会員の皆様
(複数のMLにお送りしております。重複して受け取られた際には
どうかご容赦ください)
以下のイベント(P&P研究分科会ワークショップ)の開催が近付い
て参りましたので、再度案内させていただきます。なお、開催時間
が変更となりましたので、ご注意ください。
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P&P研究分科会ワークショップ開催のご案内
日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会は、
2014年3月8日(13:30-16:20)に以下のワークショップを開
催いたします。今回は感情音声を用いて、行為主体感や感情の
普遍性といった問題に取り組んでおられる2名の方による講演が
あります。
また、今回のワークショップでは、講演の合間にポスター
発表の場を設け、若手発表者の気軽な研究発表の場とすること
にいたしました。
いずれも活発な議論の場となることを楽しみにしております。
周囲の方にも参加のお声かけをして頂けますと幸いです。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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日時:2014年3月8日(土) 13:30-16:20
【時間が変更となりました。ご容赦ください。】
場所:東京女子大学 本館0101教室
http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
※正門にて「研究会に来た」とお伝えください。
※車でのご来場はご遠慮ください。
共催:東京女子大学 心理科学研究会
参加費:無料
参加事前申込み:不要
プログラム:
13:30-13:35 ワークショップの説明
13:35-14:15 講演1:
吉江路子
(University College London/大阪大学/日本学術振興会)
「他者の感情的音声が行為主体感に及ぼす影響」
How do the emotional vocalizations of others affect
the sense of agency?
14:15-15:15 ポスター発表(以下、五十音順)
秋山優香・吉田夏海・田中章浩(東京女子大学)
警告の提示方法による行動抑制への効果
大谷友希絵・田中章浩(東京女子大学)
表情と音声による感情の偽装の判別
Kazuma Mori(AIST)
Resting respiratory sinus arrhythmia predicts the
frequency of music-induced chills
杉本沙織・平塚真美・髙木幸子・田中章浩(東京女子大学)
顔年齢及び声年齢の推定
髙木幸子1・宮澤史穂2・Elizabeth Huis In 't Veld3・
Beatrice de Gelder3・田中章浩1
(1東京女子大学・2JAED・3ティルブルグ大学)
顔と声による高次感情の表現における文化差
高橋翠(東京大学大学院/日本学術振興会)
人物の魅力判断に対する容貌と社会的評判の組み合わせ効果
―知覚者側の要因にも着目して―
田部井賢一(三重大学)
Multisensory Perception of Six Basic Emotions in
Music
安田孝・上田卓司・椎名乾平(早稲田大学)
Okuma Illusion: A New Illusion of Learning
15:15-16:15 講演2:
Disa Sauter (University of Amsterdam)
Disentangling happiness: Evidence for distinct positive
emotions from vocal signals
16:15-16:20 まとめ
17:30- 懇親会(吉祥寺近辺を予定)
問い合わせ先:
日本認知科学会 知覚と行動モデリング研究分科会
主査 田中章浩(東京女子大学)
事務局 髙木幸子・髙橋麻衣子(東京女子大学)
E-mail p_and_p@ml.twcu.ac.jp