4 関連学会: 2014年7月アーカイブ
文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「法と人間科学」事務局です。 2014年10月17日-19日の3日間、中国・北京の中国政法大学にてThe 8th East Asian Psychology and Law Conference が開催されます。 奮ってご参加ください。 参加申込み方法については、法と人間科学HPをご覧ください。 http://law-human.let.hokudai.ac.jp/group/summary/archive/117/538/ どうぞよろしくお願い申し上げます。
会員の皆様へ (複数のMLにお送りしております.重複して受け取られた際には どうかご容赦ください) 日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会では, 2014年10月に電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研 究会,日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会と 共催で,富山県立大学において下記の要領で研究会を開催いた します. 一般講演のテーマは,「VR心理学、知覚、行動および一般」です. 皆様の周りやお知り合いなどにも参加のお声掛けをして頂けますと 幸いです.どうぞ奮ってご参加くださいますようお願いいたします. 【日時】2014年10月25日(土),10月26日(日) ※ この日程で富山県立大学の学園祭も開催される予定です. 【場所】富山県立大学 L205教室(予定) (〒939-0398 富山県射水市黒河5180) JR富山駅より,西方へ,JR小杉駅が最寄り駅です. 小杉駅からは徒歩で約20分,バスで約5分です. http://www.pu-toyama.ac.jp/outline/access/2013/03/19/1052/ 研究会実行委員長:唐山英明(富山県立大学) 【申し込み締切】2014年8月18日(月) 【原稿締め切り】2014年9月30日(火) ※原稿は日本語または英語で執筆していただきます. 【テーマ】VR心理,知覚,行動および一般 ※一般講演は日本語または英語での発表となります. 【参加費】無料(抄録集は有料) 【共催】 電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会 日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会 【発表申込先・原稿送付先】 下記研究会発表申し込みシステムをご利用ください. (HIP研究会の申込みページとなります) http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP 【P&P研究分科会に関する問合先】 田中章浩(主査/東京女子大学) akihiro[at]lab.twcu.ac.jp 髙木幸子・髙橋麻衣子(事務局/東京女子大学) p_and_p@ml.twcu.ac.jp ◎P&P研究分科会の情報は,以下のページをご覧下さい. http://perceptionpsychonomicmodeling.web.fc2.com/
信学会HCS研究会2014年10月研究会発表募集 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 2014年10月研究会「コミュニケーションの計測・モデル化および一般」発表募集 http://www.ieice.org/~hcs/ ※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております. 重複して受け取られた場合は,ご容赦ください. [テーマ] コミュニケーションの計測・モデル化および一般 ・開催日:2014年10月23日(木),24日(金) ・開催場所:東京農工大学 小金井キャンパス 140周年記念会館(エリプス) 住所 〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16 アクセスhttp://www.tuat.ac.jp/basic_information/access/ [スケジュール] ・エントリー期限:8月25日(月) ・研究会技報用原稿締切:9月29日(木) ※発表件数多数の場合,上記日程以前に発表受付を締め切る可能性があります. 予めご了承ください. [ご案内] HCS研究会では,人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から, 人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研 究まで幅広いテーマを扱っています. 人と人,または,人とモノのコミュニケーションにおける特性・性質を明らかに するためには,そこで行われるコミュニケーションを計測することが出来て,初 めて可能となります.また,得られた知見をモデル化することで,様々な技術提 案やシステム実現へ繋がるものと言えます.今回の研究会では,コミュニケー ションの計測とモデル化に関連する研究を広く募集いたします.