(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)

日本心理学会「注意と認知」研究会は、第20回記念研究会を開催します。
今年度は横澤一彦先生(研究会代表、東京大学)の退職記念行事との共同開催になります。

つきましては、研究会で発表する注意と認知についての演題を募集します。

発表をご希望の方は、2022年1月11日(火)までにE-mailにてお申込み下
さい(お申込み方法は下記参照)。発表の採否は1月21日(金)頃までに
E-mailにてお知らせします。なお、応募者多数の場合には若手研究者を
優先します。

発表採択者には2月21日(月)までに2ページ以内の研究会資料の原稿を
お送りいただきます。詳細は1月下旬の2号通信にてお知らせします。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

■概要
日 時:2022年3月13日(日)~15日(火)
13日(日) 横澤一彦先生の退職記念行事
14~15日(月~火) 注意と認知研究会:研究発表、シンポジウム
場 所:対面(東京都内)+ オンラインのハイブリッド開催(予定)
目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を
提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。

東京都内での対面発表を実施する場合、宿泊先の確保は参加者各自でお願い致します。
(例年と異なり、合宿担当者による宿泊予約の取りまとめは行いません)

新型コロナウィルスの感染状況によっては、対面発表を取りやめ、
全てのプログラムがオンライン開催となる可能性があります。
詳細については、参加費に関する情報も含めて2号通信でお知らせできる見込みです。

■発表申込(2022年1月11日締切)
発表は全て口頭発表(発表15~20分、質疑応答15~10分)。
1人30分の枠内で質疑の時間を十分に取るため、15分程度での発表を推奨します。
発表内容は自身の研究データに基づいたもの(発表済みの内容も可)とします。
文献紹介・レビュー等は認められませんのでご注意ください。

また今年度は研究発表の件数を、例年よりも少なくする可能性があります。

演題募集テーマ:
・注意や記憶の特性
・オブジェクト認知と情景理解
・視覚と行為の相互作用
・感覚間相互作用
・魅力・情動・美感
・感覚間協応と共感覚
・知覚と認知一般

下記のフォームよりお申し込みください。
 第20回注意と認知研究会発表申込
 https://forms.gle/Zp8QVkTkepk8XSLt9
(お申し込み後、受付確認のメールが自動で送信されますので、ご確認ください。
しばらく経っても受付メールが届かない場合、申込時のメールアドレスを再度ご確認の上、
aandc.camp[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)までご連絡ください。)

締め切り:2022年1月11日(火)

■参加申込
発表者以外の方の記念研究会への参加お申し込みにつきましては1月下旬より受付
致します。詳細は2号通信にてお知らせします。

■スケジュール
2022年 1月11日 発表申し込み〆切
2022年 1月21日 採否の通知(応募者多数の場合は若手を優先します)
2022年 1月下旬 参加申し込み受付開始(2号通信)
2022年 2月半ば 参加申込〆切
2022年 2月21日 研究会資料原稿〆切

注意と認知研究会  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/
代表者: 横澤一彦(東京大学)
運営委員(五十音順、*合宿担当):
浅野倫子(立教大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)、
伊丸岡俊秀(金沢工業大学)、上田祥行(京都大学)、
小川洋和(関西学院大学)、*奥村安寿子(一橋大学)、金谷翔子、
河原純一郎(北海道大学)、熊田孝恒(京都大学)、
蔵冨 恵(岐阜聖徳学園大学)、齋木 潤(京都大学)、
武田裕司(産業技術総合研究所)、*伝保昭彦(成蹊大学)
中島亮一(東京大学)、新美亮輔(新潟大学)、
西村聡生(安田女子大学)、松本絵理子(神戸大学)、
光松秀倫(名古屋大学)、Li Qi(東京大学)

*お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します.
 E-mail: aandc.camp[at]gmail.com([at]を@に変更してください。)