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第20回生活行動心理学研究会の開催についてご案内いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。
今回の研究会は、外部から講演者をお招きし、講演会といたします。
国立障害者リハビリテーションセンター研究所・井手正和先生にご講演をお願いいたしました。
井手先生には、大変お忙しい中、当研究会の依頼に快くお引き受けいただきました。
下記要領にて講演会を開催します。
皆様、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。
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日時:2017年10月28日(土) 15:00~17:30(予定)
場所:立正大学・品川キャンパス 11号館(5階) 1152教室
講演者:井手正和先生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
演題:「自閉スペクトラム症者の体性感覚とその時間処理に関する認知神経科学的研究」
参加費:無料(研究会終了後の懇親会は会費制といたします)
参加申込:生活行動心理学研究会事務局 小橋 眞理子 (marikokoba2012[at]mail.goo.ne.jp または lb.psychologu.lab[at]gmail.com)[at]を@に変更して下さい
日本認知心理学会 会員各位
(複数のMLにてご案内させていただいております。
重複してお受け取りの際はご容赦ください。)
中央大学人文科学研究所公開研究会の開催についてご案内いたします。
中央大学人文科学研究所では、11月2日(木)に中央大学駿河台記念館において下記の要領で、公開研究会を開催致します。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいますようお願いいたします.
(なお、事前参加登録は不要、参加費は無料です。)
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【2017年度第1回多摩知覚研究会(タマチカ)】
日 時:2017年11月2日(木)15:00~18:00
場 所:中央大学駿河台記念館670号室
※会場までの案内につきましては、下記URLをご参照ください。
(中央大学駿河台記念館へのアクセス:
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/)
講演者: Olivier Pascalis 先生
(グルノーブル・アルプ大学 神経認知・心理学研究室)
講演タイトル:On the Linkage between Face Processing,
Language Processing, and Narrowing during Development
要 旨:
From the beginning of life, face and language processing are crucial for establishing social communication. Studies on the development of
face and language processing systems have yielded interesting similarities such as the observation of perceptual narrowing occurring across both domains.This article reviews several functions of human communication, and then describes how the tools used to accomplish those functions are modified by perceptual narrowing, concluding that narrowing is a characteristic common to all forms of social communication. We argue that during evolution, social communication has engaged different perceptual and cognitive systems--face, facial expression, gesture, vocalization, sound, and oral language--which have emerged at different times. These systems are interactive and linked to some extent. Narrowing can in this framework be viewed as a mechanism for infants to adapt to their native social group.
使用言語: 英語
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研究会終了後は懇親会を開く予定です。
懇親会参加ご希望の方、あるいはご不明な点などございましたら、
<amalab[at]tamacc.chuo-u.ac.jp [at]を@に変更して下さい>
までご連絡ください。
皆様方のご参加をお待ちしております。
中央大学山口研究室
静岡理工科大学 情報学部専任教員の公募
静岡理工科大学 情報学部 情報デザイン学科では,「感覚・知覚,心理物理学,実験心理学,認知心理学」に関連する専門分野の教員の公募を行っております。
適任の方がいらっしゃいましたら,ご案内を頂けましたら幸いです。
公募情報の詳細につきましては,下記URLをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
http://www.sist.ac.jp/pdf/boshu_cs.pdf
JREC-INの掲載情報
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D117090541&ln_jor=0&top_btn=1
【 2018年度 笹川スポーツ研究助成 募集のご案内 】
■申請受付期間
2017年11月1日 - 11月30日
■対象研究
①スポーツ政策に関する研究(社会的な課題に関する研究含む)
例)スポーツ基本計画、障害者スポーツ、スポーツボランティア、
セカンドキャリア、国際開発、産業育成、
スポーツ文化・芸術、インテグリティ など
②スポーツとまちづくりに関する研究
例)地域スポーツクラブ、コミュニティ形成、健康増進、
スポーツツーリズム、都市計画、環境デザイン、
施設整備・利用 など
③子ども・青少年スポーツの振興に関する研究
例)運動・スポーツ習慣、体力・運動能力、運動遊び、
コーチング、運動部活動、安心・安全、フェアプレー など
■研究期間
2018年4月1日 - 2019年2月28日
■研究区分と助成金額
◇奨励研究 上限50万円
◇一般研究 上限100万円
(2017年度採択実績:奨励研究28件、一般研究20件)
■応募資格
◇奨励研究
・2018年4月1日時点で39歳以下である者。
