公益社団法人日本心理学会 心理学教育研究会企画「明日から使える!教育効果
を高めるICTツールと教育技法の紹介」

企画 本田周二(島根大学)・北村英哉(関西大学)
日時:2016年3月30日(水)16時~18時
会場:東洋大学白山キャンパス6号館2階6206教室
   アクセス:http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
   学内マップ:http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan/index_j.html

企画趣旨:近年、アクティブラーニングなどの学生の主体性を引き出すための教
育に大きな注目が集まっている。教育の質保証に対する社会的要請が強まる中、
一方向的な講義ではなく、学生と双方向にやり取りをすることで、学生の授業へ
の取組みに対する動機づけを高め、理解を促進するための手法について学ぶこと
はこれからの大学教員が求められるスキルの一つであろう。本企画では、FD研修
の講師経験が豊富な大阪大学の家島明彦先生をお招きし、教育効果を高めるため
のICTツール(例えばREAS=リアルタイム評価支援システム)や、アクティブ
ラーニングを促すための教育技法についてご紹介いただく。ツールや技法の概
要、効果、具体的な実施方法をお話しいただくことで、会場の皆さんがこれらの
ツールや技法を使って授業ができるようになることを目指す。

講演者:家島明彦先生(大阪大学教育学習支援センター 講師)
司会:北村英哉(関西大学)
参加費:無料
問い合わせ:本田周二hondashu@jn.shimane-u.ac.jp(@を半角に)
主催:公益社団法人 日本心理学会 心理学教育研究会
研究会ウェブ:http://www.k2.dion.ne.jp/~kokoro/psy-edu/