電子情報通信学会の幹事補佐の林勇吾(筑波大学)と申します.
2014年2月1日と2日にHCS2月研究会「コミュニケーションの心理とライフステー
ジ、および一般」を開催致します.
皆様のご応募をお待ちしております.
どうぞ宜しくお願いいたします.
HCS2014年2月研究会
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2014年2月研究会「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」
発表募集
■要項
テーマ: コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般
開催日: 2014年2月1日(土)、2日(日)
開催場所: 鹿児島大学 郡元キャンパス 共通教育棟2号館211号講義室
住所 〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21番24号
アクセス http://www.kagoshima-u.ac.jp/access/index.html
キャンパスマップ(59番の建物)
http://www.kagoshima-u.ac.jp/campusmap/campusmap-korimoto.pdf
参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈)
■スケジュール
発表申し込み締め切り: 2013年11月11日(月)
発表原稿締切: 2014年1月9日(木)
研究会: 2014年2月1日(土)、2日(日)
■発表申し込み方法
研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。
https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=d4582176c7c5b15bd3fc45f2798783e7e85a23887fb70835c34af389a9cd4347&tgid=IEICE-HCS&lang=
■ご案内
HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、
人や社会を 幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用
研究まで幅広いテーマを扱っています。
今回の研究会では、人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフス
テージの
観点からアプローチした研究発表を募集いたします。人間は乳幼児期から青少年期を
経て、成人、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの
性質を発達・変容させます。それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための
技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いた
します。
対人コミュニケーション研究はもちろん、インターフェイスやヒューマン・エー
ジェン
ト・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も
範疇に
含みます。
その他、ヒューマン・コミュニケーション一般についての発表も広く
募集いたします。
奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
■懇親会
初日夕には、参加者間の交流と研究ディスカッションのため、鹿児島市内で
懇親会を開催する予定です。鹿児島名物の黒豚や焼酎で議論を深めて
いただければと存じます。こちらにもぜひともご参加下さい。
■共催・共催
本研究会は、日本心理学会・幼児言語発達研究会共催、
日本社会心理学会協賛で開催されます。
※幼児言語発達研究会について
幼児言語発達研究会は、日本心理学会傘下で2013年8月に発足した新しい組織で、
幼児の言語発達に関する研究成果を発表・議論する場を提供しています。テーマ
としては、主に幼児(0-6歳児)における語彙や文法の習得過程について、心理学・
言語学・認知科学・情報工学の視点から実証的に検討している研究を対象とし、
学際的な交流と連携により新しい展開を切り開くことを目的としています。
■お問い合わせ先
HCS研究会担当: 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
matsuda.masafumi@lab.ntt.co.jp
現地担当: 渋井進(鹿児島大学) shibui@niad.ac.jp
幼児言語発達研究会担当: 小林哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
kobayashi.tessei@lab.ntt.co.jp