■「自己」研究会シンポジウム
AI社会における自己表現―美術史や進化発達、教育や臨床の視点を通して浮かび上がる適応的な自己表現―
●日時)2024年9月10日(火)9:00~12:20
●場所)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F(+Zoom、ハイブリッド開催)
参加無料・要申込【申込〆切:9月4日】
対面参加者:定員30名、オンライン参加者:定員50名
申し込み先)
参加申し込みフォーム
問い合わせ先)
selfdevelopment.ocha[at]gmail.com([at]を@に変更して下さい。)(お茶の水女子大学発達心理学研究室「自己」研究会)
●登壇者(司会進行:上原泉)
9:00~9:10 あいさつ&これからの“自己表現” 上原泉(お茶の水女子大学)
9:10~9:40 心の発達過程と言語に表れる自己表現
小林哲生(NTT)・浅原正幸(国語研) ・質疑応答
9:40~10:10 自己表現の進化―乳幼児・ロボット・動物の自己表現
長井志江(東京大学)・廣川純也(量研機構) ・質疑応答
10:10~10:50 美術史における自己表現―VR技術との融合の可能性
佐藤直樹(東京藝術大学)・松井裕美(東京大学)
畑田裕二(東京大学) ・質疑応答
(5-10分休憩)
11:00~11:15 自己の病理と適応
梅田聡(慶應大学) ・質疑応答
11:15~11:45 AI等の最新技術による自己表現と内部表現
西本伸志(大阪大学)・小林一郎(お茶の水女子大学) ・質疑応答
11:45~12:15 適応的な自己表現のための社会倫理と教育
大多和直樹(お茶の水女子大学)・標葉隆馬(大阪大学) ・質疑応答
12:15~12:20 閉会のことば 上原泉(お茶の水女子大学)
●お茶の水女子大学イベント情報
「自己」研究会 2024年秋のシンポジウム AI社会における自己表現 ―美術史や進化発達、教育や臨床の視点を通して浮かび上がる適応的な自己表現―
主催:「自己」研究会(代表:上原泉)
共催:お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所「人間発達基礎研究部門」