japan) Real time monitoring of other's state of mind during communication Naoyuki Osaka (Japan) Understanding self and others in the social working brain Roberto D. Pascual-Marqui (Switzerland/Japan) Advances in EEG methods applied to intra-cortical connectivity inference and to functional imaging: Examples in psychiatry research 詳細は,ホームページ(http://www.iop2014.jp)をご覧ください。
電子情報通信学会の通信行動工学研究会 (http://www.ieice.org/~cbe/)から第六回研究会のお誘いです。 当研究会では、「私たちが情報をやりとりする場面」を、 ヒューマンサイエンス、情報通信技術、社会科学といった 様々な見地から理解し、産業に広く応用することを目指しています。 第六回研究会では、「流行を伝達するシステム」というテーマで、 「通信行動」の新たな側面を、参加者の皆様とともに考えて 参りたいと思います。 広く様々な分野から多くの方々に参加いただき、 意義深い議論ができれば幸いです。応募をお待ちします。 ※ メールの最後に、参加方法が記載されています。 研究会テーマ: 「流行を伝達するシステム」 ------------------------------------- ●日時: 2014年3月28日(金) 16時~20時 ●場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館819室 最寄り駅:地下鉄東西線 早稲田駅 都電荒川線 早稲田駅 http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html ●参加費: 2000円(発表資料代1000円含;懇親会費は含まれません) ------------------------------------- ◆プログラム ■ 16:00-16:10 開会の挨拶 ■ 16:10-17:30 口頭発表 中尾彰宏(東京大学大学院 情報学環 教授) 「サイネージによるユーザ誘導(仮題)」 中丸麻由子(東京工業大学大学院 社会理工学研究科 准教授) 「非協力者のたてる嘘の噂の伝播と協力の進化について」 ■ 17:30-17:40 休憩 ■ 17:40-19:00 口頭発表 吉田光男(筑波大学 システム情報工学研究科 博士後期課程) 「ソーシャルメディア上での学術文献の流通」 吉見憲二(早稲田大学大学院国際情報通信研究科 助教) 「プラットフォームから見たeクチコミのコントロール可能性について」 ■ 19:00-19:10 休憩 ★ 19:10-19:50 ラウンドテーブルディスカッション ■ 19:50-20:00 閉会の挨拶 ■ 20:00-22:00 懇親会 <参加方法> 聴講をご希望される方は、以下のフォームに記入の上、 cbe-info@mail.ieice.org までメールにてお申し込み下さい。 ------------------------------------- 第6回CBE研究会への参加を希望します。 ご氏名: (漢字と読み仮名をお願いします) ご所属: ご連絡先:(メールアドレス) 懇親会への参加: 参加/不参加 (どちらかを残して下さい) ------------------------------------- 電子情報通信学会 通信ソサエティ 通信行動工学(CBE)研究委員会 http://www.ieice.org/~cbe/
OCU International Psychology Lecture
The Bayesian Tsunami: The New Probabilistic Approaches to the Psychology
of Reasoning
David E. Over
Durham University, UK
日時: 2014年3月13日(木) 16:00 ~ 17:30
場所: 大阪市立大学文学部棟(増築棟)355
http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-sugimoto.html
------------------------------------------------------------------------
Japan-France Joint Workshop on Reasoning 2014
日時 2014年3月17日 10:00 - 18:00
場所 大阪市立大学梅田サテライト102(大阪駅前第2ビル6F)
10:00 - 10:50
Updating beliefs and the new psychology of reasoning.
David E. OVER (Durham University, UK)
11:00 - 11:35
Endowment effect: A new perspective.
Jean BARATGIN (Paris 8 University, France)
11:35 - 12:10
New data about conditional reasoning by young children.
Frank JAMET (University of Cergy-Pontoise, France)
12:10 - 13:00
Lunch Break
13:00 - 13:35
Toward a dual-frame theory of thinking: A dichotomy between the
affirmation-negation asymmetry and the normative exchangeability.
Masasi HATTORI (Ritsumeikan University, Japan)
13:35 - 14:10
Impact of non-occurrent events in causal induction.
Ikuko HATTORI (Ritsumeikan University, Japan)
14:20 - 14:55
Effect of regularity structure in members on categorical thinking.
Yoshimasa MAJIMA (Hokusei Gakuen University, Japan)
14:55 - 15:30
Biconditionals in the new paradigm and biconditional probability.
