この度、第19回「児童教育実践についての研究助成」の応募受付を開始いたしました。
皆様からのご応募をお待ちしております。

児童教育実践についての研究助成とは
「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践に関わる方を対象にすぐれた研究を助成しています。
新しい視点をもつ研究成果が、実践の場で反映され児童教育の基盤が充実していくことをめざしています。

対象となる研究
「ことばの力」を育む研究
国語・日本語教育の諸分野における研究
あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
児童教育実践の質を向上させる研究
多様な場における教育実践の質を向上させる研究
※対象は小・中学生となります。
 ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、高校生に関する研究も可とします。

応募資格
日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
(例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
日本の大学・研究機関に所属する研究者
(例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
※常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得以上とする。)
※応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。

応募についての詳細はこちら
https://www.hakuhodofoundation.or.jp/subsidy/