※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております.重複して受け取られた場合は,ご容赦ください.
HCS&VNV8月研究会のエントリー期限を1週間延長し,6月25日(木)までとします.
ただし,研究会技報用原稿の締切は,そのままとなっています.ご注意ください.
詳細は以下をご確認ください.ご検討よろしくお願いいたします.
<開催案内>
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)
http://www.ieice.org/~hcs/
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
http://www.ieice.org/~vnv/
[テーマ]
「人と寄り添うコミュニケーション支援のための学際研究,および一般」(オンライン開催)
人々の対面コミュニケーションが制限されている現在,テレワーク,オンライン授業など,情報技術による遠隔地とのコミュニケーション支援が加速的に日常生活に浸透しています.
これまで、対面コミュニケーションを補足する手段であった、遠隔コミュニケーションが我々の日常的なコミュニケーション手段
の主流となった現状では、社会とのつながりを保ち,身体的にも精神的にも健全に過ごすことと相手が過ごせていることを
確認しあうことの重要性がさらに増しています.
そこで,今回の研究会では,「人と寄り添うコミュニケーション支援」をテーマとした研究発表を募集します。
また,これらのテーマに直接関わらないヒューマンコミュニケーション一般
の研究発表についてもご応募をお待ちしております.
招待講演として、現在のような危機的状況になる十数年前から,ICTを用いたコミュニケーション支援技術に関して,
世界の第一線で研究を続けてこられている,NTTコミュニケーション科学基礎研究所の山下直美特別研究員をお招きし,
ご講演をいただきます.
[日程] 2020年8月21日(金)~22日(土)
[場所] オンライン開催のみ
[招待講演] 山下 直美 氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所特別研究員)
タイトル:「マインドフル・インクルージョンを実現するためのコミュニケーション技術の開発と応用例」
[スケジュール]
申込締切:2020年6月25日(木) ≪== 延長しました
原稿締切:2020年7月30日(木)
注意:原稿枚数は6ページまで.発表費,参加費は無料.予稿集は別途有償.
[ご案内]
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会・電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション(VNV)研究会と共催で開催します.
新型コロナウイルスの影響が予測不可能であることから,オンラインで開催いたします.ここでの「オンライン開催」とは電子会議システムを用いて,発表を行うことです.
全く無関係の方がアクセスする可能性を排除するため、参加者は事前登録していただきクローズドで行います。
オンライン開催については円滑に行えるよう十分に準備をして臨みますが,ご不明・ご不安な点がありましたら,各担当委員までメールでお尋ねください.
実施方法の詳細については,追ってご連絡致します.
多くのみなさまの申込をお待ちしております.
[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[問い合わせ先]
神田 智子(大阪工業大学) E-mail: tomoko.koda[at]oit.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
菊地 浩平(筑波技術大学) E-mail: kikuchi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)
大島 直樹(豊橋技術科学大学)E-mail:ohshima[at]eiiris.tut.ac.jp ([at]を@に置き換えてください)