このたび公益社団法人日本心理学会では,2026年3月9日(月),11日(水),13日(金)(計3日間)に「心理統計のための基礎数学」(2026/3/9, 11, 13)を開催することになりました。

申込期間は,3月5日(木)23:59 までです。
(ただしシステムの仕様により,15分程度前後することがあります)
※コンビニ/ATM支払いの期限は,申し込みから3日以内です。 また,コンビニ/ATM支払いの申し込み受付は,申込締切の前日までです。申込締切の3日前以降にチケットを申し込んだ場合,コンビニ/ATMの支払い期限は申込締切の前日となります。
※銀行振込支払いでの購入は,チケット申込者負担で振込手数料が発生します。 銀行振込による申し込み受付は,申込締切の1週間前までとなります。

参加をご希望の方は,下記申し込みサイトの内容をご確認の上,所定の期間内に
お申し込みください。

■日時
2026年3月9日(月),11日(水),13日(金)(計3日間)
各日程とも,9:00-17:50の開催

■開催形式
オンラインでの研修(Zoomウェビナー)
※オンデマンドによる動画配信は行いません。但し,参加者を対象として,講義期間中のみ,Zoomの録画を復習用に限定公開いたします。

■概要
学問の世界は日進月歩。私たちは研究者として教育者として,常に知識を更新する必要があります。心理統計という私たちの「道具」にしても同じことです。例えば50年前,25年前,そして今の『心理学研究』誌で,ご自身の専門に近いテーマの論文を読んでみてください。用いられている手法も,あるいはその時何が常識とされていたかも,大きく変化していることに気づくでしょう。

中堅・ベテランの方々は「心理統計の専門家でもないのに,道具の発達に追いつくのはしんどい」と,若手の方々は「最新の情報を知っていればよく,基礎に目を向ける暇などない」とおっしゃるかもしれません。わかります。しかし,この状況を放置すると,やがて論文が読めなくなり,論文が書けなくなり,研究ができなくなります。そして,論文を読む教育が,書く教育が,そして研究指導ができなくなります。

この講座は,私たちが研究者として教育者として,常に知識を更新できるような環境を提供すべく,大学における心理統計法および心理統計を活用する科目を,現在教授している方々,および,将来教授する立場となる可能性のある方々を主たる対象として,的確な教授と活用のための基礎知識を確認するとともに,特に文系出身者において浅いままになりがちな,統計学の基盤となる数学的知識を身につけられるようにすることを目的としています。

■対象者
大学で心理統計関連科目,あるいは心理統計を含む実験実習科目等を担当している方,あるいは将来その可能性がある方。
いずれでもない場合でも,本講座の内容に関心をお持ちで積極的にご参加いただける方であればどなたでも歓迎します。
※なお、去年と内容的には同じですが,やや平易に,かつ余裕を持って進められるように授業を組み立てる予定です。

■講師
清水 裕士氏
関西学院大学社会学部 教授。博士(人間科学)。社会心理学,グループ・ダイナミックスが専門。フリーの統計ソフトウェアHADを開発している。主な著書は「社会心理学のための統計学」(誠信書房,2017),「放送大学教材 心理学統計法」(放送大学教育振興会,2021),「数値シミュレーションで読み解く統計のしくみ」(技術評論社,2023)など

■定員
1000名

■参加費(税込み)
・学部生:1100円
・大学院生(会員):1100円
・大学院生(非会員):5500円
・一般(会員):5500円
・一般(非会員):11000円
※会員とは日本心理学会個人会員を,一般とは学部生および大学院生以外を指します。
※参加費は消費税込価格です。

■お申し込み
心理統計のための基礎数学講座(2026/3/9, 11, 13)
申込期間:3月5日(木)23:59 まで

■主催
公益社団法人日本心理学会

■企画
日本心理学会教育研究委員会 心理統計法標準カリキュラム作成小委員会・日本心理学会研修委員会

■本研修会の詳細や注意事項については,申込サイトをご覧ください。

■問い合わせ先
公益社団法人日本心理学会 事務局
jpa[at]psych.or.jp ([at]を@に変更してください。)