※複数のメーリングリストに情報配信依頼をしております.
重複して受け取られた場合は,ご容赦ください.

3月に札幌で開催されるヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会では,下記の内容で発表募集を行っております.

このたび,発表申込締切を2019年1月27日(日)まで延長いたしました.
皆様からのご投稿をお待ちしております.

なお,研究会技報用原稿締切(2019年2月14日(木)(予定))の延長はございませんので,ご注意ください.
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電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会
2019年3月研究会「コミュニケーション研究の来し方行く末,および一般」発表募集
http://www.ieice.org/~hcs/

[テーマ]
コミュニケーション研究の来し方行く末,および一般
・開催日:2019年3月7日(木),8日(金)
・開催場所:北星学園大学
住所: 〒004-0042 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1
       http://www.hokusei.ac.jp/access/

[スケジュール]
・エントリー期限:2019年1月27日(日)(題目,概要,発表者の登録;※1週間延長いたしました※)
・研究会技報用原稿締切:2月14日(木)(予定)(原稿6ページまで)

[ご案内]
HCS研究会では,人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から,人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究まで幅広いテーマを扱っています.
HCS3月研究会は,札幌市の北星学園大学にて開催いたします.北星学園大学は,札幌駅から地下鉄で約15分ほどの距離にあり,札幌市中心部へのアクセスも非常に恵まれています.
今回の研究会のテーマは「コミュニケーション研究の来し方行く末,および一般」と設定します.
コミュニケーション研究は多様で,分野横断的でもあります.
人と人との社会関係性を心理学的に解明していくものだけではなく,計算機を用いたコミュニケーションのあり方やその表現,コミニュケーション量の計測とモデル化,さらには遠隔コミュニケーション技術の研究など,理論と技術の両方からの取り組みが特長です.
こうした多岐に渡る分野において,様々な手法で研究がなされ,これまで多くの知見が積み重ねられてきました.
コミュニケーション研究に取り組む工学と心理学の研究者が集うHCSの3月研究会では,コミュニケーション研究の現状を俯瞰しつつ,今後のあり方を検討することを目指し,多様な研究テーマに基づく発表を幅広く募集します.

[招待講演]
研究会初日(3月7日)に,大坊郁夫先生(北星学園大学学長)の招待講演を予定しています.
コミュニケーション研究の第一人者である大坊先生に,今回のテーマに関連したご講演をしていただきます.

[発表申込方法]
以下の発表申込システムをご利用下さい.
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS

[参加費]
発表費,参加費,聴講費は無料です.
(予稿集別途 予価2,000円)

[問い合わせ先]
金沢工業大学 渡邊伸行(HCS研究会副委員長)
E-mail :  n-watanabe[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp ([at] を@に置き換えてください)
常磐大学 髙木幸子(HCS研究会専門委員)
E-mail :  takagi[at]tokiwa.ac.jp([at] を@に置き換えてください)