日本認知心理学会 会員の皆さま
平素より大変お世話になっております。

(複数のMLにお送りしております。重複してお受け取りの方はご容赦ください)

既にお伝えさせていただきましたシンポジウムにつきまして、
既に多くの研究者の方々、また多数の現場教員の方々に参加予定をいただき、
「現場の声を聞きながらディスカッション」ということが可能になりました。
ご協力ありがとうございます。

またこのたび広い開催会場の確保ができましたので、
当日参加も可能な範囲でお受けすることができます。
ぜひご検討いただければ幸いです。

またこれに伴って参加ご登録についても前日正午までに変更しました。
なおご登録いただいた方につきましては、11月12日を目安に、事前にウェビナー情報をお送りします。
ご予定の変更で対面からオンラインにされる方等は、こちらの情報をご参照ください。

12日を過ぎての直前のオンラインお申し込みにつきましては、
ウェビナー情報のご連絡が遅れる可能性がありますのでご了承ください。
以下再掲になりますがシンポジウムの情報です。何卒よろしくお願いいたします。


本シンポジウムでは、教育現場のウェルビーイングに焦点を当て、就労者としての教員を支援するための技術開発に向け、心理学や脳科学、教育学、人間工学研究の最新の知見を共有し、現場の課題に対する解決策を議論します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【開催概要】
■名称:就労者としての教員も含めた教育現場のウェルビーイングを促す技術開発と脳科学研究
■日時:2025年11月15日(土)13:00〜15:00
■会場:青山学院大学 渋谷キャンパス 17号館3階17310教室(対面およびオンライン)
■主催:産業技術総合研究所ー一橋大学文理共創プログラム
■参加費:無料(事前登録制)
【プログラム】
開会挨拶:谷川民生(産総研 ウェルビーイング実装研究センター センター長)
趣旨説明:間野陽子(一橋大学)、金山範明(産総研)
講演:
  ・米田英嗣(青山学院大学)「自閉スペクトラム症と脳科学」
  ・藤野 博(東京学芸大学)「発達に特性のある児童・生徒の学校生活の支援」
  ・大山潤爾(産総研)「サイバーフィジカル社会における子どもの“居場所”と“学び”のデザイン」
フロアディスカッション:
  ・ファシリテータ:綿貫愛子(NPO法人東京都自閉症協会)
   現場の先生方からの問題意識をご共有いただき、必要な技術開発の提案に向けた議論を行う
閉会挨拶:福田玄明(一橋大学 脳科学研究センター センター長)
【参加登録】
以下のフォームより、11月14日(金)正午までにご登録ください。
https://forms.office.com/r/47PJuDXEYQ
【お問い合わせ】
産業技術総合研究所ー一橋大学文理共創プログラム
Email:kanayama.n[at]aist.go.jp([at]を@に変更してください。)
TEL:050-3522-3376