■「自己」研究会シンポジウムのご案内
AI社会における適応的な「自己」の表現や発達を考える
―脳・AI・仮想空間に現れる「自己」の参照―
●日時)2024年3月29日(金)9:20~12:30
●場所)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F (+Zoom、ハイブリッド開催)
参加無料・要申込 【申込〆切:3月23日】
対面参加者:定員50名、オンライン参加者:定員80名
申し込み先)
https://forms.gle/YGDugyVU78LKTH3v9
問い合わせ先)
selfdevelopment.ocha[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)
(お茶の水女子大学発達心理学研究室 「自己」研究会)
●登壇者 (司会進行:上原泉)
9:20~9:35 あいさつ&新たな「自己」研究 上原泉(お茶の水女子大学)
9:35~10:25 「自己」の進化と発達―脳・ロボット・子どもの言動
廣川純也(量研機構)・池谷裕二(東京大学)・長井志江(東京大学)・小林哲生(NTT)
(5-10分休憩)
10:25~11:25 「自己」の表現―言葉・病理・脳・AI
浅原正幸(国語研)・杉浦元亮(東北大学)・梅田聡(慶應義塾大学)
西本伸志(大阪大学)・小林一郎(お茶の水女子大学)
(5-10分休憩)
11:25~12:00 デュアル「自己」?―仮想世界と現実世界の「自己」
雨宮智浩(東京大学)・鳴海拓志(東京大学)・畑田裕二(東京大学)
※12:00~12:20 メタバースの世界へようこそ!畑田裕二(東京大学)
メタバース空間の体験タイム(聴衆者にもご案内いたしますが、時間内に入れない
可能性もあり、登壇者がメタバース空間にいる様子を主に御覧いただきます)
12:20~12:30 まとめ:今後の実践に向けて 上原泉(お茶の水女子大学)
●お茶の水女子大学イベント情報 https://www.ocha.ac.jp/event/d014353.html
主催:「自己」研究会(代表:上原泉)
共催:お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所「人間発達基礎研究部門」