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信学会HCS5月研究会発表募集

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電子情報通信学会HCS研究会5月研究会のお知らせ

ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会では、ヒューマン情報処理(HIP)
研究会と共催,ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究
委員会(SIGCE)と連催で,下記の研究会を沖縄産業支援センターで開催いたし
ます。

テーマは「コミュニケーション支援およびヒューマンコミュニケーション一般」
です。多くのみなさまのご投稿をお待ちしております。奮ってご応募ください。

電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会2013年5月研究会
http://www.ieice.org/~hcs/

テーマ:「コミュニケーション支援およびヒューマンコミュニケーション一般」

開催日:2013年5月30日(木)~31日(金)
申込締切:2013年3月15日(金)
原稿締切:2013年4月26日(金)
申込先:下記,研究会発表申込システムHCS研究会よりお申し込み下さい
    http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
会場:沖縄産業支援センター
    http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/
共催:ヒューマン情報処理研究会
連催:コミュニケーション支援専門研究委員会
問合せ先:井上智雄(筑波大学)E-mail:inoue@slis.tsukuba.ac.jp
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第15回春の合宿セミナー開催のお知らせ
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日時:平成25年3月29日(金)~30日(土)
場所:東海大学高輪キャンパス(東京都港区)

内容・スケジュール:

第1 日目(3月29日)
9:45~10:00 開会・オリエンテーション
10:00~12:00 全体講義「テスト得点の統計分析2題」
岩崎学先生(成蹊大学)
13:30~15:00、15:30~17:00 コース別講義
コースA 統計的因果推論入門 黒木学先生(統計数理研究所)
コースB R入門 横山暁先生(帝京大学)

第2 日目(3月30日)
10:00~12:00、13:30~15:00、15:30~17:00 コース別講義
コースC 統計学のFAQ 青木繁伸先生(群馬大学)
コースD QGISを利用した地理情報データの視覚化
藤野友和先生(福岡女子大学)・久保田貴文先生(統計数理研究所)
コースE 仮説検定の限界を乗り越えるためのベイズ統計学
岡田謙介先生(専修大学)

1日目講義終了後に簡単な懇親会を開く予定です.

参加費    学生     学生     一般     一般
      (会員)   (非会員)  (会員)  (非会員)
事前振込み 3,000円  4,000円  5,000円  8,000円
当日支払い 4,000円  5,000円  6,000円  9,000円

お振込先(以下のいずれかにお願いします)

ゆうちょ銀行振替口座(郵便局)
口座番号: 00130-0-663894
加入者名: 日本行動計量学会運営委員会
(ニホンコウドウケイリョウガッカイウンエイイインカイ)

三菱東京UFJ銀行(金融機関コード: 0005)
渋谷支店(店番: 135)
口座番号: 0283605
名義: 日本行動計量学会 運営委員会 会計 橋本 貴充
(ニホンコウドウケイリョウガッカイ ウンエイイインカイ ハシモ
ト タカミツ)
(三菱東京UFJ銀行にお振込みの際には振込人名の最初にお名前を
お書きください。所属機関等を入れる場合にはお名前の後に入力し
てください。)

お申し込みやセミナーの詳細につきましては下記のWeb サイトをご
参照ください.
http://faculty.tama.ac.jp/ohmori/BSJ-SS2013/
また,FAX,はがき等でも参加の申し込みを受けつけています.

