会員の皆様

急遽のお知らせになりますが,来年1月14日,15日の
韓国認知生物心理学会への発表支援を行うことになりました.
下記ご覧いただき,ぜひご応募ください.

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                     2014年11月6日

日本認知心理学会「韓国認知生物心理学会への発表支援」について

           日本認知心理学会(担当:国際委員会)

2014年度より,日本認知心理学会は,韓国認知生物心理学会との相互交流を促進
していくために,若手研究者を対象として,2015年1月14日,15日に開催されま
す韓国認知生物心理学会・年次大会への発表参加支援を開始いたします.
 まだ,英語版のCFPが入手できず,詳細がわからないためにご迷惑をおかけし
ます.(入手でき次第,別途配信します)
 また,大会実施ならびに支援申請の〆切まで準備期間が短いですが,初めての
支援事業に,ぜひご参加ください.

0. 助成対象
韓国認知生物心理学会The Korean Society for Cognitive and Biological
Psychology (KSCBP) 年次大会 への参加
 2015年 1月14日(水),15日(木)
 韓国 済州島

参加申し込みURL、

発表申請URL

#いずれも韓国語のサイトです.Google翻訳版を添付しますが,翻訳の精度については保証できませんので,あくまでも「参考までに」ご覧ください.


※ 学会の詳細については,近日中に英語版CFPが届き次第,追加連絡いたします.

○ 発表は英語セッションでの発表になります.
○ 助成対象者は,数名を予定しています.

1.申請資格
申請者は,申請時に次のいずれかであることが必要です.
A. 日本認知心理学会の院生会員
B. 日本認知心理学会の正会員で,2015年3月31日の時点で,36歳以下.

2. 助成内容
審査の結果採択された申請については,旅費・宿泊費・学会参加費の実費を補助
します。ただし総額で10万円を限度といたします.

– 実際の支給は会議開催後になります.請求方法等については個別にご案内いた
します.
– 助成を受けた方全員に,会議終了後2週間後程度をめどに会議参加報告書を提
出していただきます.どのようなシンポジウム,セッションに参加したか,発表
の様子はどうだったか等の情報も含め,A4判で1枚程度の報告書を提出してくだ
さい.また会議参加報告書を受けて,日本認知心理学会HPおよびその他の出版物
に掲載するためのより詳細な報告の執筆をお願いする可能性があります(写真
1~2枚を含む).

3. 申請手続
以下の書類をPDFファイルの形で事務局あてに電子メールで送付してください.
お問い合わせも事務局までお願いします.
e-mail: g-office [at] cogpsy.jp
  ※メイルタイトルは「KSCBP発表支援申請」としてください
 〆切:2014年11月30日(日) 午後8時まで (厳守)

1) 申請書
表題に「日本認知心理学会 韓国認知生物心理学会への発表支援 申請」と記
し,以下の項目を記してください.
–  氏名(自著,捺印のこと)
–  申請日付
–  生年月日(生年は西暦で)
–  会員種別(会員番号)
–  発表のタイトル
–  発表の共著者(承諾の有無)
–  論文の種別(oral・poster)
–  他からうけている所属機関内外の援助(金額)(予定のものはその旨を記す
こと)
–  Emailアドレス
–  所属(身分)
–  郵便番号
–  住所
–  電話番号

2) 日本認知心理学会員であることの申し立て
(会員番号等.学生会員の場合,学生の身分を証明するもの(学生証のコピー
等)のPDFを添付すること)

3) 連名発表の場合,本助成応募に対する共著者の承諾書(形式は自由ですが,
共著者の署名ないし捺印が必要です).

4) 発表申込を予定している論文(予稿集原稿 英語,A4版1枚)
 ※2コラムになっていれば,特に書式は問いませんが
  認知心理学会の発表予稿集用フォーマットを使っていただくと便利です

審査結果は 12月15日(月)までに,メールにて,お知らせします.

5. 備考
–  他から助成を受けている場合でも,本助成へ申請することができます.ただ
し,審査時にその有無を考慮する場合があります.
–  連名発表の場合,助成対象は原則として主たる発表者(登壇発表者等)1名
のみとします.
–  助成プログラムの趣旨に照らして,若手(キャリア,年齢等)の方を優先採
用します.