日本認知心理学会 社会連携シンポジウムのご案内

「認知心理学と企業における研究・開発」

 日本認知心理学会では、認知心理学の成果を広く社会と共有し、また、さらに
社会が抱える様々な問題に対して、認知心理学が積極的に関与していくための窓
口として、この度、社会連携促進委員会を立ち上げました。

 本シンポジウムは、その最初の試みとして、企業における研究・開発に認知心
理学が、あるいは認知心理学を学んだ人材が、どのように貢献しうるのかについ
ての理解を深めることを目的とします。

 第一部では、認知心理学に対する産業界からの要請の背景と現状、また、それ
らに対して心理学がどのように答えようとしているのかを議論します。第二部で
は、企業で研究・開発に携わっておられる方から、企業における認知心理学の位
置づけの実際や認知心理学に対する期待をお話頂きます。また、企業などとの共
同研究に取り組んでいる研究者からは、認知心理学に何ができるのか、また、認
知心理学出身者は どのような技術や知識をもっているのか、などをアピールし
て頂きます。

 将来、心理学を活かした職場を希望されている学生の皆様、心理学が企業での
研究・開発にどのような役に立つのかを模索しておられる企業の研究・開発・人
事関係の方々、その他、心理学と産業界との接点に興味のある研究者の皆様の参
加をお待ちしております。



日時:12月20日(金) 10:30-15:30

会場:京都大学、東京オフィス(東京・品川駅前)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm

参加費:無料



プログラム

10:00 受付開始

10:30―12:00

第一部:認知心理学が社会に貢献するためには

 熊田孝恒(京都大学大学院 情報学研究科)

 萩原一平(NTTデータ経営研究所 マネジメントイノベーションセンター)



13:10-14:40

第二部:企業での研究開発と心理学の実際

 入戸野 宏(広島大学大学院 総合科学研究科)

 互 恵子(資生堂リサーチセンター 新領域研究センター 化粧心理・行動科
学研究グループ)



14:50-15:30

第三部:総合討論



16:00ー  交流会