Tatsuji TAKAHASHI (Tokyo Denki University, Japan)
15:40 - 16:15
Dialectical thinking: A cross-cultural study of Japanese, Chinese, and
British.
Hiroshi YAMA (Osaka City University, Japan)
16:15- 16:50
Cultural differences in conditional: Two meanings of void value.
Hiroko NAKAMURA (Nagoya University, Japan)
17:00 - 17:50
Why do humans reason? Arguments for an argumentative theory of reasoning.
Hugo MERCIER (University of Neuchâtel, Switzerland)
主催
日本学術振興会二国間交流日仏共同研究 ' Beyond truth and falsity: Degrees
of confidence'
大阪市立大学UCRC IS日常化プログラム
共催
日本学術振興会科学研究費「低コンテクスト・高コンテクストという区別からみ
た認識・表現の比較文化研究」
日本学術振興会科学研究費「人間認知の適応的特性を実装した価値関数の提案と
大規模コンピューティングへの応用」
問い合わせ
大阪市立大学 山 祐嗣
yama.hiroshi1204@gmail.com
------------------------------------------------------
以下の二件のワークショップについては、参加される方は、事前に、
東京電機大学・高橋達二
tatsujit@mail.dendai.ac.jp
にご連絡ください。
The First International Tokyo Workshop on Intelligence and Cognition
(TWIC) - Day 1
日時 Wednesday, March 19th 2014
場所 Jiyu Gakuen Myonichi-kan 自由学園明日館 (Toshima, Tokyo) 小教室
マニャーナ
プログラム
13:30-13:35 Tatsuji TAKAHASHI (高橋 達二)
Introduction
13:40-14:25 Henrik SINGMANN (ジンクマン ヘンリク)
Probabilistic Conditional Reasoning: The Dual-Source Model Provides
Evidence for an Influence of Form
14:35-15:05 Tatsuji TAKAHASHI (高橋 達二)
Causal Induction and Proportion of Assumed-to-be Rare Instances (pARIs)
15:15-15:50 Yoshimasa MAJIMA (眞嶋 良全)
Effect of Regularity Structure in Members on Categorical Thinking
16:00-16:30 Yoshiko ARAI (新居 佳子)
An Explanation of the Effect of Ego-Involvement on Causal Inference by
Utility
16:40-17:25 Hiroshi YAMA (山 祐嗣 )
Dialectical Thinking: A Cross-Cultural Study of Japanese, Chinese, and
British
17:25-17:50 Discussion
---------------------------------------------------------------
The First International Tokyo Workshop on Intelligence and Cognition
(TWIC) - Day 2
日時 Saturday, March 22nd 2014
場所 Tokyo Denki University (Hatoyama, Saitama)鳩山キャンパス 理工学部
2211B教室
10:30-11:10 Tatsuji TAKAHASHI (高橋 達二)
Introduction - Cognitively Inspired Computing
11:20-11:50 Henrik SINGMANN (ジンクマン ヘンリク)
Overcoming Problems with Error Bars Through Modern Graphical Methods
12:00-12:40 Hiroko NAKAMURA (中村 紘子)
Do People Like Logic or Matching? Testing the Intuitive Logic via
Truth-Table with Negations
Lunch Break - Planned at Tsukamoto (つかもと 予定)
14:00-14:40 Henrik SINGMANN (ジンクマン ヘンリク)
New Statistical Methods for Continuous Data
14:50-15:30 Kuratomo OYO (大用 庫智)
The Loosely Symmetric Model of Causal Intuition and its Properties in
Decision-Making
15:40-16:10 Yu KOHNO (甲野 佑)
Irrational Cognitive Properties for Efficient Adaptation to Uncertain
and Non-Stationary Environment
16:10-17:00 Discussion
主催
科研費若手(B) 「人間認知の適応的特性を実装した価値関数の提案と大規模コン
ピューティングへの応用」(課題番号: 25730150, 代表:高橋達二(東京電機大
学))
共催
日本学術振興会二国間交流日仏共同研究 ' Beyond truth and falsity: Degrees
of confidence'
科研費基盤(B)「低コンテクスト・高コンテクストという区別からみた認識・表
現の比較文化研究」(課題番号: 23330199, 代表:山祐嗣(大阪市立大学))
オーガナイザー
高橋達二(東京電機大学理工学部) tatsujit@mail.dendai.ac.jp
The Bayesian Tsunami: The New Probabilistic Approaches to the Psychology
of Reasoning
David E. Over
Durham University, UK
日時: 2014年3月13日(木) 16:00 ~ 17:30
場所: 大阪市立大学文学部棟(増築棟)355
http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-sugimoto.html
------------------------------------------------------------------------
Japan-France Joint Workshop on Reasoning 2014
日時 2014年3月17日 10:00 - 18:00
場所 大阪市立大学梅田サテライト102(大阪駅前第2ビル6F)
10:00 - 10:50
Updating beliefs and the new psychology of reasoning.
