日本認知心理学会会員の皆様
学術変革領域A「顔身体デザインキックオフシンポジウムおよび公募研究説明会のご案内
学術変革領域A「顔身体のデザイン:実践・実証・設計に基づく顔身体の深化と昇華(略称:顔身体デザイン)」は社会文化を原因とする差別や痛み等の負の特性を軽減する理想的な顔体を目指すため、実践・実証・設計の3つの視点から、未来の顔身体の設計と差別や痛みを解消する倫理形成と教育の実現を目指します(2025年度から2029年度)。
つきましては以下の日程にて本領域のキックオフシンポジウムを行いますので,ご案内いたします。
ポスター(PDF): 2025-2029年度 学術変革領域A 顔身体デザイン キックオフシンポジウム
シンポジウムでは顔身体デザイン領域の紹介に加えて公募班の募集に関する説明も
行います。
両会場とも事前申込は不要です。会場まで直接お越しください。参加費は無料です。
登壇者は変更になる可能性があります。ご了承ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
<関東会場>
日時:2025/7/20(日)13:30〜15:50(13:00開場)
会場:東京大学駒場キャンパス KOMCEE West レクチャーホール
<関西会場>
日時:2025/7/26(土)13:30〜15:50(13:00開場)
会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパスH棟H221
詳細は下記ウェブサイトをご覧ください
学術変革(A)顔身体のデザイン:実践・実証・設計に基づく顔身体の深化と昇華
【領域紹介】
山口真美(中央大学)
【計画班紹介】
A01 Joinする身体/アートの間身体性現象学 (河野 哲也・立教大学)
B01 トランスフォーマティブな顔身体/変容過程のフィールド実践 (床呂 郁哉・東京外国語大学)
B02 習慣化する身体・自覚化する身体/顔身体学の倫理 (小手川 正二郎・國學院大学)
C01 死する身体/不在の身体 (河合 文・東京外国語大学)
C02 リモートな身体/象徴される顔身体と生身の身体 (高橋 康介・立命館大学)
D01 不自由な身体/身体の深部感覚認知 (渡邊 克巳・早稲田大学)
D02 未来の顔身体/習慣化される身体の解明 (山口 真美・中央大学)
E01 人工の顔身体/表現の機能構造を設計する (石原 尚・大阪大学)
E02 インタラクションする身体/情動伝達過程の解明とパフォーマンス設計 (工藤 和俊・東京大学)
<お問い合わせ先>
連絡先: facebody.adm[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)
領域ウェブサイト: 学術変革(A)顔身体のデザイン:実践・実証・設計に基づく顔身体の深化と昇華