Authors: Kawagoe T, Onoda K, Yamaguchi S, Radacovic R.

Title: Developing and validating the Japanese version of Dimensional Apathy Scale (J-DAS).

Journal(書誌情報):  Psychiatry Clin Neurosci.
doi: 10.1111/pcn.13009
論文URL:  https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/pcn.13009
Abstract: なし
著者Contact先の email:   toshikazukawagoe [at] gmail.com([at]を@に置き換えてください)

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ヒトの動機づけには様々な要因が関与しており、いわゆる「やる気」を測定するのは困難である。しかし、やる気の極端な低下はアパシーと呼ばれ、脳卒中などの患者における予後を予測するなど、臨床現場では重要な概念である。アパシーを測定する質問紙はいくつかあるが、最新のガイドラインで定められている「多次元的な評価」ができる日本語版の質問紙は存在しない。本研究では、Dimensional Apathy Scaleを邦訳し、認知・情動・行動実行の3次元によるアパシーの評価が、妥当性・信頼性をもって可能であることを実証した。アパシーのみでなく、健常者におけるモチベーション特性の指標としてご利用いただければ幸いである。