【平成31年日本時間学会設立10周年記念大会演題募集】
今年の6月8日(土)~9日(日)に山口大学会館(山口市吉田キャンパス)で日本時間学会設立10周年記念大会が開催されます。
日本時間学会は時間学という新たな学問領域の確立を目的として2009年に設立された学会で、生物時計のメカニズム、生活のリズムと病気との関連、時間管理の社会政策、文化圏ごとの暦の多様性など諸分野の研究に関わる分野融合的な活動を行なっています。
学会誌として,『時間学研究』を発行し、査読付き原著論文を中心に、時間学に関する学術的な情報発信も行なっています。
毎年1回の大会を開催してきましたが、次回は設立10周年記念大会となります。
大会中は、一般発表の他、時間学研究所主催の時間学公開シンポジウムと,時間学関係の特別講演会などが予定されています(詳細未定)。
このたび一般発表の演題募集を開始しました。
一般発表の発表申し込みの〆切は4月10日(水),発表用アブストラクトの提出期限は4月22日(月)です。
発表形式は、口頭発表とポスター発表となります。
発表するためには、日本時間学会会員になる必要があります。
入会のための手続きの説明は「入会案内」のサイト(http://timestudies.net/?page_id=26)に説明があります。
10周年記念大会での発表を希望される方は、まだ間に合いますので、4月10日までにメールで日本時間学会事務局(mail[at]timestudies.net([at] を@に置き換えてください))までお問い合わせください。
みなさんのご参加をお待ちしております。
平成31年日本時間学会設立10周年記念大会
会場:山口大学会館(山口市吉田キャンパス)
日程:6月8日(土)~9日(日)
大会実行委員長:藤澤健太(山口大学時間学研究所)