(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)
「注意と認知」研究会は、第21回合宿研究会を開催します。
つきましては、研究会で発表する注意と認知についての演題を募集します。
申込締切を1月15日(日)まで延長しましたので、皆さまの奮ってのご応募をお待ちしております。


発表をご希望の方は、2023年1月15日(日)までにお申込み下さい
(お申込み方法は下記参照)。発表の採否は1月23日(月)頃までに
E-mailにてお知らせします。なお、応募者多数の場合には若手研究者を
優先します。

発表採択者には2月16日(木)までに2ページ以内の研究会資料の原稿を
お送りいただきます。詳細は1月下旬の2号通信にてお知らせします。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

■概要
日 時:2023年3月5日(日)~7日(火)
場 所:対面 ホテルサンルートプラザ名古屋 2F 扇の間
(11月より名称変更:サイプレスホテル 名古屋駅前)
http://sunroute-nagoya.co.jp
特別講演:吉田正俊先生(北海道大学)
     「サリエンシーマップの注意研究への応用」
目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を
提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。

※今年度は、対面開催となるため、合宿担当者による宿泊予約の取りまとめを行います。
宿泊場所はホテルサンルートプラザ名古屋(11月よりサイプレスホテル名古屋駅前)で、個室です。

参加費(宿泊、懇親会費を含む。ご希望の場合は1食1,500円にて朝食を付けられます):
有職者(学振特別研究員含む) 30,000円程度
学 生(学振特別研究員除く) 18,000円程度
詳細は参加者申込み締切次第、確定の予定。
*名古屋近郊の学生の方で宿泊なしをご希望の方はご相談下さい。

■発表申込(2023年1月15日締切 延長)
発表は全て口頭発表(発表15~20分、質疑応答15~10分)。
1人30分の枠内で質疑の時間を十分に取るため、15分程度での発表を推奨します。
発表内容は自身の研究データに基づいたもの(発表済みの内容も可)とします。
文献紹介・レビュー等は認められませんのでご注意ください。

演題募集テーマ:
・注意や記憶の特性
・オブジェクト認知と情景理解
・視覚と行為の相互作用
・感覚間相互作用
・魅力・情動・美感
・感覚間協応と共感覚
・知覚と認知一般

下記のフォームよりお申し込みください。
 第21回注意と認知研究会発表申込
 https://forms.gle/nZ7gbFafAuqnUYiR9
(お申し込み後、受付確認のメールが自動で送信されますので、ご確認ください。
しばらく経っても受付メールが届かない場合、申込時のメールアドレスを再度ご確認の上、
aandc.camp[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)までご連絡ください。)

締め切り:2023年1月15日(日)

■参加申込
発表者以外の方の合宿への参加お申し込みにつきましては1月下旬より受付
致します。詳細は2号通信にてお知らせします。

■スケジュール
2023年 1月15日 発表申し込み〆切
2023年 1月23日 採否の通知(応募者多数の場合は若手を優先します)
2023年 1月下旬 参加申し込み受付開始(2号通信)
2023年 2月半ば 参加申込〆切
2023年 2月16日 研究会資料原稿〆切

注意と認知研究会  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/
代表者: 横澤一彦(筑波学院大学)
運営委員(五十音順、*合宿担当):
浅野倫子(東京大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)、
伊丸岡俊秀(金沢工業大学)、上田祥行(京都大学)、
*宇野究人(立教大学)、小川洋和(関西学院大学)、
奧村安寿子(東京大学)、金谷翔子、
河原純一郎(北海道大学)、熊田孝恒(京都大学)、
蔵冨恵(岐阜聖徳学園大学)、齋木潤(京都大学)、
武田裕司(産業技術総合研究所)、伝保昭彦(成蹊大学)
中島亮一(京都大学)、新美亮輔(新潟大学)、
西村聡生(安田女子大学)、*前澤知輝(NHK放送技術研究所)、
松本絵理子(神戸大学)、光松秀倫(名古屋大学)、Li Qi(岡山大学)

*お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します.
 E-mail: aandc.camp[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)