シンポジウムを「モバイル'17」を3月9日~10日に大阪大学人間科学部(吹田キャ
ンパス)にて開催する運びとなりました。モバイル機器やモバイル技術はもはや目新
しいものではなく、我々の生活の中に当然あって、あらゆる場面で自然に利用される
ものになりました。今回のシンポジウムは、そのようなモバイル機器がインフラと
なった時代を我々はどのように生きるか、どのようにして改善していくかを考える場
としたく企画いたしました。一般研究発表のほかに、公開シンポジウム『障がい支援
の実践から考えるモバイル・ICT活用』を企画しております。さらに、特別講演に
は、西端律子氏(畿央大学)による『デジタルネイティヴ時代の教員養成のための
COPE実践』、辻大介氏(大阪大学大学院人間科学研究科)による『情報行動調査から
見たモバイル社会の現状と課題』を予定しております。詳細は以下をご覧ください。
 事前の参加申込の締切は2月24日(金)となっております。多数の皆様のご来場を
お待ちいたしております。

シンポジウム「モバイル'17」WEB:
http://www.mobilergo.com/siteapps/1022/htdocs/?page_id=896
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シンポジウム 「モバイル'17」
「モバイルがインフラとなった時代を生きる」

日時:2017年3月9日(木)~10日(金)
会場:大阪大学人間科学部(吹田キャンパス)

参加費
会員・協賛学協会会員12,000円【早割:10,000円】
一般18,000円【早割:16,000円】
博士課程学生会員5,000円【早割:3,000円】
修士・学部学生1,000円

一般発表
ICT教育/障害支援、情報提示/センシング、地域社会/コミュニケーション、生理/作
業、機器操作、地域社会/災害

公開シンポジウム
『障がい支援の実践から考えるモバイル・ICT活用』

特別講演
『デジタルネイティヴ時代の教員養成のためのCOPE実践』西端律子(畿央大学)
『情報行動調査から見たモバイル社会の現状と課題』辻大介(大阪大学大学院人間科
学研究科)