対人コミュニ ケーション研究はもちろん,インターフェースやヒューマン・エージェント・イ ンタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に 含みます.また,その他,ヒューマンコミュニケーション一般についての発表も 広く募集いたします.奮ってご応募下さいますよう,お願い申し上げます. [発表申込方法] 以下の発表申込システムをご利用下さい。 http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS [見学会] 研究会と併せて,オフィスにおける発話や動作などのコミュニケーション行動と 機器利用などの活動を,無拘束で長期間連続して計測するシステムの見学会を予 定しています.是非ご参加下さい. [懇親会] 初日夕には,参加者間の交流と研究ディスカッションのため,小金井市内にて懇 親会を開催する予定です.こちらにも是非ともご参加下さい. [問い合わせ先] 東京農工大学 藤田欣也(HCS研究会 委員長) E-mail:kfujita[at]cc.tuat.ac.jp 名古屋大学 田中貴紘(HCS研究会 幹事補佐) E-mail:tanaka[at]coi.nagoya-u.ac.jp
日本認知心理学会会員の皆様
いつもお世話になっております。
新学術「共感性の進化・神経基盤」事務局です。
先日ご案内さしあげました共感性関連のシンポジウムのうち、
7月17日に慶應義塾大学で開催されるシンポジウムの開始時間が変更になりました。
【変更内容】シンポジウム開始時間 ☓13:35 ◯14:30
それに伴いまして、各パートの開始時間も変更となります。
詳細は、以下にアクセスしていただき最新のチラシをご確認ください。
<http://www.empatheticsystems.jp/pdf/International%20Symposium%2017%20Jul%202014%20(Keio%20University).pdf>
直前になっての変更で申し訳ありませんが、お間違いのないよう、よろしくお願
いいたします。
共感性事務局
担当:片岡
いつもお世話になっております。
新学術「共感性の進化・神経基盤」事務局です。
先日ご案内さしあげました共感性関連のシンポジウムのうち、
7月17日に慶應義塾大学で開催されるシンポジウムの開始時間が変更になりました。
【変更内容】シンポジウム開始時間 ☓13:35 ◯14:30
それに伴いまして、各パートの開始時間も変更となります。
詳細は、以下にアクセスしていただき最新のチラシをご確認ください。
<http://www.empatheticsystems.jp/pdf/International%20Symposium%2017%20Jul%202014%20(Keio%20University).pdf>
直前になっての変更で申し訳ありませんが、お間違いのないよう、よろしくお願
いいたします。
共感性事務局
担当:片岡
============================================= YPS・若手会ジョイントセミナー「視覚・知覚・認知科学の ための計算論モデリング」,申し込み締切延長のお知らせ ============================================= 皆様のご要望にお応えして,参加・発表の申し込み締切を7月21日(月)に 延長致します!皆様のお申し込みをお待ちしております。 -------セミナー概要------- ●日程:2014年9月4日(木)~6日(土) ●会場:休暇村志賀島(福岡県福岡市,会場HP http://www.qkamura.or.jp /shikano/) ●特別講演 計算論モデリングに関するチュートリアル特別講演を三件行います。 「ヒトの知覚-運動系におけるベイズ推定」 宮崎真 先生(山口大学時間学研究所) 概要:近年,ヒトの知覚-運動系の振舞の記述にあたってベイズモデル が成功を収めてきた。この講演では,一致タイミング課題,時間順序 判断を例にベイズモデルの基本概念を説明したうえで心理物理学的な 観測例を紹介する。そして,機能的共鳴画像,脳波,経頭蓋磁気刺激 といった手法を用いたベイズ推定の神経機序の探究の試みを紹介し, 参加者とともに議論したい。 「モデリングアプローチを用いたヒト脳内視覚・意味表象の定量理解」 西本伸志 先生(情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター) 概要:私たちの自然で何気ない日常は,多様で複雑な感覚入力を処理 する高度な脳機能によって支えられています。脳神経科学のゴールの 一つは,このような自然な体験を支える脳情報処理の仕組みを解明す ることです。本講演では,自然動画知覚下における脳活動の予測モデ ル構築を介した,ヒト大脳皮質における自然知覚表象の解明や,その 逆問題としての脳活動からの知覚体験のデコーディング等に関する最 近の研究についてご紹介いたします。 「最適化ではない計算論:統計的モデリングと非線形力学的解析法の融合」 日高昇平 先生(北陸先端科学技術大学院大学) 概要:知覚,運動,その他に関する心理学・認知科学の諸分野におい て,Marr(1982)以来,「計算論」とは,ハードウェア,アルゴリズム と表現に対して, それらの計算目標を記述する情報処理の水準を指す。 そして,多くの場合,ある種の最適化によって心理・認知メカニズム を捉える事が計算論とされてきた。