4 関連学会: 2015年6月アーカイブ

10月2日(金)~3日(土)に電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎
(HCS),情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研
究会が高山市で開催されます.発表申込締切日が7月31日(金)となっておりま
す.皆さま奮ってご応募ください.

また,8月21日(金), 22日(土)に京都で開催予定の研究会の発表プログラムが決
定しました.本メールの末尾に開催案内がございますのでご興味のある方は是非
ともご参加ください.どうぞ宜しくお願いします.

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【発表募集】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS),情報処理学会グ
ループウェアとネットワークサービス(GN)研究会合同研究会


[概要]
日程:2015年10月2日(金)~3日(土)
場所:高山市民文化会館 2F 会議室
〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1-188-1


[テーマ]
グループウェア,ネットワークサービス,ヒューマンコミュニケーション,一般

2015年10月のHCS研究会は岐阜県飛騨高山で合宿形式で開催します.今回の研究
会は新たな試みとして,情報処理学会グループウェアとネットワークサービス
(GN)研究会と合同で開催します.HCS研究会では人間のコミュニケーションを理
解し,それを支援するための情報通信技術にかかわる基礎的な研究が多く発表さ
れてきています.GN研究会では人間の協調活動を支える協調基盤技術,グループ
ウェア,ネットワークサービスにかかわる研究が多く発表されており,互いに深
い関係があります.秋の飛騨高山でぜひGN研究会の皆様と交流を深めていただけ
れば幸いです.

[発表申込方法]

[スケジュール]
発表申込締切日:2015年7月31日(金)
原稿締切日:2015年8月31日(月)

[宿泊申し込み]
今回の研究会は合宿形式での開催となります.宿泊をご希望される場合にはお申
込みが必要です.宿泊お申し込みについてのご案内は後日このページに掲載いた
します.

・ホテル
高山グリーンホテル

・宿泊費
和室の相部屋,1泊2食付きで14,000円前後になる予定です.参加人数構成によ
り多少前後する可能性があります.


[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):寺田 和憲(岐阜大学)E-mail:terada[at]gifu-u.ac.jp
問合せ先(HCS):井上 智雄(筑波大学)E-mail:inoue[at]slis.tsukuba.ac.jp


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【開催案内】
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・ノン
ヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会「コミュニケーション
と関係構築および一般」

[概要]
テーマ:コミュニケーションと関係構築および一般
開催日:2015年8月21日(金)~22日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1

[発表プログラム]

[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp

日本認知心理学会会員の皆様

日本視覚学会2015年夏季大会において,
David Whitney先生 (UC Berkely)の特別講演が
プログラムに追加されました.詳細はHPを御覧ください.

日本視覚学会2015年夏季大会
会期:2015年7月27(月)~29(水)
会場:東京工業大学大岡山キャンパス多目的ホール (東京都目黒区)

――
The perception of crowds
David Whitney
University of California Berkeley

Much of our rich visual experience comes in the form of ensemble
representations, the perception of summary statistical information in
groups of objects. These ensemble percepts occur over space and time,
such as the average size of items, the average emotional expression of
faces in a crowd, or the average heading direction of point-light
walkers. Ensembles can even convey unique and emergent social
information like the gaze of a crowd or the animacy of a scene. Here,
we discuss how children, adults, and patients with neurological
impairments can see through this lens of ensembles to achieve
remarkably precise and fast gist perception, despite experiencing
limited or no awareness of individual members of the crowd. Recent
experiments with adults demonstrate that the mechanisms of ensemble
perception can at least partially bypass common attentional
bottlenecks. Additional experiments in children reveal that visual
experience has a duality, allowing perception of individual objects or
the perception of crowds. But, the development of one system does not
seem to be a prerequisite for the other. Perceptual awareness seems to
echo this dualism: striking an ideal balance between the need to
represent individual objects while simultaneously reducing the
overwhelming clutter in the visual world to simple ensemble
representations.

日本認知心理学会会員の皆様

関西学院大学社会心理学研究センター(KG-RCSP,http://www.kg-rcsp.com/)主催
第2回セミナーでは,院生や若手研究者を対象とした「Webサイト作成支援講習会」を
実施します。

近年の若手研究者や院生は,就職活動および科研費獲得・学振研究員などの
競争状況において,Web上での顕現性を高める必要性が求められています。しかし,
そのノウハウはあまり共有されていません。そこで,若手研究者や院生が自らの
Webサイトを作成し,Web上で研究活動の顕現性を高めるためのサポートを行います。

具体的には,講師とともにレンタルサーバー(さくらインターネット)を借りて
独自ドメインを取得し,WordPressでそれぞれの研究活動を記録するための
Webサイトを作成します。講師には,WebツールやPCにも詳しい比治山大学の
前田和寛さんにお越しいただきます。是非,多くの若手の方に参加して
いただければと存じます。よろしくお願いいたします。

なお、参加申し込みは6月末を締切とさせていただきます。
その後,セミナーの詳細についてこちらからメールでご連絡差し上げます。

====

第2回KG-RCSPセミナー

日時:2015年7月11日(土)11:00~17:00(終了時間は予定です)
場所:関西学院大学社会学部203号教室(PC教室)
キャンパスマップ:http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html

講師:前田和寛さん
(比治山大学 http://kz-md.net,@kazutan on Twitter)

スケジュール
11:00 講習会の導入(清水)
11:10 午前の部 開始(前田)
    Webサイトの作成導入~独自ドメイン取得
12:30 昼休み
13:30 午後の部 開始(前田)
    WordPressの導入~各自Webサイト作成
    適宜休憩
16:30 質疑応答

参加申し込み:以下のオンラインフォームから参加登録をお願いします。

※PC教室の都合で定員は30名までとさせていただきます。
※セミナーの企画趣旨から,若手の方を優先させていただく場合があります。
 ご了承ください

お問い合わせ先:
清水裕士(hsimizu[at]kwansei.ac.jp, @simizu706 on Twitter)
―――――――――――

関係者の皆様,
#重複して受け取られた場合はご容赦ください.

