日頃よりお世話になっております。顔身体学事務局よりイベント開催のご案内です。
以下内容にて、公開オンラインシンポジウムを開催いたしますので、奮ってご参加ください。 参加費は無料です。
ご参加希望の方は、顔身体学領域ウェブサイトトップページより、参加登録をお願いします。
http://kao-shintai.jp/

シンポジウムタイトル:
「シンクロする身体ーポストコロナ社会における身体の未来像ー」

日時:2021年11月7日(日)14時から16時半まで

会場:Zoomウェビナーによるオンライン配信

概要:現在、新型コロナ感染症の流行によりリモート社会が進展し、人と人との関係が大きく変化しつつあります。本シンポジウムでは「シンクロする身体」をテーマとして、1988年ソウルオリンピックのシンクロナイズドスイミング・デュエット競技銅メダリストの小谷実可子氏・田中ウルヴェ京氏を特別ゲストにお迎えし、ポストコロナ時代を見据えた身体の未来像について講演とパネルディスカッションを行います。

プログラム(敬称略):
13:30 開場
14:00-14:10 「開会挨拶」山口真美(中央大学)
14:10-14:35 「バリ芸能にみる『一つになる身体』と『共にある身体』」
       吉田ゆか子(東京外国語大学)
14:35-15:00 「無意識にシンクロする身体」 渡邊克巳(早稲田大学)
15:00-15:15 休憩
15:15-15:45 対談「シンクロする身体・シンクロする社会」
       小谷実可子・田中ウルヴェ京
15:45-16:30 パネルディスカッション「ポストコロナの身体」
       登壇者全員+指定討論者 大須理英子(早稲田大学)

司会 工藤和俊(東京大学)