3 講演会: 2016年2月アーカイブ
日本認知心理学会のみなさま このたび,日本学術会議で 「人間理解を支える心理学としての社会貢献: 公認心理師資格を考える」 と題するシンポジウムを企画いたしました. ぜひお誘いあわせの上,ご参加ください. 記 日本学術会議 公開シンポジウム 「人間理解を支える心理学としての社会貢献: 公認心理師資格を考える」 主 催:日本学術会議 心理学・教育委員会 社会のための心理学分科会 後 援:日本心理学諸学会連合,日本心理学会 開催日時:2016年3月20日(日) 13:00-17:00 開催場所:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34) アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口 参加費:無料(事前申込不要) スケジュール 13:00 趣旨説明 長谷川寿一(日本学術会議連携会員、東京大学) 13:15 「日本心理学諸学会連合の活動と公認心理師の未来」 子安増生(京都大学) 14:15 「社会のための臨床心理学:エビデンスと実践」 丹野義彦 (日本学術会議第一部会員、東京大学) 15:15 臨床心理学以外の「心理学の社会貢献:子どもの証言と司法面接」 仲真紀子(日本学術会議第一部会員、北海道大学) 16:15 パネルディスカッション 「心理学が社会に役立つ存在となるために『公認心理師』はどう関わる か」 パネラー:登壇者 全員 司会:坂本真士(日本学術会議連携会員 日本大学) 原田悦子(日本学術会議連携会員 筑波大学) 問い合わせ先: 原田悦子(筑波大学)etharada[at]human.tsukuba.ac.jp
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日本認知心理学会会員各位 関西学院大学では,2015年4月に社会心理学研究センター(KG-RCSP, http://www.kg-rcsp.com/)を開設しました.このセンターは,社会心理学 およびその関連領域に関心をもつ学内外の研究者の相互交流を促進し, 研究の活性化を図るとともに,学外に対して研究の可視性を高め, 成果を学界だけではなく社会一般に広く還元することを目的として 運営しています. このたびご案内する第7回セミナーは早稲田大学基幹理工学部の 渡邊克巳先生にご講演いただきます.ふるってご参加下さい. 第7回KG-RCSPセミナー 「社会性の炙り出し方: ミニマリストアプローチとインクルーシブアプローチ」 http://www.kg-rcsp.com/news/kg-rcsp-seminar007/ 日時 2016年3月23日(水) 15時~17時 場所 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス F104教室 アクセスマップ http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html キャンパスマップ http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html 講演者 渡邊克巳(早稲田大学基幹理工学部・教授) 概要 社会性を媒介する情報は、個体間で創発され、認知や行動、体験を 変化させている。このような社会的情報は、どのようなものであれ 個体の表層に表現され伝わらなければならない。本講演では、社会性を 媒介する情報に対して実験心理学的なミニマリストアプローチを 取っている研究と実社会での具体的な実証フィールドを想定した インクルーシブアプローチを取っている研究の両方の例をいくつか 紹介して議論したい。 懇親会について セミナー終了後、懇親会を開催いたします(会場は西宮北口周辺を 予定しています).懇親会への参加を希望される方は3/9(水)までに 登録フォーム<http://j.mp/KG_RCSP07_submission>より参加登録を お願いします.登録された方には後日詳細をメールにてご連絡いたします. なお、定員を超えた場合には受付を締め切らせて頂きますので、 登録はお早めにお願いします.懇親会のみの参加も歓迎いたします. 問い合わせ先 なにかご不明な点がありましたら、セミナー担当 小川 <hirokazu.ogawa[at]kwansei.ac.jp>までお問い合わせ下さい. ([at]を@に変えてください) 関西学院大学社会心理学研究センター http://www.kg-rcsp.com/
========================================================================== 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域 公開フォーラム 「変容する社会と 「私」 の安全 -「公」との新しい"間"を考えよう-」開催 のお知らせ ========================================================================== 近年日本では、公共圏と親密圏の変容に伴い、虐待やいじめ、家庭内事故といっ た、発見・介入しづらい「私的な空間・関係性」における事件や事故が顕在化し ており、安全・安心上での新たな問題となっております。 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター (RISTEX)は、この様な社会問題の解決を推進すべく、平成27年に「安全な暮ら しをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域を発足いたしました。 本領域は、公私を橋渡しする「間」の仕組みを構築することで、これらの事件や 事故を低減・予防し、安全な暮らしを創生する研究開発を推進する領域です。 この公開フォーラムでは、午前は、平成27年度に採択されたプロジェクトととも に本領域の問題意識や目指す社会の姿を紹介します。 午後は、ご来場の皆さまとともに、安全な暮らしを創生するためにこれから考え るべき課題を検討したいと考えます。 平成28年度には新たなプロジェクトの募集がはじまる予定です。 応募を検討されている方、また、行政や公益法人などで活動されている方など、 領域にご関心をお持ちの幅広い方々のご参加を心よりお待ちしております。 シンポジウム参加費は無料です。 ■開催日 平成28年2月21日(日)10:00~16:00(開場9:30~) ■会場 学術総合センター内 一橋講堂 2階 中会議場1~4 住 所:〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 アクセス:神保町駅(A9出 口)徒歩4分、竹橋駅(1b出口)徒歩4分 HP:http://www.hit-u.ac.jp/hall/ ■告知ページ(参加申込みはこちら) URL:http://www.ristex.jp/eventinfo/pp-spheres01/ ■問合せ先 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域 担当 E-mail:pp-info_at_jst.go.jp(_at_を@に置き換えてください)