電子情報通信学会HCS&VNV合同研究会の発表エントリー間を延長することにいた
しました.
エントリーの期限は,6/17(水)17:00迄です.
皆さまからのたくさんの応募をお待ちしております.
どうぞ宜しくお願いします.

--
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・ノン
ヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーションと関係構築および一般」発表募集

[概要]
テーマ:コミュニケーションと関係構築および一般
開催日:2015年8月21日(金)~22日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室

[スケジュール]
エントリー期限:6月17日(水)17:00迄 
研究会技報用原稿締切:7月23日(木)

[発表申込方法]

[テーマ]
電子情報通信学会VNV研究会とHCS研究会では,これまで合同研究会の開催を通し
て,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言語,メディアを
利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,
幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケーション活動に関する研究を
議論する機会を恒例化してきました.

昨年は立命館大学の朱雀キャンパスにおいて18件の一般発表と1件の招待講演が
行なわれました.本研究会では,1件あたりの発表時間を30-40分程度(質疑応答
込み)と比較的長く確保しており,どの発表に対しても深く踏み込んだ実のある
議論が繰り広げられました.今年もこの形式を踏襲し,さらに活発な議論が行な
われることを大いに期待しています.

今年度もJR京都駅からのアクセスが良い同会場にて,HCS/VNVによる合同研究会
を開催いたします.今回は「コミュニケーションと関係構築」というテーマで,
コミュニケーションに影響を与えている,あるいはコミュニケーションによって
達成される「関係構築」に関わる次のような研究発表を積極的に募集します.ト
ピックの例として以下のものが挙げられます.

-人間同士のコミュニケーションにおける関係性に注目した研究
-人と人以外の人工物や環境との関係に注目した研究
-コミュニケーションの中で変容していく関係性のダイナミズムに着目した研究
-様々なかたちでの関係構築を支援する実践やシステムの提案

また,このテーマに関連する発表でセッションを構成させていただく予定です
が,このテーマに関わらないヒューマン・コミュニケーションやヴァーバル・ノ
ンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちして
おります.

日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.
皆様からの積極的な発表申し込みをお待ちしております.

[招待講演]
-講演者:加納政芳先生(中京大学)
-内容:TBA

[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp

2015年8月21日(金),22日(土)に電子情報通信学会,
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)とヴァーバル・ノンヴァーバル・
コミュニケーション研究会(VNV)の合同研究会を開催します.

エントリーの期限は,6/12(金)です.どうぞ宜しくお願いします.

--
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・
ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーションと関係構築および一般」発表募集
HCS: http://www.ieice.org/~hcs/
VNV: http://www.ieice.org/~vnv/

[概要]
テーマ:コミュニケーションと関係構築および一般
開催日:2015年8月21日(金)~22日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室

[スケジュール]
エントリー期限:6月12日(金) 
研究会技報用原稿締切:7月23日(木)

[発表申込方法]
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[テーマ]
電子情報通信学会VNV研究会とHCS研究会では,これまで合同研究会の開催を通し
て,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言語,メディアを
利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,
幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケーション活動に関する研究を
議論する機会を恒例化してきました.

昨年は立命館大学の朱雀キャンパスにおいて18件の一般発表と1件の招待講演が
行なわれました.本研究会では,1件あたりの発表時間を30-40分程度(質疑応答
込み)と比較的長く確保しており,どの発表に対しても深く踏み込んだ実のある
議論が繰り広げられました.今年もこの形式を踏襲し,さらに活発な議論が行な
われることを大いに期待しています.

今年度もJR京都駅からのアクセスが良い同会場にて,HCS/VNVによる合同研究会
を開催いたします.今回は「コミュニケーションと関係構築」というテーマで,
コミュニケーションに影響を与えている,あるいはコミュニケーションによって
達成される「関係構築」に関わる次のような研究発表を積極的に募集します.ト
ピックの例として以下のものが挙げられます.

-人間同士のコミュニケーションにおける関係性に注目した研究
-人と人以外の人工物や環境との関係に注目した研究
-コミュニケーションの中で変容していく関係性のダイナミズムに着目した研究
-様々なかたちでの関係構築を支援する実践やシステムの提案

また,このテーマに関連する発表でセッションを構成させていただく予定です
が,このテーマに関わらないヒューマン・コミュニケーションやヴァーバル・ノ
ンヴァーバル・コミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちして
おります.

日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.
皆様からの積極的な発表申し込みをお待ちしております.

[招待講演]
-講演者:加納政芳先生(中京大学)
-内容:TBA

[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp

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