David E. OVER (Durham University, UK)
11:00 - 11:35
Endowment effect: A new perspective.
Jean BARATGIN (Paris 8 University, France)
11:35 - 12:10
New data about conditional reasoning by young children.
Frank JAMET (University of Cergy-Pontoise, France)
12:10 - 13:00
Lunch Break
13:00 - 13:35
Toward a dual-frame theory of thinking: A dichotomy between the
affirmation-negation asymmetry and the normative exchangeability.
Masasi HATTORI (Ritsumeikan University, Japan)
13:35 - 14:10
Impact of non-occurrent events in causal induction.
Ikuko HATTORI (Ritsumeikan University, Japan)
14:20 - 14:55
Effect of regularity structure in members on categorical thinking.
Yoshimasa MAJIMA (Hokusei Gakuen University, Japan)
14:55 - 15:30
Biconditionals in the new paradigm and biconditional probability.
Tatsuji TAKAHASHI (Tokyo Denki University, Japan)
15:40 - 16:15
Dialectical thinking: A cross-cultural study of Japanese, Chinese, and
British.
Hiroshi YAMA (Osaka City University, Japan)
16:15- 16:50
Cultural differences in conditional: Two meanings of void value.
Hiroko NAKAMURA (Nagoya University, Japan)
17:00 - 17:50
Why do humans reason? Arguments for an argumentative theory of reasoning.
Hugo MERCIER (University of Neuchâtel, Switzerland)
主催
日本学術振興会二国間交流日仏共同研究 ' Beyond truth and falsity: Degrees
of confidence'
大阪市立大学UCRC IS日常化プログラム
共催
日本学術振興会科学研究費「低コンテクスト・高コンテクストという区別からみ
た認識・表現の比較文化研究」
日本学術振興会科学研究費「人間認知の適応的特性を実装した価値関数の提案と
大規模コンピューティングへの応用」
問い合わせ
大阪市立大学 山 祐嗣
yama.hiroshi1204@gmail.com
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以下の二件のワークショップについては、参加される方は、事前に、
東京電機大学・高橋達二
tatsujit@mail.dendai.ac.jp
にご連絡ください。
The First International Tokyo Workshop on Intelligence and Cognition
(TWIC) - Day 1
日時 Wednesday, March 19th 2014
場所 Jiyu Gakuen Myonichi-kan 自由学園明日館 (Toshima, Tokyo) 小教室
マニャーナ
プログラム
13:30-13:35 Tatsuji TAKAHASHI (高橋 達二)
Introduction
13:40-14:25 Henrik SINGMANN (ジンクマン ヘンリク)
Probabilistic Conditional Reasoning: The Dual-Source Model Provides
Evidence for an Influence of Form
14:35-15:05 Tatsuji TAKAHASHI (高橋 達二)
Causal Induction and Proportion of Assumed-to-be Rare Instances (pARIs)
15:15-15:50 Yoshimasa MAJIMA (眞嶋 良全)
Effect of Regularity Structure in Members on Categorical Thinking
16:00-16:30 Yoshiko ARAI (新居 佳子)
An Explanation of the Effect of Ego-Involvement on Causal Inference by
Utility
16:40-17:25 Hiroshi YAMA (山 祐嗣 )
Dialectical Thinking: A Cross-Cultural Study of Japanese, Chinese, and
British
17:25-17:50 Discussion
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The First International Tokyo Workshop on Intelligence and Cognition
(TWIC) - Day 2
日時 Saturday, March 22nd 2014
場所 Tokyo Denki University (Hatoyama, Saitama)鳩山キャンパス 理工学部
2211B教室
10:30-11:10 Tatsuji TAKAHASHI (高橋 達二)
