日本認知心理学会会員の皆様:

 (複数のMLにご案内をお送りしております。重複をご容赦ください。)




今回は、中央大学の緑川晶先生による特別講演

「認知症で残される機能/向上する機能」と

発表希望の方による一般演題を行います。

皆様のご発表,ご参加をお待ちしております。




なお,夕方17時45分より懇親会(品川駅周辺)を予定しております。

どうぞよろしくお願いいたします。




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○日付

2017年3月11日(土)13時~17時




○会場 明治学院大学白金キャンパス 本館2階
1254教室





○スケジュール

13:10-14:10(特別講演)

緑川晶先生(中央大学)

 認知症で残される機能/向上する機能




14:20-16:30(一般演題:発表20分、質疑10分)




14:20-14:50

宮野原勇斗(大阪大学人間科学部)

 物語の作成と再生におけるポジティヴィティ効果

 -主題統覚検査(TAT)を参考に-




14:50-15:20

沼田恵太郎(甲南大学人間科学研究所・大阪大学大学院人間科学研究科)

  情動ストループ課題におけるポジティヴィティ効果

 ー成熟説と老化説の比較検討ー




15:20-15:50

楠見 孝(京都大学大学院教育学研究科)

 懐かしさ感情のポジティブ効果の加齢による増大

 -社会情動的選択性理論に基づく検討-




15:50-16:00 休憩




16:00-16:30

郭 健(京都大学大学院情報学研究科)

 ワーキングメモリの内容が注意制御に対する影響およびその加齢変




16:30-17:00

岩井律子(理化学研究所脳科学総合研究センター理研BSI-トヨタ連携センター

・京都大学大学院情報学研究科)

 高齢者とビッグファイブ:機械翻訳パーソナリティ特性語評価





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日本認知心理学会高齢者心理学部会

代表者:権藤恭之(大阪大学)

事務局:熊田孝恒(京都大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)

サイト: http://cognitiveaging.jp/