連絡先・申し込み先等
実行委員会事務局
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘4-1-1
多摩大学 経営情報学部 大森研究室内
日本行動計量学会第15回春の合宿セミナー実行委員会
委員長 山本義郎(東海大学)
事務局 大森拓哉(多摩大学)
TEL: 042-337-7143 FAX: 042-337-7103
E-mail: ohmori@tama.ac.jp
日本認知心理学会会員各位

日本認知心理学会感性学研究部会では,下記の通り感性学研究会を開催致します。
参加費は不要ですので,皆さまお誘い合わせの上ご参加下さい。
また同日に基盤研究(B)「印象、知覚、意識を包含した心的時間についての複
合処理モデルの構築」の研究成果報告会を開催する予定です。ぜひ併せてご参加下さい。


第12回感性学研究会・科研報告会

日時:平成25年3月11日(月)13:00~

場所:九州大学箱崎キャンパス 文学部心理演習室

アクセスマップ:http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html
(文系地区3番の3階にございます)
事前登録:要(メールにてお知らせください)
ポスター:http://www.psycho.hes.kyushu-u.ac.jp/~lab_miura/kaken
/poster2013.pdf


ープログラムー

第一講演 13:00~14:00

「時間的同期に基づいた異種感覚モダリティ間・属性間の情報統合」

 藤崎和香(産業技術総合研究所)



科研報告会 14:30~16:30

 一川誠(千葉大学)

 荒生弘史(広島国際大学)

 山本健太郎(九州大学)

 佐々木恭志郎(九州大学)



第二講演 17:00~18:00

「事象関連電位臨床応用の若干例とそれにまつわること」
 諏訪園秀吾(沖縄病院)

司会・進行
 三浦佳世(九州大学)


また研究会終了後に懇親会を予定しております。
参加ご希望の方は,事前登録の際に併せてお知らせ下さい。

お問い合わせ先:
九州大学大学院人間環境学研究院 三浦研究室内
日本認知心理学会 感性学研究部会事務局
E-mail: yama-ken@kyudai.jp
日本認知心理学会 会員の皆様

3月にウィスコンシン大学のGiulio Tononi教授が来日するのをきっかけにして、
意識の神経科学をテーマとしたワークショップを3/25日に京都大学にて開催致
します。

Tononi教授は睡眠の神経科学及び、情報理論を基にした「意識の統合情報理論
(Integrated Information Theory of Consciousness)」の提唱者として有名です。
http://tononi.psychiatry.wisc.edu/People/GiulioTononi.php

皆様ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。

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ワークショップ "Measuring Consciousness - Theory and Experiments" 開催の
お知らせ

日程:2013年3月25日(月)
会場:京都大学 総合研究 8 号館 1 階 講義室 1
  ( http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm の59番)
参加費:無料
参加申し込み:不要
  なお、講演は英語で行います。
オーガナイザー:大泉 匡史 (ウィスコンシン大学、理研BSI)、
   北城 圭一 (理研BSI)、水原 啓暁 (京大)、吉田 正俊 (生理研)
後援:新学術領域「伝達創成機構」
問い合わせ先:大泉 匡史 (oizumi@brain.riken.jp)
ウェブサイト:https://sites.google.com/site/consciousnessworkshop/

プログラム:
09:20 Opening remarks (Keiichi Kitajo)
Session I: "Integrated Information Theory of Consciousness"
09:30 Giulio Tononi (University of Wisconsin)
"Consciousness from theory to practice"
11:00 Coffee Break
11:10 Masafumi Oizumi (University of Wisconsin)
"Quantifying the level of consciousness with integrated information"
11:55 Lunch

Session II "Consciousness and Neural Synchrony"
13:00 Keiichi Kitajo (RIKEN)
"State-dependent directed information flow in the human brain - A
TMS-EEG manipulative approach - "
13:45 Hiroaki Mizuhara (Kyoto University)
"Neural synchronization of the intra-/inter-brain for hetero systems
communication"
14:30 Coffee Break

Session III "Development of Consciousness"
14:40 Gentaro Taga (University of Tokyo)
"Spontaneous activity of the developing brain"
15:25 Shuntaro Sasai (University of Tokyo)
"Frequency-specific network topology of the human functional brain network"
16:10 Coffee Break

