3 講演会: 2015年8月アーカイブ
T_ADS + 新建築社 レクチャーシリーズ第一回
インターネット前提時代のインターフェースデザイン
Interface design in the Post-Internet Age
日時 2015年8月26日(水) 18:00 - 20:00(開場17:30)
場所 東京大学本郷キャンパス工学部一号館 415号教室
講師 渡邊 恵太
1981年生まれ。明治大学総合数理学部 先端メデイアサイエンス学科専任講師。
シードルインタラクションデザイン株式会社代表取締役社長。 2009年慶應義塾大学政策メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。知覚や身体性を活かしたインターフェイスデザインやネットを前提としたインタラクション手法を研究。近著に『融けるデザイン ハードxソフトxネットの時代の新たな設計論』(BNN新社、2015)。
言語 日本語 / 英語(同時通訳)
T_ADS + 新建築社 レクチャーシリーズ第二回
錯覚原理を足場に構想する、<からだ>のリコンストラクション
Body-image reconstruction based on the principle of the body ownership illusion
日時 2015年8月28日(金) 18:00 - 20:00(開場17:30)
場所 東京大学本郷キャンパス工学部一号館 15号教室
講師 小鷹 研理
1979年生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、京都大学情報学研究科・IAMASを経て、早稲田大学WABOT-HOUSE研究所で博士(工学)を取得。2012年より現職(名古屋市立大学芸術工学研究科・准教授)。主にからだの錯覚に関する研究に従事。大会論文賞(IPSJ2005)、入選(Ask?映像祭2007)、BEST PAPER AWARD ROBOTICS(IEEE/SICE SII2011)、インタラクティブ発表賞(インタラクション2015)等受賞。
言語 英語
主催 東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies (T_ADS) 新建築社
WEB http://t-ads.org
11月14日(土)に下記の通り日本認知心理学会の公開シンポジウム 「日常における認知心理学」を開催しますので ぜひご参加くださいますようお願い致します。
日時:2015 年11 月14 日(土) 10:30~15:30
場所:京都大学東京オフィス
10:30~10:40
開会の辞
箱田裕司教授(日本認知心理学会理事長・京都女子大学発達教育学部)
10:40~11:40
熊田孝恒教授(京都大学情報学研究科)
『運転と認知機能:高齢者、初心者、熟練者、それぞれの問題』
昼休み(60分)
13:00~14:00
下津咲絵准教授(京都女子大学発達教育学研究科)
『認知行動療法の効用:基礎と応用をつなぐ』
休憩(15分)
14:15~15:15
厳島行雄教授(日本大学文理学部心理学科)
『目撃証言の心理学:現実の事件で目撃者は何を語るのか?』
15:15~15:25
閉会の辞
乾敏郎教授(追手門学院大学心理学部)