「知覚と行為」講演会

下記の通り,3名の講師をお招きし,ヒトの知覚・身体運動特性に関する講演会
を行います.

日時:2019年3月14日(木) 13時30分~16時50分
場所:首都大学東京・日野キャンパス(JR中央線「豊田」駅(北口)から徒歩約
20分)
2号館405講義室
https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/map.html
無料,事前申込不要.

13:30~14:30 石原正規 先生 (首都大学東京 大学院人文科学研究科 心理
学教室)
「空間的な内的表象と行為について」
本発表では内的表象が行為(運動の準備と実行)に及ぼす影響についてご紹介し,環境における空間系情報処理の機能的な特徴,知覚運動制御の無意識性について議論する予定です.また現在進めている研究についても触れ,皆様からのご意見を頂けますと幸いです.
(休憩10分)
14:40~15:40 安部川直稔 先生 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所 
人間情報研究部)
「感覚運動生成において身体表象はどのように寄与するのか?」
本発表では,演者の専門である視覚運動生成に着目し,以下二つのトピックを紹
介します.(1)運動課題時の身体中心表象と前庭感覚の関係性,(2)学習課題
で獲得される運動スキルと視線方向の密接な関係性.
(休憩10分)
15:50~16:50 水野勝広 先生(慶應義塾大学 医学部 リハビリテーション医
学教室)
「脳内ネットワークから見る半側空間無視の病態解明とリハビリテーションへの
挑戦」
半側空間無視は脳卒中や頭部外傷により引き起こされ、損傷された大脳半球の反
対側の空間に注意を向けることができない病態です.脳内ネットワークから見た
病態解明とプリズム適応療法などのリハビリテーションの効果についての研究を
紹介します.
* 水野先生がご都合により来られない場合は,辻本憲吾先生(慶應義塾大学医学
部リハビリテーション医学教室)が講演されます.


お問い合わせ先:福井隆雄(首都大学東京 システムデザイン学部)
takao-fukui_at_tmu.ac.jp
(_at_は@に変換ください)