関連研究者の皆様
(重複してお受け取りの方はご容赦下さい)
お世話になっております。
豊橋技術科学大学の大島です。
以下の記事について、代理投稿させていただきます。
ご検討宜しくお願い致します。
<開催案内>
2023年8月HCS&VNV研究会
https://www.ieice.org/hcg/hcs/wp/?p=1057
電子情報通信学会
ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)
http://www.ieice.org/~hcs/
ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)
http://www.ieice.org/~vnv/
[テーマ]
「多世代のコミュニケーションデザイン・分析・応用および一般」
子ども・若者・高齢者などの各世代,あるいは異なる世代が関わるコミュニケーションやコミュニティに関する研究を幅広く募集し,多世代の視点から議論します.
私達の日常では,異なる世代が混ざることで相互に影響し合い,場が活性化することや新たな価値を作り出すことがあると考えられます.しかし,コミュニケーション等の人を扱う研究においては,限定的な年齢層を対象としてしまうことも多いと思います.本研究会では,多世代間のコミュニケーションやコミュニティを扱う研究やそれに関連する研究を幅広く募集し,議論します.
また,これらのテーマに直接関わらない,
ヒューマンコミュニケーション/ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション一般の
研究発表についてもご応募をお待ちしております.
[日程] 2023年8月25日(金)~26日(土)
[場所] 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス (オンラインとのハイブリッド開催)
[招待講演]
タイトル:食コミュニケーションのデザインによる長寿時代の価値創造
講演者:日下菜穂子 先生(同志社女子大学)
概要:長く生きることの「よさ(well-being)」は、一人の高齢者だけを見ていては捉えることが難しいとされます。この、「よさ」を可視化するという課題に対し、シェアダイニングとよんでいるプロジェクトでは、食を通じて多世代がいきいきと関わりあう場をデザインし、その場での活動の記録から「よさ」を見出すことに取り組んでいます。
生きがい創造のコンセプトを基軸に、心理学・学習環境デザイン・精神医学・情報工学の多領域の研究者が集まり、アートと科学で新しい老いの価値を創造するイノベーションへの実践研究を紹介させていただきます。
[スケジュール]
申込締切:2023年6月12日(月)
原稿締切:2023年7月24日(月)
注意:原稿枚数は6ページまで.
[参加費]
発表者は参加費(聴講参加費または年間登録費)の支払いが必要です.
聴講のみの参加は無料です.
予稿集 2,500円 (事前オンライン販売のみ)
[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS
[問い合わせ先]
問合せ先(HCS):
黄 宏軒(福知山公立大学) E-mail: hhhuang[at]acm.org([at]を@に変えてください。)
土方嘉徳(関西学院大学)E-mail: hcontact[at]soc-research.org([at]を@に変えてください。)
問合せ先(VNV):
菊地浩平(筑波技術大学) E-mail: kikuchi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp([at]を@に変えてください。)