日本基礎心理学会第36回大会・若手オーラルセッション
(2017年12月1日、立命館大学大阪いばらきキャンパス)の
発表申込締切を今月末日まで延長し、10月31日(火)と致しました。
今年度はオーラルセッション初の試みとして、
The Young Psychonomic Scientist of the Yearに
選出された方には、副賞(3万円分の金券)も贈呈致します。
皆様奮ってお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
目的:
日本基礎心理学会に所属する若手に口頭発表を行う機会を
提供すると同時に同世代の優れた研究に接する機会を設ける。
The Young Psychonomic Scientist of the Year 2017:
会場投票で評価が高かった発表の第一発表者をThe Young
Psychonomic Scientist of the Year 2017として表彰します。
開催日時:
2017年12月1日(金)13時~18時
開催場所:
立命館大学大阪いばらきキャンパス
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/
聴講について:
どなたでも(非会員でも)聴講できます。なお今年度は
サテライトイベントではなく日本基礎心理学会第36回大会内の
イベントとしての開催となりますが、オーラルセッションのみに
参加する場合は、発表者も聴講者も大会参加費はかかりません。
応募方法:
若手オーラルセッションのウェブサイト
(http://psychonomic.jp/young/ypsoty/)から、
発表資格となる論文情報と発表タイトル、発表要旨
(日本語で500字、または英語で200語)を登録していただきます。
応募資格:
以下のすべてに該当する者。
(1)日本基礎心理学会の会員であること
*大会当日までに入会予定でも可。
*ファイナリスト選出後の入会手続きも可能です。
(2)学生(学部生、大学院生)、もしくは博士号を2007年以降に取得した者。
(3)2014年以降に、第一著者か責任著者として英文誌か
『基礎心理学研究(*優秀発表賞抄録を除く)』に査読付き論文
(掲載が決定された論文も含む)を発表していること。
(4)過去にファイナリストとして登壇した者の応募も可。
発表内容について:
・応募資格(3)の論文の内容、およびその後の研究の展開についてとします。
・発表内容は同年度の日本基礎心理学会大会におけるポスター発表と重複可。
発表時間:
・質疑応答含め1件30分程度(発表件数に応じて変更の可能性あり)。
使用言語:
・発表要旨および発表には日本語または英語を使用可。
応募期限:
・2017年10月20日
登壇者(ファイナリスト)および賞の選考について:
・日本基礎心理学会 若手研究者特別委員会(若手会)の委員が
研究内容・方法の側面から発表要旨を評価し、その平均点の上位より
学生とそれ以外をそれぞれ数名ずつ登壇者(ファイナリスト)として採択します。
・希望者には審査終了後に選考順位を通知します。
・ファイナリストは若手会Webサイト(http://psychonomic.jp/young/)
及び学会誌上で公表します。
・講演会場での聴講者による投票をもとに主催者が合議し、
評価の高かったファイナリストの筆頭者をThe Young Psychonomic
Scientist of the Year 2017として表彰するとともに、副賞として
3万円相当の金券を進呈致します。またインタビューを若手会Webサイトに
掲載します。
問い合わせ先:
youngpsychonomistaward[at]gmail.com ([at]を @ に変えて下さい)
幹事:
・会場幹事
和田有史(立命館大学)
・日本基礎心理学会若手研究者特別委員会(五十音順)
有賀敦紀(広島大学)
市川寛子(東京理科大学)
牛谷智一(千葉大学)
小川洋和(関西学院大学)
三枝千尋(花王)
白井述(新潟大学)
田谷修一郎(慶應義塾大学)
日高聡太(立教大学)
山田祐樹(九州大学)
四本裕子(東京大学)