この計算論=最適化の図式に対し, 著者らの近年の研究では,非線形力学系の研究を取り入れ,最適化の 枠組みでは捉えられない複雑なメカニズムを記述する計算論の枠組み を模索してきた。本発表では,こうした取り組みの一端として,統計 的モデリングによるフラクタル次元の推定法を紹介し人の認知・行動 パタンの分析へのその応用を示す。 ●参加・発表申込みについて ・合宿形式のセミナーです。 ・自称"Young"の方ならどなたでもご参加いただけます。 ・参加,発表申し込みの受付締切は7月21日(月)です。 ・発表なしで参加のみをご希望の方も歓迎いたします。 ・参加,発表の申し込みは,大会ホームページの申し込みフォーム (https://sites.google.com/site/wjoints14/sanka)からご登録下さい。 ●参加費(参加者数により変更する可能性があります) 学生 20,000 円・有職者 30,000 円 (宿泊費・食事代含む) ●お問い合わせ先 YPS2014準備委員会 山本健太郎(東京大学) E-mail: wjseminar14@gmail.com 大会ホームページ: https://sites.google.com/site/wjoints14/ Twitter: https://twitter.com/wjoints 【ジョイントセミナー準備委員会】 YPS2014:山本健太郎(東京大学),佐々木恭志郎(九州大学) 日本視覚学会若手の会:光藤宏行(九州大学) 日本基礎心理学会若手研究者特別委員会:和田有史(農研機構),田谷修一郎 (大正大学),山田祐樹(九州大学)
日本認知心理学会会員のみなさま 医療の質・安全学会「学際的医療研究のための入門講座」は,非医療系研究者と 医療関係者が協働して現場に役立つ研究を進めていくための,勉強会&ワーク ショップです. 本年度は,これまでにも取り上げてきた在宅医療・地域医療について,あらため て「デザイン」の視点から考えます.医療の現場で,医療者や患者・家族を支え たり,関係者をつなぐためのデザインが,実際どのようにして行われているの か,またそれが医療の質や安全にどのように貢献しているのかを,コミュニティ デザイン,ITデザイン,プロダクトデザインの実例から学びます.さらにワーク ショップでは,「デザイン」の視点・思考・方法を取り入れた,新しい医療のか たち,その学際的医療研究の可能性について議論します. 詳細はこちらにありますので,ぜひご覧ください. http://qsh.jp/140907colab.html ーーーーー (一社)医療の質・安全学会 第8回 学際的医療研究のための入門講座(ワークショップ) 「在宅・地域医療とデザイン」 主 催:医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会 協 力:(株)日立製作所デザイン本部 日 時: 2014年9月6日(土)9時30分~20時30分 場 所: (株)日立製作所 デザイン本部 東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー) 地下鉄千代田線 赤坂駅 徒歩1分/銀座線丸の内線 赤坂見附駅徒歩5分 ※詳しい場所ならびに入館方法については,参加者に後日ご連絡いたします。 < お問い合わせ先 > 一般社団法人 医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会 第8回入門講座実施委員会 南部美砂子 (公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科) 電 話 0138-34-6486 Eメール <collab@qsh.jp]] >
日本認知心理学会の皆様 このたび,日心公開シンポジウムで 「医療の質・安全に役立つ心理学研究を考える」 を開催します. http://www.psych.or.jp/event/sympo2014_iryonositsu.html 2014年7月19日(土) 13:00-17:00(京都会場) キャンパスプラザ京都 第2講義室 2014年7月26日(土) 13:00-17:00(東京会場) 東京大学 弥生講堂 一条ホール #いずれも無料.事前申し込み制.申込みはE-mail <jpa-event@psych.or.jp > へ参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢をご連絡ください。 登壇者はいずれも心理学研究者ですが,医療の現場に入って研究をしていこうと している人たちです.2回は異なる内容ですが, 医療安全のための製品デザイン 市民のための医学的教育(あるいは医療リテラシー) 医療現場でのコミュニケーション 在宅医療における質・安全 医療安全と(医療従事者の)個人差 などをテーマに,心理学的な研究・データに基づいてご報告をします. できるだけ会場の皆さまとの討論の時間も持ちたいと考えておりますので どうぞお誘いあわせの上,ご参加ください. http://www.psych.or.jp/event/sympo2014_iryonositsu.html < お問い合わせ先 > 公益社団法人日本心理学会 TEL:03-3814-3953 FAX:03-3814-3954 E-mail:jpa@psych.or.jp