超高齢社会を迎えるにあたり、高齢者の方々が健康かつ生きがいを持って社会
参画できる明るい未来を構築していくために、情報通信技術(ICT)の新しい展
開が期待されています。
そこで、超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)企画推進委員会
では、(独)情報通信研究機構(NICT)と共催で「超高齢社会に期待されるICT技
術と社会展開」と題するシンポジウムを企画致しました。本シンポジウムでは、
アクティブシニアの方々にとって魅力的な社会や技術の構築を推進されている専
門家の方々をお招きし、最新の取組みを紹介していただきます。
また、パネルディスカッションでは、「ICTを超高齢社会にどう活かすか」と
題して、超高齢社会において次世代のICTが果たす役割を、社会学、心理・脳科
学、インタフェース・VR技術、クラウド技術等々、さまざまな観点から参加者の
皆様と一緒に議論したいと思います。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
●日時:平成26年2月17日(月) 13:00~17:00
●会場:(一財)テレコム先端技術研究支援センター 5階会議室
http://www.scat.or.jp/scat/kotu.html
● 主催:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)
共催:(独)情報通信研究機構(NICT)
協賛:日本バーチャルリアリティ学会
● 参加対象:URCF会員、VR学会会員、及び一般参加
● 参 加 費:無料
●プログラム: 司会:安藤 広志 氏
13:00~13:10 開会挨拶
安藤 広志 氏((独)情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニ
ケーション研究所多感覚・評価研究室 室長)
13:10~14:00 講演1
「超高齢社会の課題と可能性」
秋山 弘子 氏 (東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
14:00~14:50 講演2
「高齢者クラウドの取組み(仮題)」
廣瀬 通孝 氏 (東京大学大学院 教授)
14:50~15:30 講演3
「五感技術による高齢者の心と脳の支援に向けて」
安藤 広志 氏 ((独)情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニ
ケーション研究所 多感覚・評価研究室 室長)
15:30~15:40 休憩
15:40~17:00 パネルディスカッション
「ICTを超高齢社会にどう活かすか」
☆コーディネーター:
安藤 広志 氏((独)情報通信研究機構 室長)
☆パネリスト:秋山 弘子 氏(東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授)
廣瀬 通孝 氏(東京大学大学院 教授)
檜山 敦 氏(東京大学大学院 特任講師)
17:00 閉会
17:30~19:00 懇親会(会費制:2,000円)
●URCF会員申込方法:
URCF事務局宛(sec@urcf.jp)に
会員名、氏名、電話、e-mailアドレスを明記の上、e-mailにて
お申込下さい。
※当日は、受付で名刺の提出をお願いいたします。
●会員以外の申込方法:
URCF事務局宛(sec@urcf.jp)に
会社名・団体名・大学名、氏名、所属、電話、e-mailアドレス
を明記の上、e-mailにてお申込下さい。
※当日は、受付で名刺の提出をお願いいたします。
●懇親会:会場の都合で定員15名になりましたら締切といたします。
□参加 □不参加(参加の場合:■参加)
(会費制:2,000円)
※早めの申し込みをお願いします。
●申込締切日:2月13日(木)
※ 但し、定員になりましたら締切といたします。