Session IV "Subconscious Vision"
16:20 Yuko Yotsumoto (University of Tokyo)
"Attention and Awareness in human visual perception and learning"
17:05 Masatoshi Yoshida (NIPS)
"Awareness and saliency in blindsight"
17:50 Closing remarks (Masatoshi Yoshida) 
日本認知心理学会会員の皆様
(複数のMLにお送りしております。重複して受け取られた際にはどうかご容赦く
ださい)

日本認知科学会「知覚とモデリング(P&P)研究分科会」は,「文化と実験心理学」
をテーマに以下のワークショップを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

趣旨:
 複数情報の統合過程については,近年さまざまな分野で活発に研究が行われて
います。
 今回は「文化差」をテーマに掲げ,知覚・認知心理学をバックグラウンドに文
化差研究を
 進めている研究者が話題提供し, 文化心理学や社会心理学をバックグラウン
ドとする
 研究者と討論を行ないます。みなさんとの討論を通して,研究者間の 考え方
の違いや
 今後目指すべき方向などを浮き彫りにすることを目指します。

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日時:2013年3月16日(土) 13:00-18:00
場所:東京女子大学 本館0101教室
      http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
       ※正門にて「研究会に来た」と伝えてください。
       ※車でのご来場はご遠慮ください。

共催:東京女子大学 心理科学研究会
参加費:無料
事前申込み:不要


プログラム:

13:00-13:15 ワークショップの説明

13:15-14:00 講演1:
 田中章浩(東京女子大学)
 「顔と声による情動認知の文化差」

14:00-14:45 講演2:
 積山薫(熊本大学)
 「顔と声による音声知覚の文化差」

14:45-15:00 休憩

15:00-15:45 講演3:
 清河幸子(名古屋大学)
 「潜在学習における文化差:人工文法学習課題を用いた日本とUKの比較から」

15:45-16:30 講演4:
 横澤一彦(東京大学)
 「色嗜好の国際比較に基づく文化差の規定因の検討」

16:30-16:45 休憩

16:45-17:45 討論:
 指定討論:唐澤真弓(東京女子大学),工藤恵理子(東京女子大学)

17:45-18:00 まとめ

19:00- 懇親会(吉祥寺近辺を予定)


問い合わせ先:
P&P研究分科会事務局 髙橋麻衣子(maiko_tk@lab.twcu.ac.jp)
第1回京大デザイン心理学講演会のお知らせ(3/4)

京大では4月から「デザイン学大学院連携プログラム」(デザインスクール)が
スタートします。http://www.design.kyoto-u.ac.jp/
そこで,デザイン心理学の第一人者の日比野千葉大教授を招いて,第1回京大デ
ザイン心理学講演会を開催します。
講演終了後に「デザイン学大学院連携プログラム」の教育学研究科説明会を行い
ます。
関心のある方、大学院進学希望者はぜひご参加ください。

日時 2013年3月4日 月曜 2-4時
場所 京都大学教育学部本館1F第一会議室
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/visitors/acces/
講演者:日比野治雄
千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻デザイン心理学研究室教授
(株) BB STONE デザイン心理学研究所 技術顧問
http://designpsychologyunit-chiba-u.jp/index.html

タイトル:心理学的視点からのデザインへの貢献-デザイン心理学とは?
講演要旨:
デザインは,それを創造するのも,またそれを受容するのも人間です。そのた
め,デザインにおける様々な問題には,ほぼ必ず人間に関する要素が関連してい
ます。一方,心理学の領域には,人間を科学的な手法で多角的に扱ってきた長い
歴史があり,非常に多くの有益な知見が集積されています。したがって,デザイ
ンの問題を扱う場合には,心理学的な視点はとても強い武器となるのです。私が
デザイン心理学の領域を開拓し,それをベンチャー活動にまで応用し始めたの
は,このような理由からです。本講演では,現在私の行っているベンチャー活動
の成果を中心に,心理学のパラダイムがデザインにどのように役立つのかについ
て,具体例とともにお話しします。

問い合わせ先
京都大学教育学研究科
楠見 孝
kusumi@educ.kyoto-u.ac.jp

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