第11回多感覚研究会、発表締切延長のお知らせ
(複数のMLにお送りしております。重複ご容赦ください。)
2019年12月14日(土)~15日(日)に立教大学池袋キャンパス
で開催される 第11回多感覚研究会のポスター発表は、締切を11月1日としていましたが、
1週間延長し、11月8日まで受け付けることにいたしました。
なおデモ展示のお申込みは締め切りました。
また懇親会は申込期限が11月14日(木)です。
研究会の詳細は以下をご覧下さい。
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第11回多感覚研究会
◎日時
2019年12月14日(土)~15日(日)
◎場所
立教大学池袋キャンパス
◎チュートリアル講演
柏野牧夫先生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
「アスリートの脳を解明し鍛える」
浅野倫子先生(立教大学)
「色字共感覚とそのメカニズム」
◎スケジュール(暫定)
2019年12月14日(土)
12:30- 受付開始
13:00-14:00 チュートリアル講演1
14:15-15:45 ワークショップ1「第17回クロスモーダルデザインワークショップ「没入型多感覚体験のデザイン」」
16:00-18:30 ポスター発表&デモ展示
19:00-21:00 懇親会
2019年12月15日(日)
9:30- 受付開始
10:00-12:00 ポスター発表&デモ展示
12:00-13:15 昼食
13:15-14:45 ワークショップ2 「マインドワンダリングとマインドフルネス」
15:00-16:00 チュートリアル講演2
16:00-16:15 閉会挨拶
◎共催・併催
立教大学心理芸術人文学研究所
URCFクロスモーダル設計調査分科会
日本基礎心理学会研究活動助成
◎一般発表
・発表形式
ポスター発表及びデモ展示
※本年度は、スペースの都合上、デモ展示については先着順で応募を締め切る可能性があります。
デモ展示をご検討の方はお早めにお申し込みください。
◎ 参加・発表申込方法
参加・発表申込ページに必要事項を記入して申し込みをお願いします。
https://sites.google.com/site/multisensejapan/
◎発表申込締切
11月1日(金)>11月8日(金)まで延長
◎発表内容
ポスター発表
すでに発表されたものでも構いません。すでに印刷してあるポスターを持ち寄って、つっこんだ議論をする機会にしたいと思います。複数の発表も歓迎します。視覚・聴覚・体性感覚・味覚・嗅覚・内受容感覚などの一つ以上の感覚が関わる現象、感覚と運動の組合せ、様々な共感覚、視覚/聴覚障害者の感覚特性や感覚代行など幅広い分野からの発表をお待ちしております。ポスター発表に併せて現象のデモンストレーションを推奨します。
◎デモ展示
有名な現象でも、実際には経験したことがないことはよくあります。特に多感覚の現象を再現するのには手間がかかることもありますので、みなさんが持っている現象を持ち寄って体験する機会を作りたいと思います。ラバーハンド錯覚や腹話術効果、マガーク効果など古典的なものから、あまり知られていない多感覚現象まで、ご自身の発見したものでなくても構いません。実際にいろいろな現象を体験することは、研究の進展につながることでしょう。デモ用機材の持ち込みなどに関してはお申し込み時に、要旨等と一緒にご相談ください。
◎懇親会
12月14日(土)に以下の要領で懇親会を開催いたします。
懇親会に参加される方は、参加・発表申し込みに必要事項を記入して申込みをお願いいたします。
会場 | 立教大学池袋キャンパス内「セントポールズ会館2階」
日時 | 12月14日(土)19時~21時
参加費 | 有職者5000円 / 学生3000円 (予定)
申込期限 | 11月14日(木)
◎お問い合わせ
multisense.japan at gmail.com (at を @に置き換えてください)
*多感覚研究会とは?
分散しがちな異なる感覚を研究する人々が集まる機会を作ることで, 知見の共有,議論と連携の促進,多感覚研究全体の活性化を目指します。心理学,生理学,神経科学,工学,発達などの様々な研究分野から,多くの方々の参加をお待ちしております。
世話人:
金山範明 (産業技術総合研究所,広島大学)
北川智利 (立命館大学,吉賀心理学研究所)
坂本修一 (東北大学)
高木幸子 (常磐大学)
高橋康介 (中京大学)
田中章浩 (東京女子大学)
寺本渉 (熊本大学)
鳴海拓志 (東京大学)
日高聡太 (立教大学)
藤崎和香 (日本女子大学)
和田有史 (立命館大学)