・2018年4月1日より研究完了日まで、常勤・非常勤を問わず、日本の所属機関で
研究活動に従事する者、または大学院修士・博士課程に在籍する者※。
ただし、研究生は除く。
※修士課程・博士課程への進学が正式に決定している学部生、大学院生、
研究生、社会人も含む。
・本奨励研究の助成決定回数が3回以下の者(一般研究への応募は妨げない)
◇一般研究
・2018年4月1日より研究完了日まで、常勤・非常勤を問わず、日本の所属機関で
研究活動に従事する者、または大学院修士・博士課程に在籍する者※。
ただし、研究生は除く。
※修士課程・博士課程への進学が正式に決定している学部生、大学院生、
研究生、社会人も含む。
・過去2年間のうちに専門分野の学会等で研究発表の実績がある者。
■申請手続き
インターネット申請となります。詳細は募集要項等をご参照ください。
□インターネット申請フォーム(11月1日から入力可能)
http://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1420/Default.aspx
□募集要項等
http://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1421/Default.aspx
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本メールは、2011~2017年度笹川スポーツ研究助成の申請者の所属学会等の、
事務局ご担当者様にお送りしております。メールアドレスの変更や配信停止を
ご希望される場合は、研究助成事務局までご連絡をお願い致します。
その他、ご不明な点やご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
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笹川スポーツ財団 研究助成担当
〒107-6011 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル11階
TEL:03-5545-3303 FAX:03-5545-3305
Email:grant[at]ssf.or.jp([at]を@に変更してください。)
HP:http://www.ssf.or.jp
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関係各位
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)の事業に対しまして、
ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて当センターでは、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野
の研究を促進し、学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行って
おります。この度「平成30年度分助成研究」の募集を開始いたしました。
下記の通り募集をしておりますので、ご応募頂ければ幸甚に存じます。
皆様のご応募をお待ち申し上げております。
記
■件名:平成30年度TASC助成研究
■募集期間:平成29年10月2日(月)~平成29年12月4日(月・当日消印有効)
■募集要項、申請書の入手方法
当センターのホームページからダウンロードいただけます。
申請の詳細については、ホームページの「研究助成」のコーナーに掲載してありますのでご覧ください。 http://www.tasc.or.jp/
ご不明な点等ございましたら、公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC) 研究
助成担当までお問い合わせください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
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公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-2-2 虎ノ門30森ビル
TEL 03-3436-3771 (代表)
FAX 03-3436-3773
............................................................
※平成29年10月16日(月)以降、提出先・問い合わせ先が以下のとおり、変更
になります。
..................................................................
公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)
〒130-0003
東京都墨田区横川1-16-3
TEL 03-6284-1515 (代表)
FAX 03-6284-1516
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日本認知心理学会会員各位 (複数のMLにてご案内させていただいております. 重複してお受け取りの際はご容赦ください.) 電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会では,東北大学電気通信研究所において,2017年12月25日(月)~26日(火)に,下記の研究会を開催いたします.テーマは「マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用」ですが,テーマ発表に限らず,ヒューマン情報処理一般の発表も受け付けております. 奮ってご発表,ご参加下さいますようよろしくお願いいたします. 【テーマ】マルチモーダル,感性情報処理,視知覚とその応用, ヒューマン情報処理一般 【期 間】2017年12月25日(月)~12月26日(火) 【会 場】東北大学電気通信研究所本館1階オープンセミナー室 (仙台市青葉区片平2-1-1) http://www.riec.tohoku.ac.jp/ 【申込締切】2017年10月16日(月) 【原稿締切】研究会の4週間前 【注 意】原稿枚数は6ページまで 【共催】日本認知心理学会感性学研究部会 日本心理学会注意と認知研究会 東北大学電気通信研究所音響工学研究会 【発表申込み先】下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい. http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HIP 【お問い合わせ】坂本修一(東北大学電気通信研究所) saka[at]ais.riec.tohoku.ac.jp([at]を@に変更してください。)
Authors: Takano, Y., Ukezono, M., Nakashima, S. F. (中嶋智史), Takahashi, N., & Hironaka, N.
Title: Learning of efficient behaviour in spatial exploration through observation of behaviour of conspecific in laboratory rats.
