東京大学の本吉です.以下のとおり, 玉川大学脳科学研究所主催の研究会をZoomミーティングにてWeb開催いたします.毎週金曜日に3回にわたり講演を配信します.ふるってご参加下さい.

よろしくお願いいたします.
(重複して受け取られた方はご容赦ください)

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玉川大学 脳科学研究所 社会神経科学共同研究拠点研究会
「視覚における世界と社会の理解」

https://www.tamagawa.jp/research/brain/news/detail_17900.html

日時:  第1日目: 2020年10月16日(金) 13:30-16:25
     第2日目: 2020年10月23日(金) 13:30-17:10
     第3日目: 2020年10月30日(金) 13:30-16:25

形式:  WEB開催(Zoom) 

参加費: 無料

以下のフォームより参加登録してください。
≪申込締切:10月9日(金)≫

(参加申込み画面のURL)
https://acweb01.adm.tamagawa.ac.jp/gakujutsu/JointResearch2020aut.nsf

連絡先:  vision[at]eve.tamagawa.ac.jp([at]を@に変更してください。)

【プログラム】 

玉川大学 脳科学研究所 社会神経科学共同研究拠点研究会
「視覚における世界と社会の理解」

主 催: 玉川大学脳科学研究所社会神経科学共同利用・共同研究拠点

代  表: 本吉 勇  (東京大学大学院総合文化研究科)
世話人:  岡田浩之 (玉川大学脳科学研究所)
小松英彦 (玉川大学脳科学研究所)

●第1日目:2020年10月16日(金)

13:30-13:35   開会の挨拶

13:35-14:15   
「視環境に関する脳内表象の無意識的獲得」  
塩入 諭 (東北大学電気通信研究所)

14:15-14:55  
「プロジェクション科学:知覚というコインの裏側に迫る」
鈴木 宏昭 (青山学院大学教育人間科学部)

14:55-15:00   ブレイク

15:00-15:40   
「柔軟な判断の神経メカニズムから見た世界と社会の理解」
宇賀 貴紀 (山梨大学大学院総合研究部医学域)

15:40-16:20   
「AIの視線を可視化してAIを知る -深層学習の判断根拠の可視化-」 
藤吉 弘亘 (中部大学大学院工学研究科)

16:20-16:25   挨拶

●第2日目:2020年10月23日(金)

13:30-13:35   挨拶

13:35-14:15   
「視覚神経科学の研究において何を目指すべきか?」  
大澤 五住 (大阪大学大学院生命機能研究科)

14:15-14:55   
「腹側経路を通して形成される面の皮質表現」
酒井 宏 (筑波大学大学院システム情報系)

14:55-15:00   ブレイク

15:00-15:40   
「質感の画像特徴について」
西田 眞也 (京都大学大学院情報科学研究科)

15:40-16:20   
「注意位置の刺激特性と眼球運動・瞳孔反応の関係に基づいた注意位置推定手法」 
金子 寛彦 (東京工業大学工学院情報通信系)

16:20-16:25   ブレイク

16:25-17:05   
「両眼立体視の神経機構」 
藤田 一郎 (大阪大学大学院生命機能研究科)

17:05-17:10   挨拶

●第3日目:2020年10月30日(金) 

13:30-13:35   挨拶

13:35-14:15  
「筋ジストロフィ患者の絵」  
佐藤 宏道 (大阪大学大学院医学系研究科)

14:15-14:55  
「乳児の社会的認知の多様性とその発達」
山口 真美 (中央大学文学部)

14:55-15:00   ブレイク

15:00-15:40  
「マーモセット視覚野の機能構築」
大木 研一 (東京大学医学系研究科)

15:40-16:20  
「色の見え、恒常性、個人差」 
内川 惠二 (神奈川工科大学)