日本認知心理学会会員の皆様、

(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)



日本心理学会「注意と認知」研究会は、第15回合宿研究会を開催します。

注意と認知についての発表演題を募集しています。



発表をご希望の方は、2017年1月10日(火)までにE-mailにてお申込み下さい(お申込み方法は下記参照)。発表の採否は1月17日(火)頃までにE-mailにてお知らせします。なお、応募者多数の場合には若手研究者を優先します。



発表採択者には2月17日(金)までに2ページ以内の研究会資料の原稿をお送りいただきます。詳細は1月下旬の2号通信にてお知らせします。



皆様のご応募を心よりお待ちしております。






■概要

日 時:2017年3月5日(日)~7日(火)

場 所:ホテルサンルートプラザ名古屋

  http://www.sunroute-nagoya.co.jp/

特別講演:今水 寛 先生(東京大学)

    「認知機能と脳のネットワーク」

目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。



参加費(宿泊、懇親会費を含む。ご希望の場合は1食1,300円にて朝食を付けられます):

  有職者(学振特別研究員含む) 30,000円程度

  学 生(学振特別研究員除く) 18,000円程度

  *名古屋近郊の学生の方で宿泊なしをご希望の方はご相談下さい。




■発表申込(2017年1月10日締切)

発表は全て口頭発表(発表15~20分、質疑応答15~10分。

1人30分の枠内で質疑の時間を十分に取るため、15分程度での発表を推奨します)。

発表内容は自身の研究データに基づいたもの(発表済みの内容も可)とします。

文献紹介・レビュー等は認められませんのでご注意ください。



演題募集テーマ:

  • 物体認知(オブジェクトへの注意、空間表象など)

  • 注意の時空間的特性

  • 自然画像の認知(風景・顔など)

  • 知覚一般(色・時間知覚など)

  • 視覚と行為の相互作用

  • モダリティ間相互作用

  • 文字・単語認知

  • 注意と認知一般



メールのタイトルを「Submit」とし、<aandc.camp_at_gmail.com(_at_を@に置き換えてください)>宛に下記必要事項を記載の上お送り下さい。



応募必要事項

1) お名前

2) ご所属

3) ご身分(学生:学年・学振特別研究員の場合はその旨を明記、研究員、教職員など)

4) E-mailアドレス

5) 発表題目

6) アブストラクト(400字以内)

7) 該当する募集テーマ

8) 全日程参加 or 部分参加(※原則として全日程参加とします。やむを得ない事情により部分参加の場合、ご宿泊の日程を明記願います。)

9) 朝食の要・不要



締め切り:2017年1月10日(火)



■参加申込

発表者以外の方の合宿への参加お申し込みにつきましては1月下旬より受付致します。詳細は2号通信にてお知らせします。



■スケジュール

2017年 1月10日 発表申し込み〆切

2017年 1月17日 採否の通知(応募者多数の場合は若手を優先します)

2017年 1月下旬 参加申し込み受付開始(2号通信)

2017年 2月17日 研究会資料原稿〆切・参加申込(宿泊申込を含む)〆切



注意と認知研究会  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/

代表者: 横澤一彦(東京大学)

運営委員(五十音順、*合宿担当):

浅野倫子(立教大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)、

伊丸岡俊秀(金沢工業大学)、上田祥行(京都大学)、

小川洋和(関西学院大学)、河原純一郎(北海道大学)、

熊田孝恒(京都大学)、*蔵冨 恵(高知工科大学)、

齋木 潤(京都大学)、武田裕司(産業技術総合研究所)、

*中島亮一(東京大学)、新美亮輔(新潟大学)、

西村聡生(安田女子大学)、松本絵理子(神戸大学)、

光松秀倫(名古屋大学)、李 琦(東京大学)



*お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します.

 E-mail: <aandc.camp_at_gmail.com(_at_を@に置き換えてください)>