日本認知心理学会会員の皆様、


●●● 発表申込締切を1月17日(火)に延長しました ●●●


日本心理学会「注意と認知」研究会は、第15回合宿研究会を開催します。


注意と認知についての発表演題を募集しています。


発表をご希望の方は、2017年1月17日(火)までにE-mailにてお申込み下


さい(お申込み方法は下記参照)。発表の採否は1月24日(火)頃までに


E-mailにてお知らせします。なお、応募者多数の場合には若手研究者を


優先します。


発表採択者には2月17日(金)までに2ページ以内の研究会資料の原稿を


お送りいただきます。詳細は1月下旬の2号通信にてお知らせします。


皆様のご応募を心よりお待ちしております。


       記


■概要


日 時:2017年3月5日(日)〜7日(火)


場 所:ホテルサンルートプラザ名古屋


http://www.sunroute-nagoya.co.jp/


特別講演:今水 寛 先生(東京大学)


    「認知機能と脳のネットワーク」


目 的:注意と認知に関わる研究者の研究発表(口頭発表)と討論の場を


提供する。議論を通して研究者同士の親睦を深める。


参加費(宿泊、懇親会費を含む。ご希望の場合は1食1,300円にて朝食を付けられます):


  有職者(学振特別研究員含む) 30,000円程度


  学 生(学振特別研究員除く) 18,000円程度


  *名古屋近郊の学生の方で宿泊なしをご希望の方はご相談下さい。


■発表申込(2017年1月17日締切)


発表は全て口頭発表(発表15〜20分、質疑応答15〜10分。


1人30分の枠内で質疑の時間を十分に取るため、15分程度での発表を推奨します)。


発表内容は自身の研究データに基づいたもの(発表済みの内容も可)とします。


文献紹介・レビュー等は認められませんのでご注意ください。


演題募集テーマ:


・物体認知(オブジェクトへの注意、空間表象など)


・注意の時空間的特性


・自然画像の認知(風景・顔など)


・知覚一般(色・時間知覚など)


・視覚と行為の相互作用


・モダリティ間相互作用


・文字・単語認知


・注意と認知一般


メールのタイトルを「Submit」とし、<aandc.camp[at]gmail.com>([at]を@に置き換えてください)宛に下記必要


事項を記載の上お送り下さい。


応募必要事項


1) お名前


2) ご所属


3) ご身分(学生:学年・学振特別研究員の場合はその旨を明記、研究員、教職員など)


4) E-mailアドレス


5) 発表題目


6) アブストラクト(400字以内)


7) 該当する募集テーマ


8) 全日程参加 or 部分参加(※原則として全日程参加とします。やむを


    得ない事情により部分参加の場合、ご宿泊の日程を明記願います。)


9) 朝食の要・不要


締め切り:2017年1月17日(火)


■参加申込


発表者以外の方の合宿への参加お申し込みにつきましては1月下旬より受付


致します。詳細は2号通信にてお知らせします。


■スケジュール


2017年 1月17日 発表申し込み〆切


2017年 1月24日 採否の通知(応募者多数の場合は若手を優先します)


2017年 1月下旬 参加申し込み受付開始(2号通信)


2017年 2月17日 研究会資料原稿〆切・参加申込(宿泊申込を含む)〆切


注意と認知研究会  http://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/


代表者: 横澤一彦(東京大学)


運営委員(五十音順、*合宿担当):


浅野倫子(立教大学)、石松一真(滋慶医療科学大学院大学)、


伊丸岡俊秀(金沢工業大学)、上田祥行(京都大学)、


小川洋和(関西学院大学)、河原純一郎(北海道大学)、


熊田孝恒(京都大学)、*蔵冨 恵(高知工科大学)、


齋木 潤(京都大学)、武田裕司(産業技術総合研究所)、


*中島亮一(東京大学)、新美亮輔(新潟大学)、


西村聡生(安田女子大学)、松本絵理子(神戸大学)、


光松秀倫(名古屋大学)、Li Qi(東京大学)


*お問い合わせは以下のアドレスまでお願い致します.

E-mail: <aandc.camp[at]gmail.com>([at]を@に置き換えてください)