Journal(書誌情報): Royal Society Open Science, 4, 170121
doi: DOI: 10.1098/rsos.170121
論文URL: http://rsos.royalsocietypublishing.org/content/4/9/170121
Abstract: Recent studies have suggested that rodent behaviour is influenced by the behaviour of surrounding conspecifics (e.g. emotional contagion and prosocial behaviour). However, little is known about deferred imitation and complex observational learning in rats. The purpose of this study was to reveal whether rats can learn from another rat's experiences. In a maze, observer rats watched the foraging behaviour of other rats (demonstrators) and then foraged in turn. The results showed that demonstrators explored inefficiently, but observers explored more efficiently after observing inefficient exploration by the demonstrators. This observational learning probably involved the acquisition of an efficient strategy through spatial exploration.
著者Contact先の email: ytakano[at]mail.doshisha.ac.jp([at]を@に変更してください。)
学会員の皆様, (重複してお受け取りの方はご容赦下さい) <開催案内> 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会 2018年1月研究会 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」発表募集 http://www.ieice.org/~hcs/ ■概要 ・テーマ: 「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」 ・日時: 2018年1月26日(金), 27日(土) ・会場: 第一工業大学 (鹿児島県霧島市) 〒899-4395 鹿児島県霧島市国分中央1-10-2 http://www.daiichi-koudai.ac.jp/guide/access.html (JR国分駅東口より徒歩10分; 鹿児島中央駅よりJR50分、鹿児島空港よりバス20分) ・参加費: 無料 (予稿集別途 予価2000円、発表者には無料進呈) ・原稿枚数: 6ページまで ・発表形式: 口頭シングルセッション ■テーマ詳細 HCS2018年1月研究会は「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」をテーマとします。 人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージ(生涯発達)の観点からアプローチした研究発表を募集いたします。 人間は乳幼児期から児童期、青少年期を経て、成人期、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発達・変容させます。 それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。 対人コミュニケーション研究はもちろん、言語発達や社会的認知発達、さらにはインタフェースやヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に含みます。 その他、コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。 ■スケジュール 2017年11月16日(木) 発表申込締切(題目、概要、発表者) 2018年1月4日(木) 発表原稿締切(原稿6ページまで) 2018年1月26日(金)~27日(土) 研究会開催 ※発表申込、発表原稿締切とも延長はございませんのでご留意ください。 ■申込方法 研究会発表申し込みシステムよりお申込み下さい。 https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=439ef9507d8edd3ba5c2225c888ddf3a3aa528c3e2dcce67aaef5e36e7a9f998&tgid=IEICE-HCS ■HCS研究会とは 人間のコミュニケーションの特性を理解し、それを支援するための通信技術にかかわる基礎的な研究を発表する場の提供を目的とした研究会です。 より具体的には、従来の通信技術開発の視点だけからではなく、福祉を意識し、人間の感覚、知覚からはじまり、社会的コミュニケーションの研究を扱っている心理学や社会学、さらにはその他の分野を含めた学際的、総合的分野の研究発表、討論の場の提供を目指しております。 http://www.ieice.org/~hcs/ ■共催・協賛 日本心理学会・幼児言語発達研究会 共催、日本社会心理学会 協賛 ■お問い合わせ 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) matsuda.masafumi[at]lab.ntt.co.jp([at]を@に変更してください。)
Authors: Masataka Nakayama(中山真孝)and Satoru Saito(齊藤智)
Title: Position-element frequency learning is dissociable from Hebb repetition learning
Journal(書誌情報): Journal of Memory and Language, Volume 94, June 2017, Pages 235-253
doi: https://doi.org/10.1016/j.jml.2016.11.007
論文URL: http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0749596X16302479?via%3Dihub
Abstract:
Position-element association has been extensively investigated as a mechanism for serial order memory and has been widely implemented in models of short-term memory. This study examined whether and how the position-element association is learned as a form of long-term knowledge dissociated from other forms of knowledge such as sequence knowledge acquired in the Hebb list repetition paradigm. Laboratory learning experiments demonstrated that repeated exposure to a specific position-element association facilitated subsequent recall of the position-element association with experimental control of other aspects of to-be-learned statistical structure of the artificial phonotactics. The experiments also demonstrated that the positional frequency learning was more gradual than Hebb list learning, suggesting a dissociation of the two forms of learning. Functional roles of these two forms of learning were discussed.
著者Contact先の email:
masataka.nakayama.mn [at] gmail.com (M. Nakayama), or saito.satoru.2z [at] kyoto-u.ac.jp (S. Saito).