⽇本認知科学会第36回⼤会では,多様な認知科学に横串を通すこと,
認知科学の本質を現代向けにアップデートすることを目指してプログラムを
ご用意し,皆様のご参加をお待ちしております.

会期:2019年9⽉5⽇(⽊)・6⽇(⾦)・7⽇(⼟)
会場:静岡⼤学 浜松キャンパス(静岡県浜松市)
参加登録:Peatixよりご登録ください. https://jcss2019-fee.peatix.com/

プログラム(一部):
フェロー講演(2件)
「言語理解機能のモデル化への歩み-言語理解システムと脳科学の融合を目指して-」
講演者:石崎 俊(慶応義塾大学)
「チンパンジーから見た世界」
講演者:松沢 哲郎(京都大学)

プログラム委員会企画シンポジウム
「深層学習時代に認知科学の歴史と価値を見つめなおす
-主観を扱う科学としての認知モデリングの未来-」
講演者:池上高志(東京大学),大平英樹(名古屋大学),
鈴木宏昭(青山学院大学),山川宏(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)

実行委員会企画セミナー
「研究成果の社会還元ー医療応用を具体例としてー」
講演者:田中悟志(浜松医科大学)

オーガナイズドセッション ・ 口頭発表・ポスター発表につきましては,
大会webサイトのプログラムをご確認ください.
https://www.jcss.gr.jp/meetings/jcss2019/program.html

お問い合わせは jcss2019 [at] jcss.gr.jp ([at] を@に置き換えてください)(第36回大会実行委員会)までお願いいたします.