Introduction - Cognitively Inspired Computing
11:20-11:50 Henrik SINGMANN (ジンクマン ヘンリク)
Overcoming Problems with Error Bars Through Modern Graphical Methods
12:00-12:40 Hiroko NAKAMURA (中村 紘子)
Do People Like Logic or Matching? Testing the Intuitive Logic via
Truth-Table with Negations
Lunch Break - Planned at Tsukamoto (つかもと 予定)
14:00-14:40 Henrik SINGMANN (ジンクマン ヘンリク)
New Statistical Methods for Continuous Data
14:50-15:30 Kuratomo OYO (大用 庫智)
The Loosely Symmetric Model of Causal Intuition and its Properties in
Decision-Making
15:40-16:10 Yu KOHNO (甲野 佑)
Irrational Cognitive Properties for Efficient Adaptation to Uncertain
and Non-Stationary Environment
16:10-17:00 Discussion
主催
科研費若手(B) 「人間認知の適応的特性を実装した価値関数の提案と大規模コン
ピューティングへの応用」(課題番号: 25730150, 代表:高橋達二(東京電機大
学))
共催
日本学術振興会二国間交流日仏共同研究 ' Beyond truth and falsity: Degrees
of confidence'
科研費基盤(B)「低コンテクスト・高コンテクストという区別からみた認識・表
現の比較文化研究」(課題番号: 23330199, 代表:山祐嗣(大阪市立大学))
オーガナイザー
高橋達二(東京電機大学理工学部) tatsujit@mail.dendai.ac.jp
会員の皆様 (複数のMLにお送りしております。重複して受け取られた際には どうかご容赦ください) 以下のイベント(P&P研究分科会ワークショップ)の開催が近付い て参りましたので、再度案内させていただきます。なお、開催時間 が変更となりましたので、ご注意ください。 ============================== P&P研究分科会ワークショップ開催のご案内 日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会は、 2014年3月8日(13:30-16:20)に以下のワークショップを開 催いたします。今回は感情音声を用いて、行為主体感や感情の 普遍性といった問題に取り組んでおられる2名の方による講演が あります。 また、今回のワークショップでは、講演の合間にポスター 発表の場を設け、若手発表者の気軽な研究発表の場とすること にいたしました。 いずれも活発な議論の場となることを楽しみにしております。 周囲の方にも参加のお声かけをして頂けますと幸いです。 奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------ 日時:2014年3月8日(土) 13:30-16:20 【時間が変更となりました。ご容赦ください。】 場所:東京女子大学 本館0101教室 http://office.twcu.ac.jp/info/access.html ※正門にて「研究会に来た」とお伝えください。 ※車でのご来場はご遠慮ください。 共催:東京女子大学 心理科学研究会 参加費:無料 参加事前申込み:不要 プログラム: 13:30-13:35 ワークショップの説明 13:35-14:15 講演1: 吉江路子 (University College London/大阪大学/日本学術振興会) 「他者の感情的音声が行為主体感に及ぼす影響」 How do the emotional vocalizations of others affect the sense of agency? 14:15-15:15 ポスター発表(以下、五十音順) 秋山優香・吉田夏海・田中章浩(東京女子大学) 警告の提示方法による行動抑制への効果 大谷友希絵・田中章浩(東京女子大学) 表情と音声による感情の偽装の判別 Kazuma Mori(AIST) Resting respiratory sinus arrhythmia predicts the frequency of music-induced chills 杉本沙織・平塚真美・髙木幸子・田中章浩(東京女子大学) 顔年齢及び声年齢の推定 髙木幸子1・宮澤史穂2・Elizabeth Huis In 't Veld3・ Beatrice de Gelder3・田中章浩1 (1東京女子大学・2JAED・3ティルブルグ大学) 顔と声による高次感情の表現における文化差 高橋翠(東京大学大学院/日本学術振興会) 人物の魅力判断に対する容貌と社会的評判の組み合わせ効果 ―知覚者側の要因にも着目して― 田部井賢一(三重大学) Multisensory Perception of Six Basic Emotions in Music 安田孝・上田卓司・椎名乾平(早稲田大学) Okuma Illusion: A New Illusion of Learning 15:15-16:15 講演2: Disa Sauter (University of Amsterdam) Disentangling happiness: Evidence for distinct positive emotions from vocal signals 16:15-16:20 まとめ 17:30- 懇親会(吉祥寺近辺を予定) 問い合わせ先: 日本認知科学会 知覚と行動モデリング研究分科会 主査 田中章浩(東京女子大学) 事務局 髙木幸子・髙橋麻衣子(東京女子大学) E-mail p_and_p@ml.twcu.ac.jp