【第10回錯視・錯聴コンテストのご案内】
今年で、錯視コンテストも10回目となりました。
錯視・錯聴をモチーフとした力作・珍作・大作を、学会員だけではなく一般の方からも広く募集いたします。
今回の錯視・錯聴コンテストの受賞作品の紹介および授賞式につきましては、後日アナウンスいたします。
トップ10の作品には、視覚刺激の「国立電子図書館」であるVisiome Platformに登録することをお手伝い致します。
応募条件:
日本基礎心理学会の会員の方、一般(非会員)の方どなたでも。
なお、審査委員は応募できません(連名でセカンドオーサー以下でも不可)。
締切:
2018年9月30日(日)日本標準時間24時
応募方法:
作品はデジタルデータのみとし、電子メールにて問い合わせメールアドレスまでお送りください。
応募の際には、氏名、所属、連絡先(メールアドレス)、作品のタイトルと解説(400字程度、長くてもよい)を明記した文書ファイルも添付するようにお願いします。
通常のパーソナルコンピューターで再現可能であれば、動画等による作品もOKです。
※応募者が連名で、連絡先を筆頭の方以外の方に指定する場合は、その旨を明記してください。
※錯視・錯聴コンテストに応募された作品に関しましては、受付確認メールを送付しております。万が一、受付確認メールが届かない場合は、お手数ですが、再度お問い合わせ下さい。添付ファイルの容量には制限がございますので、5MB程度よりも大きいサイズの作品をお送りになる場合は、ご相談ください。
※ファーストオーサーとしては、お一人につき3作品までの応募を可とします。セカンドオーサー以下の制限はありません。審査委員はファースト・セカンド以下を問わず、応募できません。
錯視コンテストHP:
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2018.html
問い合わせメールアドレス:
illusioncontest2017(at mark)gmail.com
((at mark) を @ に変えて下さい)
評価方法:
1. 応募錯視作品の審査は、審査委員による学術面と表現面の「総合点方式」で行ないます。
2. 各審査委員から提出された得点(総合点)を合計し、合計得点が高い順に入賞者を決定致します。
3. 「学術面」はその作品に含まれる錯視や知覚効果の学問的意義を評価するものとし、「表現面」はその作品に含まれる錯視や知覚効果をいかにわかりやすく、あるいは美しく、あるいは楽しく表現しているかを評価するものとします。
これまでの錯視コンテスト受賞作品は以下のページでごらんいただけます。
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2009.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2010.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2011.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2012.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2013.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2014.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2015.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2016.html
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/sakkon/sakkon2017.html
審査委員:北岡明佳(委員長)、蘆田宏、原島博、一川誠、中島祥好、杉原厚吉、高島翠 (敬称略、委員長以外はアルファベット順)