学会ご関係者各位 
(複数のMLにご案内をお送りしています。重複ご容赦下さい) 
日頃よりお世話になっております。この度、新学術「顔・身体学」領域では、下記の通りシンポジウムを開催することとなりました。 
登壇される方々は、心理学、認知科学、ならびに哲学の分野で顔・身体研究でご活躍中の若手研究者を中心としており、領域からは代表の山口真美教授、心理班より渡邊克巳教授、哲学班より河野哲也教授が登壇します。 
2日のセッションはプロジェクションマッピングの実演をご覧いただける内容に、また3日のセッションは、トランスカルチャーを哲学的に様々な視点から論じる内容となっております。 
3日のプログラムは英語で行われますが、お手元資料として講演内容の概要を日本語訳したものを配布、また質疑応答については通訳がつきます。 
ご興味をお持ちの方は、是非会場に足をお運びくださいませ。 
シンポジウム参加の事前登録・参加費などは不要です。 
シンポジウム名称:「顔・身体学」主催国際シンポジウム 
「トランスカルチャーとは何か?心理学と哲学の協働」 
日時:3月2日(土)13時〜17時30分 
   3月3日(日)10時30分〜17時30分 
会場:3月2日(土)牛込箪笥区民ホール(新宿区) 
   3月3日(日)ワテラスコモンホール(千代田区) 
プログラム(登壇順) 
<2日> 
現代における顔身体の変容(新学術「多元質感知」領域との共催) 
13:00− 趣旨説明(渡邊克巳・早稲田大学) 
13:10− 渡辺義浩(東京工業大学) 
    「プロジェクションマッピングと流動化するリアリティ」 
13:30− 三枝千尋(㈱花王) 
    「プロジェクションマッピングによる顔表現の可能性」 
13:50− 休憩(プロジェクションマッピングの実演有り) 
14:20− 渡邊克巳・河野哲也(立教大学)・山口真美(中央大学) 
    「現代における顔・身体の変容について」 
17:30  終了予定 
<3日> 
10:30−  趣旨説明(河野哲也・立教大学) 
「トランスカルチャーとは何か」 
10:35− 河野哲也(立教大学) 
10:55− 小林 徹(龍谷大学) 
11:20−質疑応答 
(11:40−12:40 昼休み) 
「トランスカルチャー下での顔身体=自己変容」 
12:40− 吉田ゆか子 
13:20− ウォント盛 香織 
14:00− Eric Chelstrom(St. Mary’s University) 
14:40− 休憩 
「ジェンダー変容下での顔身体=自己変容」 
14:55− 吉野靫 (立命館大学) 
15:35− 古怒田聖人(大阪大学) 
16:15− Tamsin Kimoto (Emory University) 
16:55− 総合討論 
17:30   終了予定 
プログラム詳細については、以下URLよりご覧ください。  
 https://drive.google.com/open?id=1OxLkvu9GSIP1o3aiKBclwKIu5L4Gjc5M 
【情報交換会のご案内】 
3日シンポジウム終了後、ワテラスコモンホール横のカフェで情報交換会を催します。お時間ある方はご参加ください。(会費制 2,000−3,000円程度) 
会場の都合により、人数制限がございます。お申込み先着順に受付させていただきます。 
情報交換会ご参加の方は、事務局アドレス(face_adm[at]tamacc.chuo-u.ac.jp ([at]を@に変更してください。))宛に 
 お名前 
 ご所属・職名 
 連絡先メールアドレス 
を、22日(金)までにお送りください。 
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。 
新学術領域研究「顔・身体学」 
事務局連絡先 contact[at]kao-shintai.jp ([at]を@に変更してください。)







