皆様(重複してお受け取りの際はご容赦下さい)
筑波大学人間系みんラボの原田悦子と申します。
下記の通り,シンポジウム「“Society 5.0”世界での高齢者就労支援を考える」を開催いたします。

日時:2月16日(金)13:30~16:00
参加費:無料
対面会場(定員100名):日本科学未来館7階(東京都江東区青海2-3-6)コンファレンスルーム 土星
※日本科学未来館への常設展,ドームシアターの入場は別途料金が必要です。
オンライン会場(定員100名):zoomでの配信
参加申し込み:https://forms.gle/aT6qoWmxna59wpWd8
申し込み〆切:2024年2月2日(金)

プログラム
・基調講演1:「地域包括ケア時代の高齢者就労の現状と展望」
藤原 佳典(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)
・基調講演2:「神経科学から考える happy working」
下村 義弘(千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート 教授)
・プロジェクト紹介「誰もがいつまでもhappy work可能なバーチャル空間構築」
原田 悦子(筑波大学人間系 教授,研究開発責任者)+プロジェクトメンバー
本シンポジウムは,「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期:ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の研究開発課題である「誰もがいつまでもhappywork可能なバーチャル空間構築」のキックオフシンポジウムです。
多様性を尊重する超高齢社会の中,誰しもがいつまでも「自分のwell-beingのために」働き続けるために,情報基盤技術・サービスは何ができるでしょうか。
また,そうした働き方を前提とする社会において,私たちは「働く」ということをどう考えていけばよいのでしょうか。
お二人の基調講演と本プロジェクトの紹介をもとに,現地会場&オンライン参加の皆様と議論をしていきたいと考えています。
(プロジェクト計画の一つである「身体リアル空間と情報virtual空間をシームレスに融合するための」新しい仕組みも実験的に組み入れてのシンポジウムを目指します!)
参加無料ですが事前申し込みが必要です。詳細は下記のURLをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
シンポジウムご案内:https://tinyurl.com/yc7y6p4m