第12回多感覚研究会開催 参加登録についてのお知らせ
(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)
2022年2月23日(水・祝)に開催予定の第12回多感覚研究会のお知らせをいたします。
研究会の詳細は以下をご覧下さい。
https://sites.google.com/view/multisensejapan
発表なしの場合はオンラインでの参加をお願いしておりますので、事前に参加登録をお願いいたします。
● 参加登録
以下のGoogleフォームから参加登録をお願いします。研究会前日までにオンライン参加用のURLをメールで送信します。
https://tinyurl.com/ybd6qse4
● 日時:2022年2月23日(水・祝)
● 場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)+オンライン(Zoom)
※ 発表なしの場合はオンラインでの参加をお願いしております。
● タイムテーブル
9:30- 受付開始
9:55-10:00 開会の挨拶
10:00-11:00 口頭発表セッション1
11:10-12:30 口頭発表セッション2
12:30-13:30 昼食休憩
13:30-14:30 チュートリアル講演
14:40-16:00 口頭発表セッション3
16:10-17:30 口頭発表セッション4
17:30-18:30 懇親会
● チュートリアル講演
「XR環境下での視触覚クロスモーダル現象」木村朝子先生 (立命館大学情報理工学部)
● 口頭発表
- VR による視聴覚実験: 刺激呈示評価テストからみる正確性と精度 (立花良)
- 二人で一つの身体を共有する時—リアルタイムでの他者との融合と事前記録された他者との融合の比較— (中村哲朗)
- 頭部でマイクロ波が音波に変換する原理 (小池誠)
- 聴覚刺激の到達時間予測の到来方向依存性に関する研究 (林田侑志郎)
- 飲料の苦味および飲用習慣が視覚処理に及ぼす影響 (池田維)
- 接近音による視覚小細胞系処理の選択的促進 (山崎大暉)
- 触覚刺激弁別課題時における複数脳領域における活動と情報表現の相互作用 (佐藤海渡)
- 身体へ接近する視覚情報は触覚の複数の空間座標系に対する予測に影響する (木村司)
- ストループパラダイムを用いた色と音のクロスモーダル対応の自動性の調査 (宮本健太)
- 聴覚情報による視覚情報探索促進を引き起こす視聴覚ディスプレイ間角度差の予備的検討 (中貴一)
- タッチや音声による感情知覚 (大屋里佳)
- Dual rate model を用いた身体的自己意識ダイナミクスの検討 (石川椋太)
- 視覚刺激が電気刺激による指先への滑り錯覚に与える影響の分析 (林真平)
- 視聴覚刺激間の同時知覚の時間窓幅と急速再較正量との因果関係の検討 (竹島康博)
- Rubin の壺型刺激を用いた発話認識と自閉傾向との関連 (氏家悠太)